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公开(公告)号:JP2021030838A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019152195
申请日:2019-08-22
Applicant: 株式会社ジェイテクト , トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D101/00 , B62D111/00 , B62D113/00 , B62D119/00 , B62D137/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】より適切な操舵感を運転者に付与できる操舵制御装置を提供する。 【解決手段】軸力演算部82は、互いに異なる状態量に基づいてラック軸に作用する複数種の軸力を演算する。軸力演算部82は、複数種の軸力として、路面軸力Fer、角度軸力Fib、及び車両状態量軸力Fyrを演算する。配分軸力演算部83は、路面軸力Fer、角度軸力Fib、及び車両状態量軸力Fyrに対してそれぞれ個別に設定される配分比率を乗算した値を合算することにより、配分軸力Firを演算する。角度軸力Fibのヒステリシスは、複数種の軸力のうち一の特定軸力である路面軸力Ferが有するヒステリシスに近付けるように調整されている。車両状態量軸力Fyrのヒステリシスは、路面軸力Ferが有するヒステリシスに近付けるように調整されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020185920A
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2019092349
申请日:2019-05-15
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 小寺 隆志
IPC: B62D5/04 , B62D101/00 , B62D113/00 , B62D119/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】運転者に与える違和感を低減することができる操舵制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、車両の操舵機構に付与される駆動力の発生源である転舵モータを、転舵モータに連動して回転するピニオンシャフトの回転角を目標ピニオン角に追従させるように制御する。制御装置は、目標ピニオン角が、手動運転制御の実行時に使用される目標ピニオン角と、自動運転制御の実行時に使用される目標ピニオン角との間で切り替えられるとき、その切り替えられる目標ピニオン角と前回の目標ピニオン角との差δθが零へ向けて徐々に減少するように最終的な目標ピニオン角θ p * を演算する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020172235A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2019076809
申请日:2019-04-15
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 小寺 隆志
IPC: B62D5/04 , B62D101/00 , B62D119/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】制御内容に応じたより適切な制御特性が得られる操舵制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は操舵反力を発生する反力モータを制御する。制御装置は舵角フィードバック制御部75を有している。舵角フィードバック制御部75は、ステアリングホイールの目標舵角θ * に実際の舵角θ s を追従させるフィードバック制御を行うことにより反力モータの制御に使用される第2の操舵反力指令値T 2 * を演算する。舵角フィードバック制御部75は、車載される上位制御装置が操舵制御に対する介入目的に応じて生成する指令S r1 ,S r2 に基づき自己の制御パラメータである少なくとも比例ゲインK p の値を変更する。舵角フィードバック制御部75は、指令S r1 が取り込まれるとき、比例ゲインK p の値を標準値よりも大きい値に設定する。舵角フィードバック制御部75は、指令S r2 が取り込まれるとき、比例ゲインK p の値を標準値よりも小さい値に設定する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6756216B2
公开(公告)日:2020-09-16
申请号:JP2016188193
申请日:2016-09-27
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 小寺 隆志
IPC: B62D5/04 , B62D113/00 , B62D119/00 , B62D6/00
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公开(公告)号:JP6740649B2
公开(公告)日:2020-08-19
申请号:JP2016051412
申请日:2016-03-15
Applicant: 株式会社ジェイテクト
IPC: B62D101/00 , B62D113/00 , B62D119/00 , B62D137/00 , B62D6/00
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公开(公告)号:JP2019209786A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018106409
申请日:2018-06-01
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 小寺 隆志
IPC: B62D5/04 , B62D101/00 , B62D111/00 , B62D113/00 , B62D119/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】グリップ状態に応じた適切な操舵反力を付与できる操舵制御装置を提供する。 【解決手段】グリップ状態量演算部67は、車両状態量軸力Fyrを演算する車両状態量軸力演算部101と、理想軸力Fib及び路面軸力Ferに基づく第1グリップ成分Gr1を演算する第1グリップ成分演算部102と、車両状態量軸力Fyr及び路面軸力Ferに基づく第2グリップ成分Gr2を演算する第2グリップ成分演算部103とを備える。そして、グリップ状態量演算部67は、車速V及び横加速度LAが車両の低速状態であることを示す場合には、第1グリップ成分Gr1が含まれる配分比率でグリップ状態量Grを演算する。一方、グリップ状態量演算部67は、車速V及び横加速度LAが車両の中高速状態であることを示す場合には、第2グリップ成分Gr2が含まれる配分比率でグリップ状態量Grを演算する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019119426A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2018002715
