有機化合物の製造方法
    62.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6762058B1

    公开(公告)日:2020-09-30

    申请号:JP2020102329

    申请日:2020-06-12

    Abstract: 【課題】反応の完了に比較的長時間を必要とする有機反応であっても反応時間を十分に確保し高い収率で目的の物質を得ることができる有機化合物の製造方法を提供する。 【解決手段】有機化合物の製造方法であって、前記製造方法に用いる流体処理装置Fは、相対的に回転する少なくとも二つの処理用面1、2の間で被処理流動体を処理する上流側処理部と、上流側処理部の下流側に配置され、上流側処理部で処理された被処理流動体を滞留させ撹拌する機能を果たす複数のラビリンスシールを設けた下流側処理部とを備え、少なくとも1種類の有機化合物を含有する前記被処理流動体を上流側処理部を通過させることで、被処理流動体に対する上流側処理を行なうとともに、上流側処理が行われた被処理流動体を下流側処理部を通過させることで、上流側処理が行われた被処理流動体に対する下流側処理を行うものであり、上流側処理と下流側処理とを連続して行うことを特徴とする。 【選択図】図12

    攪拌機
    64.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6685066B1

    公开(公告)日:2020-04-22

    申请号:JP2019569979

    申请日:2019-09-26

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 被処理流動体の処理中生じるキャビテーションを抑制した攪拌機の提供を図る。 本発明の撹拌機ではステータ部Sが、その周方向に複数の貫通部13aと、隣り合う貫通部13a同士の間に位置するステータ主部とを備え、ローターが回転することによって、流動体が前記貫通部13aを通じて前記ステータ部Sの内側から外側に吐出する際、流動体の処理を行う撹拌機について、ステータ部Sにおいてローターの羽根を臨む側を内壁面とし、当該羽根と反対側を臨む側を外壁面とし、前記内壁面に設けられた複数の貫通部13aの開口を流入開口13bとし、前記外壁面に設けられた複数の貫通部13aの開口を流出開口13cとし、流入開口13bの開口面積は、流出開口13cの開口面積よりも大きい。

    攪拌機
    65.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6598345B1

    公开(公告)日:2019-10-30

    申请号:JP2019538262

    申请日:2019-04-15

    Inventor: 榎村 眞一

    Abstract: 断続ジェット流の作用により被処理流動体に加えられるせん断をより効率的になすことができる攪拌機の提供を図る。 羽根12を備えるローター2と、隔壁10と、スクリーン9とを、同芯で備え、スクリーン9は、その周方向に複数のスリット18と、隣り合うスリット18同士の間に位置するスクリーン部材19とを備え、両者のうち少なくともローター2が回転することにより被処理流動体がスクリーン9のスリット18を通じて断続ジェット流としてスクリーン9の内側から外側に吐出する攪拌機において、スクリーン9は断面円形の筒状をなし、スクリーン9の内壁面に設けられたスリット18の開口を流入開口28とし、スクリーン9の外壁面に設けられた複数のスリット18の開口を流出開口29とし、流出開口29の周方向の幅(So)は、流入開口28の周方向の幅(Si)よりも小さくなるように設けられたことを特徴とする。

    色特性を制御された酸化物粒子の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2017209306A1

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2017020727

    申请日:2017-06-02

    CPC classification number: C01B13/14 C01G9/02 C01G49/06 C09C1/24 C09C3/06

    Abstract: 本発明は、色特性を制御された酸化物粒子の製造方法、及び色特性を制御された酸化物粒子を提供することを目的とし、金属酸化物粒子及び半金属酸化物粒子から選ばれる酸化物粒子に含まれる酸素又は水素以外の単数又は異なる複数の元素(M)と水酸基(OH)との結合であるM−OH結合の比率又はM−OH結合/M−O結合比率を制御することによって、上記酸化物粒子の色特性を制御することを特徴とする酸化物粒子の製造方法を提供する。本発明によると、金属酸化物粒子又は半金属酸化物粒子に含まれるM−OH結合の比率又はM−OH結合/M−O結合比率を制御することによって、反射率、透過率、モル吸光係数、色相又は彩度の何れかの色特性を制御された酸化物粒子を提供できる。

    ケイ素化合物被覆酸化物粒子の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2017208951A1

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2017019469

    申请日:2017-05-25

    CPC classification number: C01B13/14 C01G9/02 C01G49/06 C09C1/24 C09C3/06

    Abstract: 本発明は、金属酸化物粒子の表面の少なくとも一部がケイ素化合物で被覆されたケイ素化合物被覆酸化物粒子の製造方法であり、上記ケイ素化合物被覆酸化物粒子に含まれるSi−OH結合の比率を制御することによって、濡れ性及び色特性を制御することを特徴とするケイ素化合物被覆酸化物粒子の製造方法に関する。本発明によって、撥水性、撥油性又は親水性等の濡れ性の制御に加えて、反射率、モル吸光係数又は透過率のいずれかの色特性が制御されたケイ素化合物被覆酸化物粒子を提供することができる。

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