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公开(公告)号:JPWO2019031595A1
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018029999
申请日:2018-08-09
申请人: 国立大学法人京都大学
IPC分类号: C12N5/0797 , C12Q1/68 , C12Q1/04
摘要: 本発明は、(1)神経前駆細胞で発現しているmiRNAによって認識される配列に、マーカータンパク質をコードする配列を機能的に連結したmRNA、又は該mRNAをコードするDNAを細胞に導入する工程、及び(2)該マーカータンパク質の発現が抑制された細胞を選別する工程を含む、神経前駆細胞の選別方法を提供する。
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公开(公告)号:JP2020513806A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2019550560
申请日:2018-03-15
申请人: チンファ ユニバーシティ , Tsinghua University
IPC分类号: C07K16/28 , C07K16/46 , C07K16/42 , C07K14/48 , C12N15/63 , C12N1/15 , C12N1/21 , C12N1/19 , C12N5/10 , C12P21/08 , C12N5/0793 , C12N5/0797 , A61K39/395 , A61P25/00 , A61P27/02 , A61P27/16 , A61P25/18 , A61P21/00 , A61P3/00 , A61P27/06 , A61P25/24 , A61P25/22 , A61P3/04 , A61P1/08 , A61P25/08 , A61P25/28 , A61P25/06 , A61P25/20 , A61K38/16 , A61P43/00 , A61P3/10 , C12N15/13
摘要: TrkBの細胞外ドメインの1つに含有されるエピトープに結合し、TrkBを活性化することが可能である単離されたTrkBアゴニスト抗体であって、該細胞外ドメインは、TrkBの細胞外D1、D2、D3、D4、D5ドメインおよび膜近傍のドメインを含む、上記抗体が提供される。対象におけるTrkBに関連する状態を治療すること、またはそのリスクを低減することにおいてTrkBアゴニスト抗体を使用する方法であって、前記状態は、細胞分化、シナプスの発生、神経傷害の修復および/または軸索突起の分岐から選択される、上記方法。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6691756B2
公开(公告)日:2020-05-13
申请号:JP2015191658
申请日:2015-09-29
发明人: ベイリー小林 菜穂子 , 田中 憲一 , 吉田 徹彦 , 工藤 純
IPC分类号: C12N5/0797
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公开(公告)号:JP6666482B2
公开(公告)日:2020-03-13
申请号:JP2019000302
申请日:2019-01-04
申请人: サンバイオ,インコーポレイティド
发明人: イリナ アイズマン , ケイシー シー.ケース
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公开(公告)号:JP2020031635A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2019159491
申请日:2019-09-02
发明人: ランツァ, ロバート ピー. , リュ, シ−ジャン , ワン, ウェイ
IPC分类号: C12N5/0735 , C12N5/0797
摘要: 【課題】多能性幹細胞から生成された光受容体および光受容体前駆体の提供。 【解決手段】(a)BMPシグナル伝達インヒビターの存在下で、多能性幹細胞を培養して、眼野前駆細胞を生成するステップ;(b)BMPシグナル伝達インヒビターの非存在下で、神経分化培地中で、低接着または非接着条件下で、眼野前駆細胞を培養して、細胞球を形成するステップ;(c)BMPシグナル伝達インヒビターの非存在下で、神経分化培地中で、接着条件下で、細胞球を培養して、付着した細胞を形成するステップ;(d)付着した細胞を解離させて、および、BMPシグナル伝達インヒビターの非存在下で、神経分化培地中で、低接着または非接着条件下で、該細胞を培養して、更なる細胞球を形成するステップ;(e)BMPシグナル伝達インヒビターの非存在下で、神経分化培地中で、接着条件下で、更なる細胞球を培養して、更なる付着した細胞を形成するステップを含む方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019533429A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2019509526
申请日:2017-08-17
申请人: シンテラ エービー
