渦電流式レールブレーキ装置
    31.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020019302A

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018142565

    申请日:2018-07-30

    IPC分类号: H02K49/02 B61H7/00

    摘要: 【課題】異物の付着を抑制し、かつ、左右方向の長さを短くした渦電流式レールブレーキ装置を提供する。 【解決手段】渦電流式レールブレーキ装置1は、磁石列10と、磁性を有する支持部材3と、ケース4と、昇降装置5と、を含む。磁石列10は、渦電流式レールブレーキ装置1の前後方向に一列に配置された複数の永久磁石2を含む。支持部材3は、磁石列10を支持する。ケース4は、磁石列10及び支持部材3を収容し、複数の永久磁石2と対向する下部8が非磁性である。昇降装置5は、磁石列10及び支持部材3を、ケース4内部において渦電流式レールブレーキ装置の左右方向に垂直な面内で上下方向に対して斜めに昇降可能である。 【選択図】図2

    渦電流式減速装置
    32.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018116575A1

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2017036037

    申请日:2017-10-03

    IPC分类号: H02K49/02 H02K49/10

    摘要: 減速装置は、ロータ(1)と、複数のフィン(8)と、複数の永久磁石(3)と、スイッチング機構と、第1カバー(21)と、第2カバー(22)と、カバー切替え機構と、を備える。フィン(8)は、ロータ(1)の外周面(1a)に設けられ、ロータ(1)の回転方向に対して傾斜する。磁石(3)は、ロータ(1)の内側に配列される。スイッチング機構は制動状態と非制動状態とに切り替える。第1カバー(21)は、ロータ(1)の端面(1c)と対向し、複数の穴(21a)を有する。第2カバー(22)は、第1カバー(21)の外周縁からロータ(1)側に突出する。カバー切替え機構は、制動状態のときに穴(21a)を開放し、非制動状態のときに穴(21a)を閉塞する。第1カバー(21)は、フィン(8)の先行端部(8a)が存在する側に配置される。減速装置は、風損の抑制及び放熱性能の確保を実現する。

    渦電流式減速装置の回転体
    33.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019146470A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018199517

    申请日:2018-10-23

    IPC分类号: F16D61/00 H02K49/02

    摘要: 【課題】大型化を抑制しつつ、冷却性能を高める渦電流式減速装置の回転体を提供する。 【解決手段】渦電流式減速装置の回転体5は、回転軸10に取り付けられる。回転体5は、外周面6と、フィン7と、ディンプル8とを含む。外周面6は円筒形状である。フィン7は、回転体5の回転方向側に配置された表面9を含み、外周面6に設けられ、外周面6から回転体5の半径方向の外側に突出する。ディンプル8は、外周面6及び/又は表面9に配置される。 【選択図】図7

    渦電流式発熱装置
    36.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020145277A1

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020000204

    申请日:2020-01-07

    IPC分类号: H05B6/02

    摘要: 発熱装置(1)は、円筒部材(2)と、永久磁石(3)と、カバー(4)と、伝熱管(5)と、を備える。磁石(3)は、円筒部材(2)の外周面(2a)に保持される。カバー(4)は、円筒部材(2)に保持された磁石(3)を包囲するように円筒部材(2)に取り付けられる。伝熱管(5)は、円筒部材(2)の外周面(2a)と対向するように配置される。伝熱管(5)は、導電性且つ熱伝導性を有する材料からなる。伝熱管(5)は、円筒部材(2)の中心軸(CL)回りにらせん状に熱媒体の流路(5a)を形成する。円筒部材(2)が回転軸(30)に固定されて、伝熱管(5)に対して回転する。

    渦電流式レールブレーキ装置

    公开(公告)号:JPWO2020026913A1

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2019029003

    申请日:2019-07-24

    IPC分类号: H02K49/02 B61H7/00

    摘要: 渦電流式レールブレーキ装置(1)は、磁石列(10)と、支持部材(3)と、ケース(4)と、昇降装置(5)と、を含む。磁石列(10)は、鉄道車両の進行方向に配列された複数の永久磁石(2)を含む。支持部材(3)には、磁石列(10)が取り付けられる。支持部材(3)は、磁性を有する。ケース(4)は、磁石列(10)及び支持部材(3)を収容し、磁石列(10)と対向する底部(8)が非磁性である。昇降装置(5)は、磁石列(10)を底部(8)に対向させたまま、支持部材(3)をケース(4)内部において昇降させる。渦電流式レールブレーキ装置(1)によれば、異物の付着が抑制され、かつ、左右方向の長さを短くできる。

    渦電流式減速装置
    38.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021069272A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2020156852

    申请日:2020-09-18

    IPC分类号: H02K49/10 H02K49/02

    摘要: 【課題】制動トルクを確保しつつ、ドラムリングの内周面における軸方向中央部の昇温速度を抑制して制動時間を伸長させることができる渦電流式減速装置を提供する。 【解決手段】渦電流式減速装置10は、円環状のドラムリング16と、ドラムリング16の径方向内側に配置され、ドラムリング16の周方向に沿って配列された複数の永久磁石24と、ドラムリング16と複数の永久磁石24との間に配置されてドラムリング16の周方向に沿って配列された複数のポールピース48を有し、外周面36Aがドラムリング16の内周面16Aと対向する円環状のケーシングカバー36とを備える。一例として、ドラムリング16の内周面16Aにおける軸方向中央部には、ドラムリング16の周方向に沿って環状を成す溝52が形成されている。 【選択図】図1