申请日:2018-01-11
Applicant: 株式会社ジェイテクト
IPC: B62D5/04 , B62D101/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】車両走行時に車両駆動源の始動スイッチがオフ状態からオン状態に遷移したときであっても、ステアリングホイールの操舵の負荷を低減できる車両用操舵装置を提供する。 【解決手段】操舵装置1は、操舵制御装置50を備えている。操舵制御装置50は、各種のセンサの検出結果に基づいて、操舵側モータ31、転舵側モータ41、およびクラッチ20を制御する。操舵制御装置50は、IGSW2がオフ状態にあるときに車速センサ46により車両の走行が検出される場合において、IGSW2がオフ状態からオン状態に遷移したとき、操舵側モータ31および転舵側モータ41の少なくとも一方の制御を通じて、ステアリングホイール11にアシスト力を付与し、操舵装置1をEPSとして機能させるEPS制御を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019069665A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017196195
申请日:2017-10-06
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 小寺 隆志
IPC: B62D5/04 , B62D101/00 , B62D113/00 , B62D117/00 , B62D119/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】クラッチを接続状態から切断状態へより円滑に移行できる車両用制御装置を提供する。 【解決手段】反力制御部50aは、目標下流操舵トルク演算部66、下流操舵トルクフィードバック制御部67、および転舵指令値演算部68を備えている。目標下流操舵トルク演算部66は、目標操舵角演算部52の推定軸力演算部79により演算される推定軸力Feに基づいて、ピニオンシャフトに付与される操舵トルクの目標値である目標下流操舵トルクTh2*を演算する。この目標下流操舵トルクTh2*の最大値は、クラッチが切断可能なトルク値よりも小さく設定されている。転舵指令値演算部68は、クラッチを接続状態から切断状態へと移行する場合、目標下流操舵トルクTh2*と下流操舵トルクTh2とのフィードバック制御を通じて演算される下流操舵トルク指令値Th2c*をメインで用いて、転舵指令値Tt*を演算する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018058550A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016199293
申请日:2016-10-07
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 小寺 隆志
IPC: B62D5/04 , B62D107/00 , B62D113/00 , B62D119/00 , B62D137/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】ステアリング12から転舵輪30への動力の伝達状態および遮断状態を切り替えるクラッチ14を備えるものにあって、転舵側アクチュエータ40や操舵側アクチュエータ20の温度が高い場合であっても操舵角と転舵角とが整合しなくなることを抑制できるようにした操舵制御装置を提供する。 【解決手段】転舵側アクチュエータ40の温度が第2閾値温度以上の場合、CPU62は、クラッチ14を解放状態から締結状態に切り替える。そしてCPU62は、転舵側アクチュエータ40内蔵の転舵側モータ56の電流を、転舵側アクチュエータ40の温度に応じた上限値によってガード処理する。ここで、上限値は、第2閾値温度よりも高い第1閾値温度未満の場合、最大値とされ、それよりも高い場合、温度が高いほど小さい値とされる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017024624A
公开(公告)日:2017-02-02
申请号:JP2015146896
申请日:2015-07-24
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 小寺 隆志
IPC: B62D5/04 , B62D1/04 , B62D101/00 , B62D119/00 , B62D6/00
Abstract: 【課題】転舵角θpと操舵角θhとの双方とも上限値を超えようとするステアリングの操作がなされる事態を抑制できるようにした操舵制御装置を提供する。 【解決手段】第1制限用軸力設定処理部M6は、操舵角θhが操舵角閾値θhth以上となる場合、第1反力Fie1を急激に大きくしていく。第2制限用軸力設定処理部M8は、転舵角θpが転舵角閾値θpth以上となる場合、第2反力Fie2を急激に大きくしていく。目標操舵角設定処理部M22は、ステアリングに加えられるトルクTrqから第1反力Fie1や第2反力Fie2等を減算した値に基づき、目標操舵角θh*を設定する。操舵角制御処理部M24では、操舵角θhを目標操舵角θh*にフィードバック制御するための操作量として、反力トルクTrqa*を設定する。操作信号生成処理部M26は、反力トルクTrqa*となるように、反力モータに操作信号MSsを出力する。 【選択図】図2
Abstract translation: 以提供在其中执行的情况下的转向操作,以试图超出两个转动角θp的上限值和θH可以抑制转向角的转向控制设备。 第一限制轴向力设定处理单元M6,当转向角θh是转向角的阈值以上θhth,将快速增加第一反作用力Fie1。 第二限制轴向力设定处理部M8,当转动角θp被转向上述角度阈θpth,会迅速增加第二反作用力Fie2。 目标转向角设定单元M22,通过减去第一反作用力Fie1和第二反作用力Fie2像从施加到转向扭矩TRQ获得的值的基础上,它设置目标转向角θH *。 转向角控制单元M24,作为用于反馈控制转向角θh至目标转向角θH *的操作量,设置一个反作用扭矩TrqA *。 操作信号生成部M26,如在反作用转矩TrqA *,并输出操作信号MSS到反作用力电机。 .The
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