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公开(公告)号:JP2019183813A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018079219
申请日:2018-04-17
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】油分離器から膨張機に潤滑油が供給されているかどうかを判別することができる熱エネルギー回収装置を提供することである。 【解決手段】油分離器7で分離されて膨張機2に供給される潤滑油の有無を検出する油検出装置8は、油分離器7から膨張機2に潤滑油を供給する油供給管10の内外に光を透過させる第1及び第2光透過部11、12と、第1光透過部11に向けて光を出射する光出射器14と、光出射器14から出射された光を第2光透過部12を通して受光する受光器15と、を有する。光出射器14は、当該光出射器14から出射された光が第1光透過部11を通して潤滑油に入射するときに屈折する向きに配置される。受光器15は、光出射器14から出射された光の屈折の有無に基づいて光の受光の有無が左右される位置に配置される。油検出装置8は、受光器15による受光の有無に基づいて、膨張機2に供給される潤滑油の有無を検出する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019011937A
公开(公告)日:2019-01-24
申请号:JP2017130101
申请日:2017-07-03
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】蒸気の熱エネルギーを効率的に回収することが可能な熱エネルギー回収装置を提供する。 【解決手段】熱エネルギー回収装置1は、蒸気が流れる蒸気経路30と作動媒体が循環する循環経路20とに接続され、蒸気と作動媒体とを熱交換させて作動媒体を加熱する加熱器12と、加熱器12で加熱された作動媒体のエネルギーを回収する発電機16と、加熱器12内の蒸気圧力を調整する圧力調整弁からなる加熱器側弁40と、蒸気経路30における加熱器12の下流側において、ドレンの排出を許容する一方で、加熱器12から流出する蒸気の通過を阻止するトラップ機構50と、を備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018189075A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017145234
申请日:2017-07-27
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】作動媒体を検知可能なセンサの誤検知及び腐食の発生を抑制可能な熱エネルギー回収システムを提供すること。 【解決手段】熱エネルギー回収システムであって、エンジン(10)と、過給機(20)と、過給空気と作動媒体とを熱交換させることによって作動媒体を蒸発させる蒸発器(31)と、膨張機(32)と、動力回収機(33)と、凝縮器(34)と、ポンプ(35)と、循環流路(36)と、蒸発器(31)内で作動媒体が漏れたことを検知可能な検知ユニット(40)と、を備え、検知ユニット(40)は、蒸発器(31)とエンジン(10)との間において過給空気の一部を抜き出す抜出流路(41)と、抜出流路(41)に設けられたドレントラップ(44)と、抜出流路(41)のうちドレントラップ(44)よりも上流側の部位に設けられており作動媒体を検知可能なセンサ(45)と、を有すること。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018159375A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2018029450
申请日:2018-02-22
CPC classification number: F28D7/0075 , F01K1/00 , F01K7/16 , F01K23/02 , F01K25/00 , F02B29/0412 , F02B29/0418 , F02B29/0443 , F02B29/0462 , F02G5/00 , F28D7/16 , F28D2021/0082
Abstract: 【課題】加熱器を通過する作動媒体を確実に蒸発させる過給空気冷却ユニットを提供する。 【解決手段】過給空気冷却ユニットは、過給機からエンジンへ供給される過給空気によって作動媒体を蒸発させる蒸発器部5aと、蒸発器部5aにおいて気化した作動媒体が流入する膨張機と、膨張機の動力を回収する動力回収機と、蒸発器部5aで冷却された過給空気をさらに冷却するガスクーラ部5bと、を備え、蒸発器部5aにおける過給空気の流路の幅がガスクーラ部5bにおける過給空気の流路の幅よりも大きく形成されることにより、蒸発器部5aにおける過給空気の流路S2に段差部322bが形成され、蒸発器部5aは、段差部322bによって拡大された第1領域322c内を通過する作動媒体の流量が蒸発器部5aにおける第2領域322d内を通過する作動媒体の流量よりも小さくなるように構成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6194273B2
公开(公告)日:2017-09-06
申请号:JP2014077646
申请日:2014-04-04
CPC classification number: F01K23/02 , F01K23/18 , F02B29/0443 , F02G5/00 , Y02T10/146 , Y02T10/166
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公开(公告)号:JP2016056686A
公开(公告)日:2016-04-21
申请号:JP2014180814
申请日:2014-09-05
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
CPC classification number: F25B49/02 , F01K13/02 , F04C23/006 , F04C29/04 , F25B41/04
Abstract: 【課題】膨張機の駆動状態によらず熱交換器において作動媒体により圧縮ガスの冷却を行うことが可能な圧縮装置を提供すること。 【解決手段】圧縮装置(1)であって、圧縮機(10)と、熱交換器(30)と、膨張機(42)と、動力回収部(43)と、凝縮器(44)と、ポンプ(46)と、膨張機(42)をバイパスするバイパス流路(49)と、バイパス弁(V1)とを備え、バイパス流路(49)に作動媒体を流すためのバイパス条件が成立した場合には、バイパス弁(V1)が開かれ、作動媒体がバイパス流路(49)を介して熱交換器(30)と凝縮器(44)との間を循環することにより熱交換器(30)において作動媒体によって圧縮機(10)から吐出された圧縮ガスが冷却される。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够在热交换器中用工作介质冷却压缩气体的压缩装置,而不依赖于膨胀机的驱动状态。压缩装置(1)包括压缩机(10),热量 交换器(30),膨胀机(42),动力回收部(43),冷凝器(44),泵(46),旁通膨胀机(42)的旁通流路(49) V1)。 当建立用于允许工作介质流入旁通流路(49)的旁路条件时,旁通阀(V1)打开,工作介质在热交换器(30)和冷凝器(44)之间循环, 通过旁通流路(49),由压缩机(10)输送的压缩气体被热交换器(30)中的工作介质冷却。图示:图1
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