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公开(公告)号:JPWO2018062027A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017034259
申请日:2017-09-22
Applicant: 日本電気硝子株式会社
Inventor: 池上 耕司
IPC: G02B1/111 , G02B1/18 , B32B9/00 , B32B7/023 , B05D5/06 , B05D7/24 , B05D1/36 , B05D3/02 , G02B5/02
Abstract: 効率的に製造することができる防眩部材の製造方法を提供する。 基板2と、基板2の上に設けられ、無機材料により構成された凹凸構造を有するアンチグレア層3と、アンチグレア層3の上に設けられ、中空シリカ粒子を含む反射防止層4とを有する防眩部材1を製造する方法であって、アンチグレア層3を形成するための第1のコーティング剤を基板2の上に塗布し、第1の塗膜を形成する工程と、第1の塗膜の上に、反射防止層4を形成するための第2のコーティング剤を塗布し、第2の塗膜を形成する工程と、第1の塗膜及び第2の塗膜を同時に加熱してアンチグレア層3及び反射防止層4を形成する工程とを備えることを特徴としている。
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公开(公告)号:JPWO2017043538A1
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016076327
申请日:2016-09-07
Applicant: 日本電気硝子株式会社
CPC classification number: C03C17/25 , C03C21/002 , C03C23/007 , C03C2217/213 , C03C2217/73 , C03C2217/77 , C03C2217/948 , C03C2218/32 , G02F1/1333 , G02F1/13338 , G09F9/00
Abstract: 背景の映り込みが少なく、ギラツキ防止性に優れたディスプレイを実現し得るディスプレイ用カバー部材を提供すること。 一方の主面が凹凸面により構成されており、前記凹凸面のJIS B0601−2013で規定される粗さ曲線要素の平均長さ(RSm)が1μm以上30μm以下であり、前記凹凸面の粗さ曲線の平均傾斜角(θ)とJIS B0601−2013で規定される粗さ曲線のクルトシス(Rku)の比、θ/Rkuが0.40°以上1.08°以下であることを特徴とするディスプレイ用カバー部材とする。
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公开(公告)号:JP2016153914A
公开(公告)日:2016-08-25
申请号:JP2016088965
申请日:2016-04-27
Applicant: 日本電気硝子株式会社
CPC classification number: G02B5/0294 , G02B5/0221
Abstract: 【課題】背景の映り込みが少なく、高い解像度を有するディスプレイを実現し得るディスプレイのカバー部材を提供する。 【解決手段】カバー部材1の一方の主面1aは、凹凸面2により構成されている。凹凸面2の粗さ曲線の平均傾斜角(θ)が0.5°〜1.5°である。凹凸面2の粗さ曲面のベアリングカーブにおいて、面積率が70%であるときの高さをH 1 とし、面積率が99%であるときの高さをH 2 とし、凹凸面のJIS B0601−2013で規定される算術平均粗さをRaとしたときに、(H 1 −H 2 )/Raが0.25以上である。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于显示器的盖构件,其可以抑制预期图像中的背景的不期望的外观并且具有高分辨率水平。解决方案:盖构件1的一个主面1a由凹凸面 凹凸面2的凹凸曲线的平均倾斜角(θ)为0.5°〜1.5°。 在凹凸面2的轴承曲线中,(HH)/ Ra为0.25或更大,其中,当面积比为70%时,His的高度,His的面积比为99%时的高度,以及 JIS B0601-2013规定的凹凸面为Ra.SELECTED DRAWING:图1
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公开(公告)号:JP2021092693A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019223868
申请日:2019-12-11
Applicant: 日本電気硝子株式会社
Abstract: 【課題】意匠性に優れるカバーガラスを提供する。 【解決手段】ガラス基板2と、ガラス基板2上に設けられているアンチグレア層3と、を備え、光を入射角度60°で入射させたときの反射散乱分布において、反射角度をXとし、正反射の反射角度をX=0°とし、反射角度Xにおける散乱光の強度をI X とし、散乱光の強度の最大値をI Max とし、反射角度Xにおける散乱光分布値をY(X)とし、Y(X)=log 10 (I X /I Max )+10としたときに、−5°≦X≦5°の角度範囲における散乱光分布値の積分値が71以上、90以下であり、−25°≦X≦−20°及び20°≦X≦25°の角度範囲における散乱光分布値の積分値が50以上、70以下であることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018180360A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017081247
