公开(公告)号：JP5725017B2

公开(公告)日：2015-05-27

申请号：JP2012508153

申请日：2011-02-28

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 宇野 高明 ,  岡田 敬

IPC: C08J5/18 ,  C08G73/10

CPC classification number: C08J5/18 ,  C08G73/106 ,  C09D179/08 ,  C08J2379/08

公开(公告)号：JP2021002016A

公开(公告)日：2021-01-07

申请号：JP2019116782

申请日：2019-06-24

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 廣▲瀬▼ 陽一 ,  杉山 文隆 ,  岡田 敬

IPC: C08F2/50 ,  G02F1/1337

Abstract: 【課題】長時間の駆動後でも表示品位が良好な液晶素子を提供すること。 【解決手段】第1基板11及び第2基板12のうち少なくとも一方に液晶配向剤を塗布して液晶配向膜16a,16bを形成する工程と、第1基板11と第2基板12との間に、液晶配向膜16a,16bに隣接するように液晶層13を配置して液晶セルを構築する工程と、液晶セルに可視光を照射する工程と、を含み、可視光を照射する前の液晶セルは、液晶配向膜16a,16b及び液晶層13のうち少なくともいずれかに、重合性基を有する化合物(A)を含有し、液晶配向膜16a,16b及び液晶層13のうち少なくともいずれかに光増感剤(B)を含有し、かつ液晶配向膜16a,16b及び液晶層13のうち少なくともいずれかに、可視光の照射によりラジカルを発生する化合物(C)を含有する、液晶素子の製造方法。 【選択図】図2

公开(公告)号：JPWO2019146319A1

公开(公告)日：2020-11-19

申请号：JP2018046723

申请日：2018-12-19

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 岡田 敬 ,  村上 嘉崇

IPC: C08G73/02 ,  G02F1/1337

Abstract: 重合体成分としてポリエナミンを液晶配向剤に含有させる。一つの形態においてポリエナミンは、式(1)又は式(2)で表される部分構造の1種を一分子内に2個以上有するα,β−不飽和化合物と、ジアミン化合物との反応生成物である。式(1)及び式(2)中、X 1 は、カルボニル基又はスルホニル基であり、L 1 は、ジアミン化合物との反応により脱離する脱離基であり、L 2 は、酸素原子又は硫黄原子であり、R 5 は、水素原子又は炭素数1以上の1価の有機基である。

公开(公告)号：JP6774815B2

公开(公告)日：2020-10-28

申请号：JP2016160011

申请日：2016-08-17

Applicant: JSR株式会社 ,  国立大学法人山形大学 ,  国立大学法人東京工業大学

Inventor： 上田 充 ,  中林 千浩 ,  今井 貴之 ,  東原 知哉 ,  安藤 慎治 ,  岡田 敬

IPC: C08G75/045

公开(公告)号：JP6610333B2

公开(公告)日：2019-11-27

申请号：JP2016037652

申请日：2016-02-29

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 岡田 敬 ,  村上 拓也 ,  樫下 幸志

IPC: C08G73/10 ,  G02F1/1337

公开(公告)号：JP6492688B2

公开(公告)日：2019-04-03

申请号：JP2015010338

申请日：2015-01-22

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 岡田 敬 ,  秋池 利之 ,  安池 伸夫 ,  野辺 洋平

IPC: C08G73/10 ,  G02F1/1337

公开(公告)号：JP2017200991A

公开(公告)日：2017-11-09

申请号：JP2017021401

申请日：2017-02-08

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 村上 拓也 ,  村主 拓弥 ,  須原 遼 ,  安池 伸夫 ,  樫下 幸志 ,  岡田 敬

IPC: G02F1/1337 ,  C08L79/04 ,  C08G73/10

Abstract: 【課題】光配向法を適用する場合に、膜に対して光照射した後に特別な処理を行わなくても耐熱性が良好であって、かつ良好な液晶配向性及び残像特性を示す液晶素子を得ることができる液晶配向剤を提供する。 【解決手段】式(1)で表される部分構造を有する重合体(P)を液晶配向剤に含有させる。 (式(1)中、R 1 は、置換基を有していてもよいシクロブタン環構造を有する4価の有機基であり、R 2 は2価の有機基である。X 1 及びX 2 は、それぞれ独立に水酸基又は炭素数1〜40の1価の有機基である。ただし、X 1 及びX 2 の少なくともいずれかは、反応性基を有する1価の有機基である。) 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2017156438A

公开(公告)日：2017-09-07

申请号：JP2016037652

申请日：2016-02-29

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 岡田 敬 ,  村上 拓也 ,  樫下 幸志

IPC: C08G73/10 ,  G02F1/1337

Abstract: 【課題】AC残像特性及び信頼性に優れた液晶素子を得ることができる液晶配向剤を提供する。 【解決手段】下記式(1)で表される部分構造及び下記式(2)で表される部分構造よりなる群から選ばれる少なくとも一種を有する重合体[P]を液晶配向剤に含有させる。 (式(1)及び式(2)中、A 1 は、A 1 に結合している4個の−CO−に対して脂環式構造又は鎖状構造で結合し、かつ前記4個の−CO−のα炭素の少なくとも1個が不飽和炭素原子である4価の有機基であり、Z 1 は2価の有機基であり、R 1 及びR 2 は、それぞれ独立に水素原子又は1価の有機基である。) 【選択図】なし

公开(公告)号：JP6102637B2

公开(公告)日：2017-03-29

申请号：JP2013172714

申请日：2013-08-22

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 多田羅 了嗣 ,  小野木 俊介 ,  名和手 裕也 ,  一二三 遼祐 ,  畑瀬 一輝 ,  岡田 敬

IPC: C08G83/00 ,  C07C317/14

公开(公告)号：JP2015197611A

公开(公告)日：2015-11-09

申请号：JP2014075819

申请日：2014-04-01

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 秋池 利之 ,  林 英治 ,  岡田 敬

IPC: G02F1/1337

Abstract: 【課題】視野角が広く、液晶分子の応答速度が速く、長期信頼性に優れる液晶表示素子を提供する。 【解決手段】下記式(0)で表される構造を有する化合物(C)を液晶配向剤に含有させる。 (E 1 は1価の有機基である。複数のE 1 のうち少なくとも1つは、エポキシ基、酸無水物基、(メタ)アクリロイル基、ビニル基、メルカプト基、アミノ基及びイソシアネート基よりなる群から選ばれる少なくとも一種を有する。Y 1 はケイ素含有基である。) 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：为了提供具有宽视角的液晶显示元件，包括具有快速响应速度的液晶分子，并且具有优异的长期可靠性。解决方案：具有由 下述式（0）包含在液晶取向剂中。 在式（O）中，E 1为一价有机基团，并且多个Es中的至少一个具有选自环氧基，酸酐基，（甲基）丙烯酰基，乙烯基中的至少一种 ，巯基，氨基和异氰酸酯基。 是含硅基团。