動力伝達装置
    51.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019163811A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018051991

    申请日:2018-03-20

    Inventor: 安田 圭一

    Abstract: 【課題】従来より摩擦面の温度に近い温度を測定することのできる動力伝達装置を提供する。 【解決手段】動力伝達装置100は、筐体20と、クラッチ部6と、熱伝導部8と、温度検出部9とを備えている。筐体20は、貫通孔211が形成された壁部21を有する。クラッチ部6は、筐体20に対して係合可能な摩擦面を有する。摩擦面は、貫通孔211と対向するように配置されている。また、クラッチ部6は、筐体20と相対回転可能に筐体20内に配置される。熱伝導部8は、貫通孔211内に取り付けられ、筐体20内に露出する。温度検出部9は、熱伝導部8を介して摩擦面の温度を検出する。 【選択図】図2

    動力伝達装置
    52.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019163789A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018050883

    申请日:2018-03-19

    Abstract: 【課題】所定トルク以上のトルクの伝達を安定的に防止することのできる動力伝達装置を提供する。 【解決手段】動力伝達装置100は、入力回転部材2、中間回転部材3、出力回転部材4、摩擦係合部5、及び荷重調整機構6を備えている。中間回転部材3は、入力回転部材2からトルクが入力される。摩擦係合部5は、付加される荷重に応じた摩擦力で摩擦係合する。そして、摩擦係合部5は、中間回転部材3と出力回転部材4との間でトルクを伝達する。荷重調整機構6は、入力回転部材2に入力されるトルクに応じて、摩擦係合部5に付加される荷重を調整する。 【選択図】図1

    クラッチ装置
    53.
    发明专利
    クラッチ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019158018A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018046126

    申请日:2018-03-14

    Abstract: 【課題】プレッシャプレートの強度を向上させる。 【解決手段】このクラッチ装置は、クラッチハウジング12と、クラッチセンタ13と、プレッシャプレート14と、クラッチ部15と、カム機構17,18と、を備えている。クラッチセンタ13は、軸方向の第1側に突出して形成された第1筒状部27を有している。プレッシャプレート14は、複数のカム部と、第2筒状部41と、を有している。カム部は、軸方向の第2側に突出して形成されたカム面17b,18bを有する。第2筒状部41は、第1筒状部27の内周側において軸方向の第2側に突出して形成され、複数のカム部の少なくとも一部を連結する。クラッチ部15は、クラッチハウジングから出力側への動力の伝達及び遮断を行う。カム機構17,18は、カム面17b,18bを有し、クラッチ部15に対する押圧力を制御する。 【選択図】図9

    動吸振器
    54.
    发明专利
    動吸振器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019157971A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018044245

    申请日:2018-03-12

    Inventor: 松岡 佳宏

    Abstract: 【課題】動吸振器において、回転数に依存することなく、振動減衰特性を変えることができるようにする。また、弾性部材の剛性やイナーシャ部材の慣性量にばらつきがあっても、振動減衰特性を容易に調整できるようにする。 【解決手段】この動吸振器1は、第1ハブ11と、イナーシャ部材3と、複数の板ばね4と、複数のスライダピン5と、ガイドプレート31,32と、を備えている。イナーシャ部材3は第1ハブ11と相対回転可能に配置されている。板ばね44は第1ハブ11とイナーシャ部材3とを回転方向に弾性的に連結する。スライダピン5は、板ばね4に沿って半径方向に移動可能であり、板ばね4に当接可能である。ガイドプレート31,32は、スライダピン5が挿入された螺旋状溝31c,32cを有し、スライダピン5を半径方向に移動させるとともに、スライダピン5の半径方向位置を決定する。 【選択図】図1

    トルクコンバータ、及び流体伝達装置

    公开(公告)号:JP2019138394A

    公开(公告)日:2019-08-22

    申请号:JP2018023057

    申请日:2018-02-13

    Inventor: 松岡 佳宏

    Abstract: 【課題】ピストンの応答性を向上させる。 【解決手段】トルクコンバータ100は、フロントカバー2、インペラ3、タービン4、ピストン5、及びシール機構8を備えている。ピストン6は、フロントカバー2とタービン4との間において軸方向に移動可能に配置されている。ピストン6は、フロントカバー2と摩擦係合可能に構成される。シール機構8は、フロントカバー2とピストン6との間で画定される第1油圧室を半径方向に分割するように構成される。 【選択図】図1

    動力伝達装置
    56.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019132288A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018012530

    申请日:2018-01-29

    Inventor: 今中 秀幸

    Abstract: 【課題】低捩り角度領域において、長期にわたり安定したヒステリシストルクを得る。 【解決手段】この装置は、低剛性ダンパ11と、高剛性ダンパ12と、低捩り角度領域ヒステリシストルク発生機構14と、高捩り角度領域ヒステリシストルク発生機構16と、を備えている。低剛性ダンパ11は低捩り角度領域で作動する。高剛性ダンパ12は、低捩り角度領域よりも捩り角度の大きい高捩り角度領域で作動し、低剛性ダンパ11よりも高い捩り剛性を有する。低捩り角度領域ヒステリシストルク発生機構14は、低捩り角度領域の全領域でのみヒステリシストルクを発生する。高捩り角度領域ヒステリシストルク発生機構16は、高捩り角度領域でのみヒステリシストルクを発生する。 【選択図】図9

    トルク変動抑制装置、トルクコンバータ、及び動力伝達装置

    公开(公告)号:JP2019108950A

    公开(公告)日:2019-07-04

    申请号:JP2017243112

    申请日:2017-12-19

    Abstract: 【課題】トルク変動抑制装置14において、トルク変動を安定的に抑制する。 【解決手段】トルク変動抑制装置14は、ハブフランジ12と、イナーシャリング20と、遠心子21と、支持部23と、カム機構22とを、有する。遠心子21は、ハブフランジ12の回転による遠心力CF0を受け、遠心力CF0が作用する方向とは異なる方向DS1,DS2に、移動自在である。支持部23は、ハブフランジ12又はイナーシャリング20に設けられ、遠心力CF0が遠心子21に作用する方向とは異なる方向DS1,DS2に、遠心子21を移動自在に案内する。カム機構22は、遠心力CF0が作用する方向とは異なる方向DS1,DS2への遠心子21の移動時に、ハブフランジ12及びイナーシャリング20の相対変位を小さくする円周方向の分力P1を、発生させる。 【選択図】図6A

    トルク変動抑制装置、トルクコンバータ、及び動力伝達装置

    公开(公告)号:JP2019052715A

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017177644

    申请日:2017-09-15

    Abstract: 【課題】遠心子21及びカム機構22を有するトルク変動抑制装置14において、トルク変動の減衰性能の低下を抑え、かつ減衰性能を安定させる。 【解決手段】この装置は、イナーシャリング20と、複数の遠心子21と、複数のカム機構22と、複数の支持部23と、を備えている。イナーシャリング20は、ハブフランジ12に対して相対回転自在に配置されている。遠心子21は、遠心力を受けて径方向に移動自在であり、かつ遠心力を受けたときに回転軸と平行な軸回りに回転モーメントを受ける。カム機構22は、遠心子21に作用する遠心力を受けて、ハブフランジ12とイナーシャリング20との間に回転位相差が生じたときに、遠心力を、回転位相差が小さくなる方向の円周方向力に変換する。支持部23は、回転モーメントを受けた遠心子21の一部が当接し、遠心子21を径方向移動自在に支持する。 【選択図】図2

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