サスペンション機構
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018203040A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017110498

    申请日:2017-06-02

    IPC分类号: B60N2/52

    摘要: 【課題】入力振動に対する着座者の姿勢安定性を向上させることができると共に、振動吸収特性、あるいは、衝撃性振動による衝撃吸収特性を従来と比較してより向上させる。 【解決手段】可動支持部140及びシート支持部240をそれぞれリンク機構110,210を介して支持した2つのサスペンション部100,200を上下2段に配置した構造であると共に、可動支持部140及びシート支持部240が入力振動に応じて相対的に上下動する際、それぞれを支持する2つのリンク機構110,210が互いに逆方向に回転動作する構成である。そのため、シート支持部240に支持されるシートに着座した人のヒップポイントの位置が、垂直に近い軌跡で変位することになり、リンク機構が1つの場合と比較して前後揺動が減少し、着座姿勢が安定し、乗り心地がよくなる。 【選択図】図4

    体調判定装置及びコンピュータプログラム

    公开(公告)号:JP2020130264A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019024065

    申请日:2019-02-14

    摘要: 【課題】体調急変の発生を検出する。 【解決手段】体調判定装置100は、心拍対応指標演算部110により、心拍変動に対応する指標(心拍対応指標)の時系列波形から心拍急変兆候出現時を特定すると共に、血圧対応指標演算部120により、血圧変動に対応する指標(血圧対応指標)の時系列波形から血圧急変兆候出現時を特定する。体調急変判定部130は、両者が所定時間内に出現している場合に体調の急変(体調急変)の発生と判定する構成である。これにより、心拍の急変と血圧の急変とを加味した判定ができ、体調急変を検出できる。 【選択図】 図4

    クッション部材支持構造及び座席構造

    公开(公告)号:JP2017209253A

    公开(公告)日:2017-11-30

    申请号:JP2016103793

    申请日:2016-05-24

    IPC分类号: A47C7/22

    摘要: 【課題】簡易な構成で、重量が増すことなく、所望のクッション特性を発揮させる。 【解決手段】クッション部材支持構造100が、座部フレーム10に掛け渡されるベース用帯状部材111〜114からなるベース支持層110の外側に、該ベース用帯状部材111〜114よりも相対的に伸び率が高い外側用帯状部材121〜124からなる外側支持層120を設けた構造である。ベース用帯状部材111〜114は、外側用帯状部材121〜124と間隙が生じるように、弛ませて掛け渡されている。従って、人が着座した際には、クッション部材支持構造100上に配置される座部用クッション部材11自体のクッション性だけでなく、外側用帯状部材121〜124の弾性によって、所定のストローク、クッション性が得られ、クッション部材の薄型化、軽量化に貢献できる。 【選択図】 図1

    ダンパー及びシートサスペンション機構

    公开(公告)号:JP2020197239A

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019103388

    申请日:2019-05-31

    摘要: 【課題】簡易な構造で、相対変位量に応じた適切な減衰力を機能させる。 【解決手段】外筒2内で軸方向に摺動可能であると共に、周壁31にオリフィス31aが形成された可動内筒3が配設され、さらに、その可動内筒3内に、摩擦力を発生する線状部材52が巻回されたピストン5が配設され、可動内筒内3を含む外筒2内には粘性液体7が充填されている。これにより、ピストン5が可動内筒3と共に移動する際には、高い減衰力を発揮しない一方、ピストン5が可動内筒3内を相対移動する場合には、可動内筒3との粘性摩擦及び粘性液体がオリフィスを通過する際の粘性抵抗によって高い減衰力を発揮する。 【選択図】 図1

    サスペンション
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017210073A

    公开(公告)日:2017-11-30

    申请号:JP2016103791

    申请日:2016-05-24

    IPC分类号: B60N2/54

    摘要: 【課題】ばね部材による振動吸収特性を損なうことがなく効果的に衝撃力を緩和する。 【解決手段】リンク機構30を介して配設される一対のフレーム10,20のそれぞれに、互いに対向方向に突出すると共に、一対のフレーム10,20の振幅が所定以上の場合に相互に接触する間隔をもって設けられた弾性部材からなる弾性突起71,72を有している。振幅が所定以下の通常レベルの振動である所定以上の周波数の振動の場合には、各弾性突起71,72同士が接触せず、除振機構を構成するばね部材の弾性力とダンパー60の減衰力とによって振動吸収がなされる。衝撃力が入力された場合には、弾性突起71,72同士が接触する。各弾性突起71,72は圧縮変形しながら衝撃力を受け止め、復元力によって相対的に一方のフレーム10を押し返す。一方のフレーム10が相対的に押し返される際には、ダンパー60が伸び方向に変位し、所定の減衰力が作用する。 【選択図】 図3