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公开(公告)号：JP2015095314A
公开(公告)日：2015-05-18
申请号：JP2013233076
申请日：2013-11-11
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/02
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】炭素系導電層が基材表面に良好に被覆することにより、プレス成形後のハンドリングの際における炭素系導電層の剥離の可能性が抑えられ、セル内部の高温・酸性雰囲気下でも高い導電性を長時間維持できるチタン製燃料電池セパレータの製造方法を提供することにある。 【解決手段】本発明に係るチタン製燃料電池セパレータの製造方法は、純チタンまたはチタン合金からなる基材表面に黒鉛を含む炭素層を形成する炭素層形成工程S1と、前記炭素層形成工程S1の後、前記炭素層が形成された前記基材に炭素粉と樹脂とを含む導電性樹脂層を形成する導電性樹脂層形成工程S3と、前記導電性樹脂層形成工程S3の後、前記炭素層および前記導電性樹脂層が形成された前記基材をプレス成形しガス流路を形成するプレス成形工程S4と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种钛燃料电池隔板的制造方法，其能够通过成功地涂覆基材的表面而使压电成型后的碳系导电层剥离的可能性降低， 层，并且即使在燃料电池内部的高温和酸性气氛下也能够长时间保持导电性。解决方案：一种用于制造钛燃料电池隔板的方法，包括：在一个表面上形成含有石墨的碳层的步骤S1 由纯钛或钛合金制成的基材（碳层形成步骤）; 在碳层形成工序S1（导电性树脂层形成工序）之后，在形成有碳层的基材上形成含有碳粉和树脂的导电性树脂层的工序S3; 以及在导电性树脂层形成工序S3（加压成形工序）之后，通过对形成有碳层和导电性树脂层的基材进行加压成型来形成气体通路的工序S4。
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公开(公告)号：JP2018170291A
公开(公告)日：2018-11-01
申请号：JP2018141862
申请日：2018-07-27
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/10 , H01M8/0206 , H01M8/0208 , H01M8/0213 , H01M8/0215 , C23C8/02 , C23C8/12 , C23C26/00 , H01M8/0228
CPC classification number: H01M8/0245 , C23C8/10 , C23C24/08 , H01M8/0206 , H01M8/0228 , H01M8/0232 , H01M8/0234 , H01M2008/1095 , Y02P70/56
Abstract: 【課題】高い導電性及び導電耐久性を備えた燃料電池用セパレータ材及びその製造方法を提供する。 【解決手段】燃料電池用セパレータ材1は、純チタン又はチタン合金からなる基材2上に、酸化チタンとカーボンブラック4が混合した混合層3が形成されており、前記酸化チタンが結晶性のルチルを含み、前記混合層3中のカーボンの結合状態をX線光電子分光分析により分析した際に検出されたカーボンのうちの70%以上がC−C結合を有するカーボンブラック4単体として存在していることを特徴とする。燃料電池用セパレータ材の製造方法は、最表面から深さ10nmの位置での炭素濃度が10原子%以下である基材の表面にカーボンブラックを塗布する塗布工程S2と、前記塗布工程S2を行った基材を酸素分圧が25Pa以下である低酸素分圧下で熱処理する熱処理工程S3と、を含むことを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP6061702B2
公开(公告)日：2017-01-18
申请号：JP2013015537
申请日：2013-01-30
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/10 , H01M8/0202
CPC classification number: H01M8/0206 , C23C8/20 , H01M8/0208 , H01M8/0213 , H01M8/0228 , Y02P70/56
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公开(公告)号：JP2016122642A
公开(公告)日：2016-07-07
申请号：JP2015104578
申请日：2015-05-22
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: C23C26/00 , H01M8/0202
Abstract: 【課題】高い導電性及び導電耐久性を備えた燃料電池用セパレータ材及びその製造方法を提供する。 【解決手段】純チタン又はチタン合金からなる基材2上に、酸化チタンとカーボンブラック4が混合した混合層3が形成されており、前記酸化チタンが結晶性のルチルを含み、混合層3中のカーボンの結合状態をX線光電子分光分析により分析した際に検出されたカーボンのうちの70%以上がC−C結合を有するカーボンブラック4単体として存在している燃料電池用セパレータ材1。最表面から深さ10nmの位置での炭素濃度が10原子%以下である基材2の表面にカーボンブラック4を塗布する塗布工程S2と、塗布工程S2を行った基材2を酸素分圧が25Pa以下である低酸素分圧下で熱処理する熱処理工程S3と、を含む燃料電池用セパレータ材1の製造方法。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题：提供具有高导电性和导电耐久性的燃料电池隔板材料; 以及制造这种燃料电池隔板材料的方法。解决方案：燃料电池隔板材料1包括：由纯钛或钛合金制成的基材2; 以及形成在基材上的混合层3，并且通过混合氧化钛和炭黑4而排列。氧化钛包括水晶金红石。 根据关于混合层3中的碳键状态的X射线光电子能谱的X射线分析，检测到的碳的不少于70％作为具有C-C键的炭黑4的基本物质存在。 距最外表面10nm深度的位置的碳浓度为10原子％以下。 制造燃料电池隔板材料1的方法包括：涂覆步骤S2，用炭黑4涂覆基材2的表面; 以及热处理工序S3，对氧分压为25Pa以下的低氧分压条件，对经过涂装工序S2的基材2进行热处理。图4
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公开(公告)号：JP2015225813A
公开(公告)日：2015-12-14
申请号：JP2014111505
申请日：2014-05-29
