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公开(公告)号:JP2019039387A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017162738
申请日:2017-08-25
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】ロータケーシングの構造が簡易化された油冷式2段型スクリュ圧縮機を提供する。 【解決手段】圧縮機1は、第1ロータセット13と、第2ロータセット23と、第1雄型ロータ14と第2雌型ロータ25とを機械的に接続する接続部40と、ロータケーシング30とを備える。ロータケーシング30は、第1圧縮室12と第2圧縮室22とを区画する中間壁31を有している。接続部40は、第2雄型ロータ24に形成された接続軸24bと、第1雄型ロータ14に形成され接続軸24bを同軸状に嵌めこむ接続穴14cと、接続軸24bおよび接続穴14cの相対的な回転を阻止する回転防止構造41とを有している。中間壁31は、接続軸24bを挿通するための貫通孔32と、軸受17を第1圧縮室12側から設置するための第1凹部33と、軸受28を第2圧縮室22側から設置するための第2凹部34とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018189079A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017177460
申请日:2017-09-15
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】冷却媒体の劣化を抑制しつつ、モータを内側から冷却して、モータ出力及び効率の低下を抑制する、圧縮機を提供する。 【解決手段】圧縮機1は、ガスを圧縮する圧縮機本体2と、回転子33及び固定子34がモータケーシング31のモータ室37内に収容されて、圧縮機本体2を回転駆動するモータ3と、圧縮機本体2によって圧縮された圧縮ガスを冷却するガスクーラ6と、ガスクーラ6によって冷却された圧縮ガスをモータ室37内に導入する導入流路15と、モータ室37内に導入されてモータ3の内部を冷却した圧縮ガスをガスクーラ5の上流側に戻す戻し流路16と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018040320A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016175773
申请日:2016-09-08
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】圧縮機本体及びモータの双方で発生した熱が伝導するのが抑制されて圧縮機本体及びモータが高温になるのを防止するオイルフリースクリュ圧縮機を提供する。 【解決手段】オイルフリースクリュ圧縮機1は、圧縮機本体20と、圧縮機本体を駆動するモータ10と、圧縮機本体とモータとの間に介在して配置されるチャンバー40と、チャンバーに対して圧縮機本体側に位置する入力軸部19bと、チャンバーに対してモータ側に位置する出力軸部19aと、チャンバー内に延在する中間軸部19cとが同軸で一体的に形成されたロータ軸19と、チャンバー内を冷却する冷却媒体をチャンバー内に供給する供給部41とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017160822A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016044876
申请日:2016-03-08
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】スクリュロータを回転駆動するモータを効果的に冷却する冷却構造を有するスクリュ圧縮機を提供する。 【解決手段】スクリュ圧縮機1は、スクリュロータ3がロータケーシング4内に収容された圧縮機本体2と、回転子6a及び固定子6bがモータ室20内に収容され、モータ軸31によってロータ軸21を回転駆動するモータ6と、モータ軸31の反ロータ側に設けられた軸給液部10,37と、モータ軸31内で軸方向に延びる空洞であって、冷却液が空洞内を流通することによりモータ軸31を冷却するモータ軸冷却部33と、モータ軸31のロータ側又はロータ軸21のモータ6側に位置して、モータ軸31又はロータ軸21の外面に形成された流出開口21fから径方向内方に延びてモータ軸冷却部33と流体的に接続される液流出部21dとを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017155731A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016042574
申请日:2016-03-04
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
CPC classification number: Y02P80/152
Abstract: 【課題】圧縮機の排熱が利用できる排熱回収装置を提供する。 【解決手段】排熱回収装置2は、空気流路4と、ランキンサイクル流路6と、冷凍サイクル流路8とを備え、流路4は、第1圧縮機10と、圧縮機10の下流の圧縮空気から熱回収する第1熱交換器12と、熱交換器12の下流の圧縮空気から熱回収する第2熱交換器14とが設けられ、流路6は、循環流路であって、圧縮空気の熱により冷媒を蒸発させる熱交換器12と、蒸発した冷媒により駆動される膨張機16と、第1凝縮器18と、ポンプ20とを設け、流路8は、流路6内の冷媒と同種の冷媒が流動する循環流路であって、圧縮空気の熱により冷媒を蒸発させる熱交換器14と、膨張機16の回転駆動力で回転駆動され、熱交換器14で蒸発した冷媒を圧縮する第2圧縮機22と、圧縮機22から吐出された冷媒を凝縮させる第2凝縮器26と、凝縮器26で凝縮された冷媒を膨張させる膨張弁28とが設けられる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017053312A
公开(公告)日:2017-03-16
申请号:JP2015179574
申请日:2015-09-11
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Inventor: 壷井 昇
Abstract: 【課題】エネルギーの回収効率を向上可能な熱エネルギー回収装置を提供すること。 【解決手段】熱エネルギー回収装置であって、ケーシング(30)を含み作動媒体を膨張させる膨張機(14)と、動力回収機(16)と、凝縮器(6)と、循環流路(4)と、ケーシング(30)のうち吸込口(36a)と排出口(36b)との間の中間部位に形成された開口(36c)を通じて作動媒体を導出する導出流路(40)と、導出流路(40)に設けられた弁部材(V1)と、弁部材(V1)を制御する制御部(50)と、を備え、導出流路(40)は、開口(36c)と、排出口(36b)と凝縮器(6)との間の低圧部位と、を連通させ、制御部(50)は、中間部位の圧力が低圧部位の圧力よりも低いときに弁部材(V1)を開くこと。 【選択図】図1
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