申请日:2017-04-17
Applicant: 日本電気硝子株式会社
Abstract: 【課題】映像非表示時に映し出される反射像の視認性の低下を抑制しつつ、映像表示時における反射像の映り込みを抑制したハーフミラーを提供する。 【解決手段】ハーフミラー10は、第1主面11及び第2主面12を有し、第1主面11側から第2主面12側に向かって、アンチグレア層15、透明基材層13、ハーフミラー層14が順に設けられている。ハーフミラー10のグロス値が350〜420である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018097379A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2018016416
申请日:2018-02-01
Applicant: 日本電気硝子株式会社
IPC: G02B1/18 , G02B5/02 , G02F1/1335 , G02B1/115
CPC classification number: G02B1/115 , B24C1/06 , B32B17/064 , B32B2307/416 , G02B1/11 , G02B1/111 , G02B1/118 , G02B1/12 , G02B1/18
Abstract: 【課題】優れた視認性を有する防眩・反射防止部材を提供する。 【解決手段】防眩・反射防止部材1は、基材10と、反射防止層20とを備えている。基材10の表層には、凹凸構造を有するアンチグレア層10aが設けられている。反射防止層20は、アンチグレア層10aの上に設けられている。表層に凹凸構造を有する基材10と、凹凸構造の上に設けられた反射防止層20と、を備え、スパッタリング法を用いて反射防止層20を形成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017194489A
公开(公告)日:2017-10-26
申请号:JP2016082597
申请日:2016-04-18
Applicant: 日本電気硝子株式会社
Abstract: 【課題】赤外線透過領域が可視光・赤外線非透過領域に隣接して設けられていても、赤外線透過領域を肉眼で識別しにくくすることができる遮光プレートを提供する。 【解決手段】第1の主面2aと、第1の主面2aと対向する第2の主面2bを有するガラス板2と、第2の主面2b上に設けられた可視光・赤外線非透過膜3と、第1の主面2a上または第2の主面2b上に設けられ、可視光の透過を抑制する赤外線透過膜4と、第1の主面2a上または第2の主面2b上に設けられた光吸収性膜10とを備える遮光プレート1であって、可視光・赤外線非透過膜3により形成され、可視光及び赤外線を遮蔽する可視光・赤外線非透過領域Bと、赤外線を透過する赤外線透過領域Cとを有し、赤外線透過領域Cは、可視光・赤外線非透過領域Bに隣接して位置し、光吸収性膜10は、可視光・赤外線非透過領域Bと赤外線透過領域Cに設けられており、赤外線透過膜4は、少なくとも赤外線透過領域Cに設けられていることを特徴としている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2018151095A1
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018004884
申请日:2018-02-13
Applicant: 日本電気硝子株式会社
Inventor: 池上 耕司
Abstract: ペン入力操作が行われる部位に用いられるガラス物品(10)は、基材であるガラス基材(11)と、ガラス基材(11)に設けられたアンチグレア膜(12)とを備えている。アンチグレア膜(12)の表面、すなわちアンチグレア面に存在する、直径が1μm以上であり、高さが1μm以上である突起の1mm 2 あたりの個数が50個以上である。
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公开(公告)号:JP2018177627A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017214300
申请日:2017-11-07
Applicant: 日本電気硝子株式会社
Abstract: 【課題】アンチグレア面等の粗面状の凹凸面におけるスパークルを抑制した透明物品を提供する。 【解決手段】透明物品は、透明基材と、透明基材における少なくとも一方の面に設けられた粗面状の凹凸面とを備える。凹凸面は、20μm以上の横方向の空間周期で測定された表面粗さSqが50nm以下である。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018104233A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016252386
申请日:2016-12-27
Applicant: 日本電気硝子株式会社
IPC: C03C17/34
Abstract: 【課題】アンチグレア膜が設けられたガラス板の主面が凸となる曲げに対する強度を確保することを可能にしたガラス物品及びその製造方法を提供する。 【解決手段】ガラス物品11は、ガラス板12とアンチグレア膜13とを有する。ガラス物品は、ガラス板12とアンチグレア膜13との間に設けられた樹脂層14をさらに有する。ガラス物品11の製造方法は、ガラス板12上に樹脂層14を形成する工程と、樹脂層14上にアンチグレア膜13を形成する工程とを備える。 【選択図】図1
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