バイナリー発電ユニット
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127712A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020021865

    申请日:2020-02-12

    Abstract: 【課題】外部の真空ポンプを用いずに作動流体の回収率を上げることができるバイナリー発電ユニットを提供する。 【解決手段】バイナリー発電ユニット1は、作動流体の循環路4と、循環路4に接続され作動流体を一時的に貯留するレシーバ18と、ポンプ8と蒸発器10との間の部位から分岐してレシーバ18に作動流体を導入させる分岐流路25と、ポンプ8から吐出された液状の作動流体が蒸発器10に向けて流れる通常運転状態と分岐流路25に流入する回収運転状態との間で切り換えを行う切換手段30と、切換手段30が回収運転状態にあるときに、ポンプ8で昇圧された液状の作動流体を駆動流体として循環路4に存するガス状の作動流体を吸引するエジェクタ28と、を備える。 【選択図】図1

    発電装置及び発電装置の制御方法

    公开(公告)号:JP2021055568A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019177135

    申请日:2019-09-27

    Abstract: 【課題】管内圧力を過度に大きくすることなく、高い発電量を達成する発電技術を提供することを目的とする。 【解決手段】本出願は、媒体ポンプによって送り出された作動媒体を、蒸発器、膨張機及び凝縮器の順に通過させた後に前記媒体ポンプに戻すように循環させることにより、前記蒸発器に供給された加熱媒体の熱を回収する熱回収部と、前記膨張機によって駆動される発電機と、前記蒸発器と前記膨張機とを繋ぐ管路の管内圧力が所定の上限閾値を上回っているか否かを判定する上限判定処理と、前記管路内の前記作動媒体の過熱度が所定の制御目標範囲に収まっているか否かを判定する過熱度判定処理と、を実行する判定処理部と、前記判定処理部の判定処理の結果に基づいて、前記蒸発器への前記作動媒体の流入量を制御する流入制御部とを備えている発電装置を開示する。 【選択図】図1

    2段型スクリュ圧縮機およびその運転方法
    4.
    发明专利
    2段型スクリュ圧縮機およびその運転方法 有权
    2级螺杆式压缩机及其操作方法

    公开(公告)号:JP2017044195A

    公开(公告)日:2017-03-02

    申请号:JP2015169409

    申请日:2015-08-28

    CPC classification number: F04C18/16 F04C23/02 F04C28/08 H02P5/50

    Abstract: 【課題】2段型スクリュ圧縮機において、要求圧力を実現すると共に、総消費電力を最小化する。 【解決手段】2段型スクリュ圧縮機2は、1段目圧縮機本体4と、2段目圧縮機本体6と、制御装置8とを備える。1段目圧縮機本体4は、第1インバータ14で回転数を変更可能である第1モータ12により駆動される。2段目圧縮機本体6は、第2インバータ20で回転数を変更可能である第2モータ18により駆動され、1段目圧縮機本体4の下流側に直列に接続されている。制御装置8は、要求圧力に応じて1段目回転数を決定する1段目回転数決定部25と、1段目回転数決定部25により決定された1段目回転数となるように第1インバータ14を制御する第1インバータ制御部26と、2段目回転数のうち第1モータ12および第2モータ18の総消費電力を最小化する最適2段目回転数を決定する探索部27と、最適2段目回転数となるように第2インバータ20を制御する第2インバータ制御部28とを有する。 【選択図】図2

    Abstract translation: 公开的是2级螺杆式压缩机,具有实现所需的压力,以最小化总功率消耗。 两级螺杆式压缩机2包括第一级压缩机本体4,第二级压缩机体6,以及控制单元8。 1级压缩机主体4由第一电动机12驱动可在第一逆变器14改变转速。 2级压缩机体6通过第二电动机18驱动可改变旋转速度在所述第二逆变器20被串联连接在第一级压缩机主体4的下游侧。 控制器8包括第一级转速确定单元25,其确定按照所需要的压力旋转第一级的数目,使得由第一级转数确定单元确定的第一级旋转速度25第一 用于控制第一逆变器14,搜索单元27,用于确定最小化所述第一马达12的总电力消耗和第二级的旋转速度的第二马达18的最佳第二级旋转速度的第一逆变器控制单元26 时,用于控制第二逆变器20为最佳第二级速度的第二逆变器控制单元28。 .The