IPC分类号: C12N5/0797 , A61K51/00 , A61K9/51 , A61K9/127 , A61K9/14 , A61K49/16 , A61K35/30 , A61K35/28 , A61K35/51 , A61K35/32 , A61K35/14 , A61K35/50 , A61K35/36 , A61K38/00 , A61P25/00 , A61P9/00 , A61P25/28 , A61P25/16 , A61P21/02 , A61P25/14 , A61P25/18 , A61P25/24 , A61K47/68 , A61K38/43 , G01N33/48 , G01N33/53 , G01N33/543 , C12Q1/6881
摘要: 本出願は、マーカーのインテグリンα10β1の発現に基づいて神経幹細胞(NSC)または神経前駆細胞(NPC)の集団を検出し単離するための方法、ならびに中枢神経系の疾患および損傷の治療、診断と予後のためにNSCまたはNPCの上記集団の使用に関する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019167381A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2019111673
申请日:2019-06-17
申请人: セルジーン コーポレイション
IPC分类号: A61P25/00 , A61P25/14 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61P37/02 , A61P43/00 , A61K31/7088 , A61K31/7105 , A61K35/30 , A61K35/545 , A61K48/00 , C12N5/0797 , C12Q1/02 , A61K45/00
摘要: 【課題】患者の中枢神経系(CNS)細胞の疾患、障害、若しくは疾病、又はこれらの症状を治療又は予防する方法の提供。 【解決手段】患者に、(i)ブロモドメイン含有7(BRD7)アンタゴニスト、(ii)Ikarosファミリージンクフィンガータンパク質1(Ikaros)アンタゴニスト、又は(iii)セレブロン(CRBN)活性化因子の有効量を投与し;それにより、該患者のCNS細胞欠損性疾患、障害、若しくは疾病、又はこれらの症状を治療することを含む、方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6522790B2
公开(公告)日:2019-05-29
申请号:JP2017560793
申请日:2016-05-02
申请人: ステムラボ・インコーポレイテッド
IPC分类号: C12N5/0793 , C12N5/10 , C12N5/0797
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公开(公告)号:JP2019506901A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2018559165
申请日:2017-01-27
发明人: チ, ユチェン , スチューダー, ローレンツ
IPC分类号: C12N5/0793 , A61K35/545 , A61K35/30 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61L27/38 , C12N5/0797
摘要: 本開示の主題は、皮質ニューロンへのヒト幹細胞の分化を誘導するin vitro方法、およびこのような方法によって発生した皮質ニューロンを提供する。本開示の主題はまた、神経変性CNS障害を処置するための、このような皮質ニューロンの使用を提供する。この方法は、幹細胞集団を、有効濃度の形質転換成長因子ベータ(TGFβ)/アクチビン−ノーダルシグナル伝達の1種または複数の阻害剤などを含む阻害剤に曝露するステップを含み得る。
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公开(公告)号:JPWO2017183736A1
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017016246
申请日:2017-04-24
申请人: 国立大学法人京都大学 , 大日本住友製薬株式会社
IPC分类号: A61P25/16 , A61K35/545 , A61K35/30 , A61L27/38 , C12N5/0797
摘要: 下記工程(1)および(2)によりCorinおよび/またはLrtm1陽性細胞を含む細胞集団を製造し、得られた細胞集団から、Corinに結合する物質および/またはLrtm1に結合する物質を用いてCorinおよび/またはLrtm1陽性細胞を収集し、該Corinおよび/またはLrtm1陽性細胞を1又は複数の神経栄養因子を含む培養液中で浮遊培養することによりドーパミン産生神経前駆細胞を製造する。 (1)多能性幹細胞を、フィーダー細胞非存在下で、Sonic hedgehog (SHH)シグナル刺激剤、及び未分化維持因子を含む未分化維持培地で細胞外基質の存在下で、接着培養する工程、および (2)工程(1)で得られた細胞集団を、1以上の分化誘導因子を含む培養液中で培養する工程。
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