紙の製造方法
    2.
    发明专利
    紙の製造方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020133040A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019027324

    申请日:2019-02-19

    IPC分类号: D21H21/18 D21H17/14 D21H21/16

    摘要: 【課題】抄紙系において水溶性アルミニウム化合物を使用せずに、紙にサイズ剤が充分に定着し、優れたサイズ効果をも示し、また抄紙工程時の臭気を低減できる紙の製造方法の提供。 【解決手段】特定の脱水縮合物及び/又はその塩(A)及び乳化剤(B)を含む製紙用エマルジョンサイズ剤を、パルプスラリーへ添加する工程を含み、当該工程において、水溶性アルミニウム化合物(C)を添加しないことを特徴とする紙の製造方法。 【選択図】なし

    ラミネート紙、ラミネート紙用紙基材、紙容器およびラミネート紙の製造方法

    公开(公告)号:JP2020116944A

    公开(公告)日:2020-08-06

    申请号:JP2019235213

    申请日:2019-12-25

    申请人: OJI HOLDINGS CORP

    发明人: YAMANAKA HIROSHI

    摘要: 【課題】紙基材と熱可塑性樹脂層との剥離が容易であり、原料をリサイクルすることが容易なラミネート紙と、当該ラミネート紙用紙基材、当該ラミネート紙を用いた紙容器および当該ラミネート紙の製造方法を提供する。【解決手段】セルロースパルプを主成分とする紙基材と、当該紙基材の少なくとも一方の面上に積層された熱可塑性樹脂層とを有する紙容器用ラミネート紙であって、前記紙基材は、直鎖脂肪酸および直鎖アルコールの少なくとも1種を含有し、前記直鎖脂肪酸および前記直鎖アルコールの融点が80〜100℃であり、前記紙基材中の前記直鎖脂肪酸および前記直鎖アルコールの含有量の合計が100〜2500ppmであることを特徴とする紙容器用ラミネート紙である。また当該紙容器用ラミネート紙用紙基材、当該紙容器用ラミネート紙を用いた紙容器および当該紙容器用ラミネート紙の製造方法である。【選択図】なし