運転者監視装置、及び運転者監視方法

    公开(公告)号:JP2018188028A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017092845

    申请日:2017-05-09

    摘要: 【課題】自動運転モードから手動運転モードへの切替時に、手動運転時の本来の運転者がハンドルを把持しているか否かを精度良く検出できる運転者監視装置を提供すること。 【解決手段】ハンドル52に設けられた生体センサ54で検出された生体センサ信号を取得する生体センサ信号取得部12aと、手動運転モードにおいて生体センサ信号取得部12aにより取得された第1の生体情報を記憶する生体センサ信号記憶部13aと、自動運転モードから手動運転モードに切り替えられる場合に、生体センサ信号取得部12aにより取得された第2の生体情報と生体センサ信号記憶部13aから読み出した第1の生体情報とに基づいて、手動運転モードでの運転者がハンドル52を把持しているか否かを判定する第1の判定処理部12cと、第1の判定処理部12cによる判定結果に基づく所定の信号を出力する第1の信号出力部12eとを装備する。 【選択図】図3

    車両用入力装置
    43.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018167822A

    公开(公告)日:2018-11-01

    申请号:JP2017237377

    申请日:2017-12-12

    发明人: 長澤 勇

    摘要: 【課題】ディスプレイに表示される表示内容を選択する場合に、ステアリングホイールから手を離す必要がなく、ディスプレイを見続けなくてもよい入力装置を提供する。 【解決手段】ディスプレイ10の表示内容を該ディスプレイ10に設定された二軸方向の軸位置の交差部から選択する場合に、その二軸方向の原点をディスプレイ10に表示し、ステアリングリム16の周方向に沿って設けられたタッチセンサ18を介して運転者の両手の手指の位置を検出し、検出された運転者の両手の手指の位置の夫々を、ディスプレイ10の原点に対応させてステアリングリム16に設定された原点から該ステアリングリム16の周方向の何れか一方に設定された二軸方向の一方の軸位置及び該周方向の何れか他方に設定された二軸方向の他方の軸位置に対応させ、検出された二軸方向の軸位置の交差部からディスプレイ10に表示されている表示内容を選択する。 【選択図】図1

    グリップセンサ、ステアリングホイールおよび車両

    公开(公告)号:JP2018155717A

    公开(公告)日:2018-10-04

    申请号:JP2017055120

    申请日:2017-03-21

    IPC分类号: B62D1/06 G01L1/14 G01L5/00

    摘要: 【課題】誤検知の発生を抑えることができるグリップセンサを提供する。 【解決手段】グリップセンサ100は、ステアリングホイール200のリム210に取り付けられる基材111と、第1の線部112aおよび第2の線部112bからなり、基材111に配置されるセンサ線112と、センサ回路122と、センサ線112とセンサ回路122との電気的な接続状態を、センサ線112の第1の線部112a側にセンサ回路122が接続される第1の接続状態と、センサ線112の第2の線部112b側にセンサ回路122が接続される第2の接続状態とに切り換える切換部123とを備え、センサ回路122は、第1の接続状態におけるセンサ線112からの出力信号と、第2の接続状態におけるセンサ112からの出力信号と基づいて、ステアリングホイール200の接触状態を特定する。 【選択図】図2

    入力装置及び入力装置用操作部材

    公开(公告)号:JP2018109852A

    公开(公告)日:2018-07-12

    申请号:JP2016257027

    申请日:2016-12-28

    IPC分类号: B60R16/02 B62D1/06 G06F3/0362

    摘要: 【課題】 操作者が把持するグリップ部に静電センサを設ける構成において、誤検出や不動作を低減すること。 【解決手段】 入力装置は、操作者が把持するグリップ部に設けられる静電センサと、前記静電センサの検出領域の一部である第1領域を覆う導電性部と、前記検出領域のうちの前記第1領域とは異なる第2領域において、前記静電センサからのセンサ信号に基づく操作入力を受け付ける処理装置とを含む。好ましくは、前記処理装置は、前記センサ信号における前記第1領域を表す情報に基づいて、前記第2領域における前記操作入力を受け付ける。 【選択図】 図1

    運転支援装置
    50.
    发明专利
    運転支援装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018075849A

    公开(公告)日:2018-05-17

    申请号:JP2016216839

    申请日:2016-11-07

    发明人: 松村 健

    摘要: 【課題】正確に手放し運転状態が発生したと判定する。 【解決手段】運転支援装置は、接触検知センサによって操舵ハンドルへの運転者による接触が検出される第1条件が成立した場合(ステップ610:Yes)及び操舵トルクセンサが検出する操舵トルクTrに基づいて操舵ハンドルの把持が検出される第2条件が成立する場合(ステップ615:Yes)、把持運転状態が発生していると判定する(ステップ620)。第1及び第2条件の何れもが成立しない状態が第1閾値時間tm1th以上継続すると、手放し運転状態が発生したと判定する(ステップ645:Yes)。操舵トルクセンサにより検出される操舵トルクTrの大きさが第2閾値Tr2th未満の状態が第2閾値時間tm2th以上継続すると、第1条件の成立に基いて把持運転状態が発生していると判定している場合でも、手放し運転状態が発生したと判定する(ステップ635:Yes)。 【選択図】図6