渦電流式減速装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021112041A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020002626

    申请日:2020-01-10

    Abstract: 【課題】渦電流式減速装置に設けられた永久磁石の割れを抑制することにより、渦電流式減速装置の耐久性を向上させる。 【解決手段】渦電流式減速装置(100)は、制動部材(10)と、ステータ(20)と、磁石保持部材(30)と、永久磁石(41,42)と、ポールピース(50)と、円筒部材(60)とを備える。磁石(41)は、磁石保持部材(30)に保持され、制動部材(10)の周方向に配列される。磁石(42)は、制動部材(10)と磁石(41)との間において周方向に配列される。ポールピース(50)は、隣り合う磁石(42)の間に各々配置され、磁石(42)に接触する。円筒部材(60)は、磁石(41)と磁石(42)との間に配置され、磁石(42)に接触する。円筒部材(60)は、ポールピース(50)とともに磁石(42)を保持する。ステータ(20)には、ポールピース(50)及び円筒部材(60)が固定される。 【選択図】図1

    ステータ及び渦電流式減速装置の製造方法

    公开(公告)号:JP2021112039A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020002547

    申请日:2020-01-10

    Abstract: 【課題】高い寸法精度のポールピース部を実現することができるステータの製造方法を提供する。 【解決手段】渦電流式減速装置用ステータ(20)の製造方法は、長尺状のポールピース部材(25,25A,25B,25C)を準備する工程と、収容空間(S)を形成するためのステータケース(21)を準備する工程と、ステータケース(21)に対し、収容空間(S)の周方向に沿ってポールピース部材(25,25A,25B,25C)を巻き付ける工程と、を備える。ポールピース部材(25,25A,25B,25C)は、互いに間隔を空けて並列に配置される複数のポールピース部(251)と、ポールピース部同士を連結する連結部(252,252A)と、を含んでいる。 【選択図】図3D

    渦電流式レールブレーキ装置

    公开(公告)号:JPWO2020031787A1

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2019029810

    申请日:2019-07-30

    Abstract: 渦電流式レールブレーキ装置(1)は、磁石列(8)と、支持部材(3)と、ケース(4)と、昇降装置(5)とを含む。磁石列(8)は、鉄道車両の進行方向に配列された複数の永久磁石(2)を含む。支持部材(3)には、磁石列(8)が取り付けられる。ケース(4)は、磁石列(8)及び支持部材(3)を収容する。昇降装置(5)は、支持部材(3)をケース(4)内部において昇降させることで制動状態又は非制動状態に切替え可能である。ケース(4)は、磁石列(8)の両側に配置された2つの側部(13)と、磁石列(8)の下方に配置され、2つの側部(13)それぞれの下端を繋ぐ非磁性の底部(14)とを含む。2つの側部(13)それぞれの上部に磁性部(6)が設けられ、下部に非磁性部(7)が設けられる。昇降装置(5)は、磁石列(8)を底部(14)に対向させたまま、支持部材(3)を昇降させる。

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