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/02
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】高い導電性と、燃料電池のセル内部の高温・酸性雰囲気での高い導電耐久性とを発現するセパレータ材を製造することができる燃料電池用セパレータ材の製造方法を提供する。 【解決手段】燃料電池用セパレータ材の製造方法は、純チタンまたはチタン合金から圧延によってチタン基材を作製するチタン基材作製工程S1と、前記チタン基材を、真空雰囲気または不活性ガス雰囲気で500〜750℃の温度範囲で熱処理して、チタン基材の圧延方向の平均結晶粒径を2〜30μmにする第1熱処理工程S2と、チタン基材の表面に存在する皮膜を酸水溶液で溶解・除去し、その後、酸素濃度が0.5体積%以上の雰囲気に晒して非晶質酸化皮膜を形成させる酸洗処理工程S3と、非晶質酸化皮膜を、酸素濃度が0.5体積%以上の雰囲気で120〜350℃の温度範囲で熱処理する第2熱処理工程S4と、を含む。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于制造燃料电池用隔板材料的方法，其能够制造在燃料电池单元中在高温酸性气氛下具有高导电性和高导电性的隔离材料 解决方案：一种用于制造用于燃料电池的隔板材料的方法包括：钛基材料制备步骤S1，用于通过轧制从纯钛或钛合金制备钛基材料; 在真空气氛或惰性气体气氛中，在500-750℃的温度范围内对钛基材进行热处理的第一热处理工序S2，使钛基材的平均结晶粒径向 轧制2-30微米; 通过酸性水溶液溶解和除去存在于钛基材表面上的涂层，然后通过暴露于氧浓度为0.5体积％的气氛形成无定形氧化物表面膜的酸洗处理步骤S3。 ％ 或者更多; 以及在氧浓度为0.5体积％以上的气氛中，在120-350℃的温度范围内对无定形氧化物表面膜进行热处理的第二热处理工序S4。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2015224368A
公开(公告)日：2015-12-14
申请号：JP2014109972
申请日：2014-05-28
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】導電性材料を被覆することなく、低い対カーボンクロス接触抵抗を有する燃料電池用セパレータ材に用いるチタン合金を提供する。また、当該燃料電池用セパレータ材を製造する方法を提供する。 【解決手段】V、Nb、Ta、Wから選択される1種以上の元素を合計で0.005〜0.50質量%含有し、残部がチタンと不可避的不純物である燃料電池用セパレータ材に用いるチタン合金である。また、燃料電池用セパレータ材の製造方法は、前記チタン合金からなるチタン基材を作製するチタン基材作製工程と、前記チタン基材を酸素濃度0.5体積%以上の雰囲気下で、350〜850℃の温度範囲で熱処理する熱処理工程と、熱処理された前記チタン基材を還元処理する還元処理工程とを有することを特徴としている。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于燃料电池隔板材料的钛合金，其对碳布的接触电阻低而不涂覆导电材料，并且提供用于燃料电池的隔板材料的制造方法 解决方案：用于燃料电池用隔板材料的钛合金含有总计为0.005〜0.50质量％的V，Nb，Ta，W中的一种以上的元素，余量为钛和不可避免的杂质。 另外，燃料电池用隔板材料的制造方法还具有：制造钛合金构成的钛基板的钛基板的制造工序; 在氧浓度为0.5体积％以上并且在350〜850℃的温度范围内对钛基板进行热处理的热处理工序; 以及还原处理工序，对所述经热处理的钛基板进行还原处理。
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公开(公告)号：JP5771124B2
公开(公告)日：2015-08-26
申请号：JP2011245984
申请日：2011-11-09
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , 神鋼リードミック株式会社
CPC classification number: H01L2224/45144 , H01L2224/48091 , H01L2224/48247
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公开(公告)号：JP2015111548A
公开(公告)日：2015-06-18
申请号：JP2014167900
申请日：2014-08-20
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/02
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】導電性および耐久性に優れるとともに、耐摩耗性にも優れるチタン製燃料電池セパレータ材およびチタン製燃料電池セパレータ材の製造方法を提供することにある。 【解決手段】本発明に係るチタン製燃料電池セパレータ材は、純チタンまたはチタン合金からなる基材1表面に炭素系導電層2が形成されているチタン製燃料電池セパレータ材10であって、前記炭素系導電層2は2層構造を呈しており、前記炭素系導電層2のうち前記基材に近い側の層が、炭素層21であり、前記基材に遠い側の層が、導電性樹脂層22であり、前記炭素層21は、黒鉛を含むとともに、前記炭素層21の被覆率は、40%以上であり、前記導電性樹脂層22は、炭素粉と樹脂とを含み、前記樹脂は、所定の樹脂であることを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供：导电性和耐久性以及耐磨性优异的钛燃料电池隔板材料; 以及制造这种钛燃料电池隔板材料的方法。解决方案：根据本发明的钛燃料电池隔板材料10包括：由纯钛或钛合金制成的基材1; 以及形成在基材的表面上的碳系导电层2。 碳基导电层2具有双层结构，其具有位于基材附近的碳层21和远离基材的导电树脂层22。 碳层21包括覆盖率为40％以上的石墨。 导电树脂层22包括碳粉和树脂。 树脂由预定的树脂组成。
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公开(公告)号：JP6650971B2
公开(公告)日：2020-02-19
申请号：JP2018141862
申请日：2018-07-27
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/10 , H01M8/0206 , H01M8/0208 , H01M8/0213 , H01M8/0215 , C23C8/02 , C23C8/12 , C23C26/00 , H01M8/0228
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