自動回転式フードを有するローラー塗装具

    公开(公告)号:JP2020058996A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018192840

    申请日:2018-10-11

    Applicant: 橋谷 豊

    Inventor: 橋谷 豊

    Abstract: 【課題】ローラー塗装具でローラー3にフード6を周設した場合、フード6がローラー3に追随して自動回転し、ローラー3を塗料溶液に浸漬する際には、フード6に塗料が付着しない可動式であり、作業性も良好な塗装具を提供することが課題である。 【解決手段】フード6の両端に回転軸7a、7bを突設し、フード支持フレーム5の端部に軸支して、前記フードの両サイドの軸心のフック7c又は7dに錘を取付け、重力で自動回転することにより、前者は壁面塗装、後者は天井面の塗装に対応可能で、ローラーを塗料液に浸漬する際には、フード操作レバー11aを引くことにより、フード6がローラー3の上部に回転後、ばね10の弾性力でフード5の引上げが可能であり、同操作レバーを戻した場合はばね9で押圧・付勢され元に帰着する。 【選択図】図1

    複合シートの成形方法及び成形装置

    公开(公告)号:JP2020049717A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018179668

    申请日:2018-09-26

    Applicant: 福井県

    Abstract: 【課題】高品質かつ高速に、さらには、副資材である離型紙の使用を少なくして熱硬化性樹脂プリプレグシートを製造することを可能とする複合シートを得る成形方法及び成形装置を提供する。 【解決手段】繊維シートに熱硬化性樹脂材料を含浸させた熱硬化性樹脂プリプレグシートを製造するために用いられる複合シートの成形方法は、転移シートTBの片面に熱硬化性樹脂材料RSを所定の厚さで坦持させた樹脂転移シートFSを前記繊維シートの片面に重なり合うよう接触させ、重なり合った状態の前記樹脂転移シートと前記繊維シートを加熱又は加熱加圧処理し、加熱された重なり合った状態の前記樹脂転移シートと前記繊維シートを冷却又は冷却加圧処理することで、前記熱硬化性樹脂材料を前記繊維シートに転移させて前記繊維シートの片面側に前記熱硬化性樹脂材料を付着させる。 【選択図】図4

    熱硬化性組成物、塗装仕上げ方法、および塗装品を製造するための方法

    公开(公告)号:JP2019534342A

    公开(公告)日:2019-11-28

    申请号:JP2019511557

    申请日:2017-09-04

    Abstract: 本発明は、(A)数平均分子量1,000〜10,000および水酸基価5〜200mg KOH/gのポリエステル樹脂、(B)成分(A)の水酸基と反応性を有するブロック化脂肪族ポリイソシアネート化合物であって、ブロック化がメチルエチルケトオキシムおよび/またはε−カプロラクタムによるものであるブロック化脂肪族ポリイソシアネート化合物である、化合物(B)を、前述の成分(A)の水酸基に対して0.5〜2.0当量、(C)成分(A)および成分(B)の合計樹脂固形分100重量部あたり、ビスマス化合物を0.05〜5重量部、ならびに(D)以下の一般式(I)(式中、式のR 1 、R 2 、R 3 、およびR 4 は、それぞれ水素原子または1〜10炭素有機基を意味し、同じであっても、または異なっていてもよく、nは1である)で表されるオルガノシリケートおよび/またはその縮合生成物を、成分(A)および成分(B)の合計樹脂固形分100重量部に対して0.5〜50重量部、含有することを特徴とする、熱硬化性組成物に関する。耐水性および曲げ加工性などの、塗装鋼板の塗膜性能要件を満たし、高い環境保護品質および安全性を有する、熱硬化性組成物を用いることによって、塗装後、短時間で耐汚染性が現れるだけでなく、長期間、優れた耐汚染性が維持される。

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