    熱エネルギー回収装置
    7.
    发明专利
    熱エネルギー回収装置 有权
    热能恢复装置

    公开(公告)号:JP2015222139A

    公开(公告)日:2015-12-10

    申请号:JP2014106372

    申请日:2014-05-22

    CPC classification number: F01K13/02 F01K23/065 F01K25/08 F01K7/16

    Abstract: 【課題】第2加熱器における熱媒体の入熱量や作動媒体の循環量の変動に影響されることなく、第2加熱器から油を適切に導出することが可能な熱エネルギー回収装置の提供。 【解決手段】熱エネルギー回収装置1は、作動媒体のランキンサイクルを利用して熱媒体の熱エネルギーを回収する装置であり、第1加熱器2と、第2加熱器3と、膨張機4と、油分離器12と、凝縮器6と、作動媒体ポンプ7と、油導出路10とを備える。熱エネルギー回収装置1では、油分離器12内の液面の高さが下限値未満である場合には、制御部16は作動媒体ポンプ7の低速制御を行い、第2加熱器3へと流入する液相の作動媒体の量が低減する。低速制御が一定時間維持された後、制御部16は開閉弁11を開放する開放制御を行う。開閉弁11が開放されると、第2加熱器3と油分離器12との間の圧力差により、第2加熱器3内の油L1が油導出路10を通じて油分離器12に導出される。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够适当地从第二加热器引出油的热能回收装置,而不受第二加热器中的热介质的热输入量的波动或工作介质的循环量的影响。 :利用工作介质的兰金循环回收热介质的热能的热能回收装置1包括第一加热器2,第二加热器3,膨胀机4,油分离器12,冷凝器6, 工作介质泵7和出油通道10.在热能回收装置1中,当分油器12中的液面高度小于下限值时, 工作介质泵7的速度控制以及流入第二加热器3的液相工作介质的量减少。 在低速控制保持规定时间之后,控制部16进行打开开闭阀11的打开控制。当开关阀11打开时,第二加热器3中的油L1被引导到油 分离器12通过第二加热器3和油分离器12之间的压力差通过引油通道10。

    膨張機およびバイナリ発電装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020045864A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018176286

    申请日:2018-09-20

    Abstract: 【課題】膨張機およびバイナリ発電装置において、小型化を実現するとともに異なる2つの圧力源を高効率で利用する。 【解決手段】膨張機10は、少なくとも2つの圧力の異なる圧力源に接続される膨張機である。膨張機10は、第1圧力源50からガスを給気される1段目給気口14と、1段目膨張部11と、1段目排気口15と、第2圧力源51からガスを給気される2段目給気口24と、2段目膨張部21と、2段目排気口25と、1段目スクリュロータ12と、2段目スクリュロータ22と、中間軸受26aと、1段目膨張部11と2段目膨張部21を仕切る仕切壁35と、中間軸受26aからカップリング部34を通って2段目排気口25近傍に潤滑油を流すオイルライン27とを備える。また、1段目回転軸12bと2段目回転軸22bとは、中間回転軸を成している。仕切壁35には、貫通孔35aが設けられている。貫通孔35aにはシール機構36が設けられている。 【選択図】図1

    冷凍装置
    9.
    发明专利
    冷凍装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019128112A

    公开(公告)日:2019-08-01

    申请号:JP2018010778

    申请日:2018-01-25

    Abstract: 【課題】中間段にモータが配置された2段型圧縮機を含む冷凍装置において、モータでの作動流体の液化を防止し、モータの焼損を防止する。 【解決手段】冷凍装置1は、2段型スクリュ圧縮機10と、2段型スクリュ圧縮機10の上流側に設けられた吸込逆止弁5bと、2段型スクリュ圧縮機10の下流側に設けられた吐出逆止弁5aと、吐出逆止弁5aの下流側に設けられた凝縮器30と、吸込逆止弁5bの上流側に設けられた蒸発器50と、冷媒の流れにおいて、凝縮器30と蒸発器50との間に設けられた膨張弁40と、凝縮器と蒸発器との間に設けられたポンプダウン弁5cと、吸込逆止弁5bと蒸発器50との間の部分と、中間段の部分とを流体的に接続するバイパス配管4と、バイパス配管4に設けられたバイパス弁4aとを備える。 【選択図】図1

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