乗物用シートのベンチレーション機構及び乗物用シート

    公开(公告)号:JP2019142473A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018186175

    申请日:2018-09-28

    IPC分类号: A47C7/74 B60N2/56

    摘要: 【課題】空気の流通を促進し、熱や湿り気の低減をより効率よく行う。 【解決手段】シートクッション及びシートバックの少なくとも一方のクッション材内に設けられ、内部が空気の流通空間となっている本体ケース10と、本体ケース10内に配置されるファン11,12と、ファン11,12から離間した位置に設けられ、ファン11,12の吸気に伴う空気流を排気する排気口13とを備えている。空気流によって、接触面の裏側である乗物用シート側の気候条件の快適性を高め、それを不快因子の高まった着座者側の温熱環境と置換させることで、衣服内気候の快適性を高めることができる。 【選択図】 図1

    生体状態推定装置、生体状態推定方法、コンピュータプログラム及び記録媒体

    公开(公告)号:JPWO2017099256A1

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2016086958

    申请日:2016-12-12

    IPC分类号: A61B5/022 A61B5/16 A61B5/02

    摘要: 本発明は、人の背部から採取される生体の音及び振動を含む生体信号情報(背部体表脈波)の時系列波形を用いる。背部体表脈波は、心臓と大動脈の運動から生じる圧力振動であり、心室の収縮期及び拡張期の情報と、循環の補助ポンプとなる血管壁の弾力情報を含んでおり、粘性減衰摩擦と固体摩擦の両種の減衰を含む振動系と捉えられる。また、心臓から送り出される血液の流量(1回拍出量)に対応して変動し、この流量の変動は、背部体表脈波の時系列波形の振幅に反映される。そこで、自由減衰振動波形の減衰比を算出する解法を応用し、1心周期内の所定の波形成分、好ましくは増幅期における2つの波形成分の振幅を対比することで、生体状態、特に、血圧と関連した生体状態を把握することができる。

    シート
    38.
    发明专利
    シート 有权
    座位

    公开(公告)号:JP2015077375A

    公开(公告)日:2015-04-23

    申请号:JP2013217933

    申请日:2013-10-19

    IPC分类号: A47C7/40 B60N2/44 A47C7/02

    摘要: 【課題】高いクッション性を有し、排水性に優れ屋外での使用に適するシートを提供する。 【解決手段】背部用帯状支持部材30を背部フレーム10の上部に支持し、背部用帯状支持部材30の下部に、各端部42,43が座部フレーム20の前部に連結される座部用帯状支持部材40を連結し、座部にベース支持部材50を配設している。背部クッション部及び座部クッション部が一体に形成された表側クッション層60を、背部フレーム10の上部と座部フレーム20の前部に支持させて配設している。座部フレーム20の前部に連結される座部用帯状支持部材40の各端部42,43が、着座者の腰部から骨盤付近を支持する支点となり、背部フレーム10の上部に支持された表側クッション層60の上部が、着座者の大腿部から臀部付近を支持する支点となる。 【選択図】 図2

    摘要翻译: 要解决的问题:提供具有高缓冲性,排水性优异,适合户外使用的座椅。解决方案:后部带状支撑构件30支撑在后部的上部 在后部带状支撑构件30的下方,每个端部42,43将连接到座椅构件框架20的前部的座椅部分带状支撑构件40连接到基部支撑构件 50设置在座椅部件上。 一体地形成后部缓冲部件和座椅部件缓冲部件的表面侧缓冲层60通过后部框架10的上部和座椅部件的前部支撑而配置 连接到座椅部件框架20的前部的座椅部分带状支撑构件40的每个端部42,43用作从就座者的腰部支撑骨盆附近的支点 。 由后部框架10的上部支撑的表面侧缓冲层60的上部作为支撑从就座者的大腿部分的臀部附近的支点。

    シートサスペンション機構
    39.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021066298A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019192370

    申请日:2019-10-22

    摘要: 【課題】自動的に平衡点に調整する体重調整機構を備えると共に、振動吸収特性及び衝撃吸収特性を向上させる。 【解決手段】平衡点に位置する際の下部フレーム側トーションバー141cの所定のねじれ角(平衡点ねじれ角)を予め求めておき、人が着座した状態での下部フレーム側トーションバー141cのねじれ角を検出し、検出したねじれ角を上記の平衡点ねじれ角と比較して、弾性力調整部に制御信号を送り、平衡点ねじれ角に一致するように、上部フレーム側トーションバー141a,141bのねじれ角を調整する。人が着座した初期状態、静止状態において、上部フレーム200を適切な位置に自動的に設定できる。また、走行時にも常に平衡点に誘導できるため、振動吸収特性、衝撃吸収特性を向上させる。 【選択図】 図10