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公开(公告)号:JP2020041186A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018169095
申请日:2018-09-10
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、ガス浸炭焼入れ時に生成される不完全焼入層深さを低減して浸炭部品の疲労強度を高めることが可能なガス浸炭用肌焼鋼を提供する。 【解決手段】ガス浸炭用肌焼鋼は、質量%で、C:0.10〜0.30%,Si:0.01〜1.50%以下,Mn:0.30〜2.00%,P:0.03%以下,S:0.05%以下,Cu:0.01〜1.00%,Ni:0.01〜3.00%,Cr:0.01〜3.00%,Mo:0.01〜2.00%,Al:0.10〜2.00%,N:0.050%以下,O:0.0015%以下,残部がFe及び不可避的不純物であり、且つ下記式(1)を満たすことを特徴とする。 F1≧0.1・・式(1) 但しF1=[Al]-1.9[N]-1.1[O](F1の式中[ ]は、[ ]内元素の含有質量%を表す) 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2020031144A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018156084
申请日:2018-08-23
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Inventor: 富永 彰
Abstract: 【課題】高残留磁束密度かつ低保磁力が両立しているR−T−B系希土類永久磁石の提供。 【解決手段】R 2 T 14 B構造からなる主相と、該主相の周りに存する粒界相と、を含み、該主相のアスペクト比が2超10未満であり、組成が(R1 X R2 (1-X) ) a (Fe (1−Z) Co Z ) 100-a-b B b であるR−T−B系希土類永久磁石。(上記組成式中、R1はCe、La、Y、Gd、Er、LuおよびThからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素であり、前記R2はNd、Pr、Sm、Tb、DyおよびHoからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素である。0
【選択図】図1-
公开(公告)号:JP2020029608A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018157269
申请日:2018-08-24
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】製造性を確保しつつ、浸炭窒化処理における窒化物の生成を抑えた浸炭窒化用鋼を提供する。 【解決手段】浸炭窒化用鋼は、質量%で、C:0.10〜0.30%、Si:0.30%以下、Mn:0.40〜1.60%、P:0.03%未満、S:0.03%未満、Cr:0.70%以下、Mo:0.01〜0.60%、Al:0.0010〜0.0800%、N:0.0010〜0.0150%、Ti:0.010〜0.0800%、B:0.0005〜0.0030%、残部がFe及び不可避的不純物であり、且つ下記式(1),式(2)を満たす。F1>−1.95・・式(1)、F2 但しF1=-1.71[C]+0.52[Si]-0.59[Mn]-0.50[Cu]-0.23[Ni]-0.18[Cr]-1.71[Mo] F2=236.61[Si] 2 -31.04[Si]+33.92[Cr] 2 -18.48[Cr]+23.92[Si][Mn] (F1,F2の式中[ ]は、[ ]内元素の含有質量%を表す) 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2020011835A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2018136208
申请日:2018-07-19
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Inventor: 後藤 匠
IPC: B66C17/04
Abstract: 【課題】支柱とガイドローラとの接触部分が摩耗しても、支柱にガイドローラを当接して適切に案内することができる昇降装置のガイド機構を提供する。 【解決手段】マスト16の側面を支持するローラユニット23は、マスト16が貫通するマストガイド21の外側面に着脱自在に配設されるローラ取着部材24を備える。ローラ取着部材24に、軸受部材25が、マスト16の側面に対して接近・離間自在に支持される。軸受部材25の軸部33,33に、ガイドローラ26,26が回転自在に支持される。各ガイドローラ26の一部は、マストガイド21に形成した開口部21aから内側に臨み、マスト16のレール部16aに当接可能に構成される。ガイドローラ26は、軸受部材25とローラ取着部材24との間に弾力的に介在する圧縮コイルバネ34,35,35の付勢力によってレール部16aに当接される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020008294A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018126481
申请日:2018-07-03
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】単一のアレイ式超音波発振器で垂直探傷も斜角探傷も十分な感度で行うことが可能な丸棒材の欠陥検出方法を提供する。 【解決手段】同一波長となる横波の周波数と縦波の周波数が含まれる帯域を有する超音波を出力する単一のアレイ式超音波発振器1を丸棒材Mの外周に沿って設置し、丸棒材Mに対する垂直探傷波の反射波のうちから上記同一波長となる縦波の周波数成分を抽出するとともに、丸棒材Mに対する斜角探傷波の反射波のうちから上記同一波長となる横波の周波数成分を抽出し、抽出された各周波数成分の反射波によって丸棒材Mの中心近傍の欠陥と表面直下の欠陥をそれぞれ検出する。 【選択図】 図1
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