公开(公告)号：JP2016147932A

公开(公告)日：2016-08-18

申请号：JP2015024238

申请日：2015-02-10

Applicant: 学校法人早稲田大学

Inventor： 西出 宏之 ,  小柳津 研一 ,  西上 由紀

IPC: C08K5/00 ,  C08L91/00 ,  C08K5/10 ,  C08L9/00 ,  C08L65/00 ,  C08L45/00 ,  C08J5/18 ,  B65D81/26 ,  B65D65/40 ,  A23L3/3436 ,  C07F15/02 ,  C08L101/00

Abstract: 【課題】安全性が高く、安価かつ活性の高い鉄錯体の存在下において、優れた酸素除去特性を示す非可逆的な酸素除去用樹脂組成物及びそれを含む食品保存用フィルムを提供する。 【解決手段】二価の鉄イオン、含窒素共役多座配位子及び含窒素芳香族配位子の三成分を含む鉄錯体、酸化増進化合物並びに被酸化性樹脂を含むことを特徴とする、酸素除去用樹脂組成物、及び、該酸素除去用樹脂組成物を含有する食品保存用フィルムを提供する。 【選択図】 図4

Abstract translation: 要解决的问题：为了提供一种具有高安全性的消除氧气的树脂组合物，在廉价且具有高活性的铁络合物存在下表现出优异的除氧特性，并且是不可逆的; 以及含有其的食品保鲜膜。解决方案：用于消除氧的树脂组合物含有含有三价铁价离子的组分的铁配合物，含氮共轭多齿配体和含氮芳族配体，氧化促进化合物和 氧化树脂。 食品保鲜膜包含用于消除氧气的树脂组合物。选择图：图4

公开(公告)号：JP2016108559A

公开(公告)日：2016-06-20

申请号：JP2015234890

申请日：2015-12-01

Applicant: 三菱化学株式会社 ,  学校法人早稲田大学

Inventor： 岩崎 知一 ,  佐藤 嘉秀 ,  須賀 健雄 ,  西出 宏之

IPC: C08F293/00 ,  B32B27/30 ,  C08F2/44

CPC classification number: B32B27/30 ,  C08F293/00

Abstract: 【課題】反射防止フィルム等の光学フィルムへの使用が期待される硬化膜を形成できる、RAFT剤を導入したポリマーのリビングラジカル重合を利用した新規な硬化性組成物を提供する。 【解決手段】成分(A)及び成分(B)を含み、かつこれらの合計量に対し、成分(A)を1〜99重量%含む硬化性組成物。 成分(A):ラジカル開裂可能な共有結合により末端重合活性基が保護されてなるポリマー 成分(B):分子内に少なくとも1つ以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种使用引入RAFT试剂的聚合物的活性自由基聚合的新型固化性组合物，能够形成预期用于诸如抗反射膜的光学膜的固化膜。解决方案：有 提供了含有组分（A）和组分（B）的可固化组合物，其组分（A）占总量的1至99重量％。 组分（A）：通过自由基裂解共价键保护末端聚合活性基团的聚合物。 组分（B）：分子中具有至少一个或多个（甲基）丙烯酰基的化合物。选择图：无

公开(公告)号：JP2015172118A

公开(公告)日：2015-10-01

申请号：JP2014047721

申请日：2014-03-11

Applicant: 三菱化学株式会社 ,  学校法人早稲田大学

Inventor： 岩崎 知一 ,  佐藤 嘉秀 ,  須賀 健雄 ,  西出 宏之

IPC: C08F295/00 ,  C08F20/18

Abstract: 【課題】光安定性に優れたメタクリル酸エステル系ヨウ素末端ポリマー及びその製造方法、並びにこのメタクリル酸エステル系ヨウ素末端ポリマーを用いたブロックコポリマー及びその製造方法を提供する。 【解決手段】メタクリル酸エステル系ポリマーの少なくとも一つの末端に、アクリル酸エステル系モノマーに由来する構造単位を介してヨウ素原子が結合した構造を有するヨウ素末端ポリマー。このヨウ素末端ポリマーは、好ましくはヨウ素の存在下、メタクリル酸エステル系モノマーをリビングラジカル重合し、次いで、アクリル酸エステルモノマーを反応させることにより製造される。このヨウ素末端ポリマーに更に、(メタ)アクリル酸エステル系モノマーをリビングラジカル重合させてなるブロックコポリマー。 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供具有优异的光稳定性的甲基丙烯酸酯类碘封端聚合物和甲基丙烯酸酯类碘封端聚合物的制造方法，并提供通过使用甲基丙烯酸酯类碘封端聚合物得到的嵌段共聚物 和另一种嵌段共聚物的制造方法。解决方案：碘封端的聚合物具有这样的结构，即将碘原子结合到甲基丙烯酸酯基聚合物的至少一个末端，同时在其间插入丙烯酸酯类单体衍生的结构单元 。 碘封端的聚合物通过甲基丙烯酸酯类单体的活性自由基聚合制备，优选在碘存在下使丙烯酸酯单体与所得的甲基丙烯酸酯类聚合物反应。 嵌段共聚物通过（甲基）丙烯酸酯类单体在碘封端聚合物的存在下的活性自由基聚合而获得。

公开(公告)号：JP2015168789A

公开(公告)日：2015-09-28

申请号：JP2014046095

申请日：2014-03-10

Applicant: JX日鉱日石エネルギー株式会社 ,  学校法人早稲田大学

Inventor： 相田 冬樹 ,  西出 宏之 ,  小柳津 研一 ,  清川 大地 ,  永松 健太郎 ,  谷 翔太

IPC: C08G75/02

Abstract: 【課題】 反応時間の経過とともに分子量が減少する現象を抑制でき、得られるポリアリーレンスルフィドの分子量を向上させることができる、ポリアリーレンスルフィドの新規な製造方法を提供すること。 【解決手段】 (A)バナジウム化合物、(B)酸、及び、(C)酸化剤の存在下で、置換もしくは未置換のジフェニルジスルフィド、及び/又は、置換もしくは未置換のチオフェノールを含むモノマーを重合する重合工程を有し、上記重合工程において、全重合時間を1として、重合時間が0.2〜0.8である重合途中に上記(A)バナジウム化合物及び/又は上記(B)酸を追加添加する、ポリアリーレンスルフィドの製造方法。 【選択図】 なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种制备聚芳硫醚的新方法，其可以防止分子量随着反应时间的推移而降低，并且可以提高由此获得的聚芳撑硫醚的分子量。解决方案：本发明涉及 一种聚芳硫醚的制备方法，包括在钒化合物（A），酸（B）和（B）的存在下聚合含有取代或未取代的二苯基二硫醚和/或取代或未取代的苯硫酚的单体的聚合步骤 氧化剂（C）。 在聚合步骤中，假设总聚合时间为1，则在聚合过程中，即在0.2至0.8的聚合时间内，另外加入钒化合物（A）和/或酸（B）。