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公开(公告)号:JPWO2019240033A1
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019022717
申请日:2019-06-07
申请人: 富士フイルム株式会社
IPC分类号: C07C69/753 , C07C61/12 , C07C51/09 , B01J31/22 , C07C67/343
摘要: 本発明は、立体異性体の副生を抑制し、簡便な操作で異性体を分離することができる、ジシクロヘキサンジカルボン酸ジエステルの製造方法、および、ジシクロヘキサンジカルボン酸の製造方法を提供することを課題とする。本発明のジシクロヘキサンジカルボン酸の製造方法は、下記式(1)で表される化合物を、ニッケル触媒および還元剤の存在下で反応させ、下記式(2)で表されるジシクロヘキサンジカルボン酸ジエステルを得る工程を有する、ジシクロヘキサンジカルボン酸ジエステルの製造方法である。
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公开(公告)号:JPWO2020138387A1
公开(公告)日:2021-02-18
申请号:JP2019051345
申请日:2019-12-26
申请人: エム・テクニック株式会社
IPC分类号: C07C53/08 , C07C51/09 , C07C27/02 , C07C31/12 , C07C31/10 , C07C31/125 , C07C67/08 , C07C69/14 , C07C69/618 , C07C67/343 , C07C45/74 , C07C49/217 , C07C49/255 , C07D317/12 , C07D317/72 , B01J19/18
摘要: 反応の完了に比較的長時間を必要とする有機反応であっても反応時間を十分に確保し高い収率で目的の物質を得ることができる有機化合物の製造方法を提供する。 有機化合物の製造方法であって、前記製造方法に用いる流体処理装置Fは、相対的に回転する少なくとも二つの処理用面1、2の間で被処理流動体を処理する上流側処理部と、上流側処理部の下流側に配置され、上流側処理部で処理された被処理流動体を滞留させ撹拌する機能を果たす複数のラビリンスシールを設けた下流側処理部とを備え、少なくとも1種類の有機化合物を含有する前記被処理流動体を上流側処理部を通過させることにより、被処理流動体に対する上流側処理を行なうとともに、上流側処理が行われた被処理流動体を下流側処理部を通過させることにより、上流側処理が行われた被処理流動体に対する下流側処理を行うものであり、上流側処理と下流側処理とを連続して行うことを特徴とする。
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公开(公告)号:JP6830661B2
公开(公告)日:2021-02-17
申请号:JP2017526442
申请日:2016-06-30
申请人: エム・テクニック株式会社
IPC分类号: C07C67/343 , C07C69/757 , B01F7/18 , B01F7/26 , B01F3/08 , C07B61/00
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公开(公告)号:JP6782592B2
公开(公告)日:2020-11-11
申请号:JP2016178700
申请日:2016-09-13
申请人: 国立大学法人お茶の水女子大学 , 東ソー・ファインケム株式会社
IPC分类号: C07C19/08 , C07C69/78 , C07C269/06 , C07C271/12 , C07C303/30 , C07C309/73 , C07C41/30 , C07C43/12 , C07C231/12 , C07C233/13 , C07C67/343 , C07C17/26
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公开(公告)号:JP2019521957A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018558206
申请日:2017-05-05
申请人: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア , BASF SE
IPC分类号: C07B53/00 , C07C49/403 , C07C45/62 , C07C47/21 , C07C69/618 , C07C67/343 , C07C35/12 , C07C29/17 , C07F9/50
摘要: 本発明は、2個の光学活性リン原子を有するキラル化合物、前記化合物を配位子として含有するキラル遷移金属触媒、P-キラル化合物の製造方法、及びキラル遷移金属触媒を使用する不斉合成の方法に関する。本発明は、詳細には、プロキラルなα,β-不飽和カルボニル化合物を、本発明による光学活性遷移金属触媒の存在下、水素で不斉水素化することによる、光学活性カルボニル化合物の製造方法に関する。より詳細には、本発明は、シトラールを不斉水素化する方法、及び光学活性メントールの製造方法に関する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2017209297A1
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017020703
申请日:2017-06-02
申请人: 国立大学法人名古屋大学
IPC分类号: C07C15/38 , C07C69/76 , C07C67/343 , C07C321/28 , C07C319/20 , C07C255/52 , C07C253/30 , C07C43/20 , C07C41/30 , C07C22/08 , C07C17/269 , C07F7/08 , C07C15/20 , C07C5/44 , C07D333/54 , C07C1/28
摘要: パラジウム触媒及び塩基の存在下に、 一般式(2): [式中、R 1 及びR 2 は前記に同じである。Xはハロゲン原子を示す。] で表される化合物を反応させることで、入手容易な化合物を用いて、温和な条件でトリアリーレン化合物を合成することができる。
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公开(公告)号:JP2019048838A
公开(公告)日:2019-03-28
申请号:JP2018206390
申请日:2018-11-01
发明人: オニチウ,カルメン,ダニエラ , ジョフロア,オットー,ジョゼフ
IPC分类号: C07C69/708 , C07C59/125 , C07C51/09 , C07C51/43 , C07C69/734 , C07C67/31 , C07C59/64 , C07D313/04 , A61K31/194 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61P9/12 , C07C67/343
摘要: 【課題】ヒトおよび動物に投与するのに特に有用なα,ω−ジカルボン酸末端ジアルカンエーテルの製造プロセスの提供。 【解決手段】式(III)の化合物、式(V)の化合物および式(IV)の対応する塩を調製するための方法及びプロセス。すなわち、式(I)の置換酢酸エステルを脱プロトン化試薬と反応させて,式(Ia)の中間体を生成し、次いで、式(II)のα,ω−ハロ末端ジアルカンエーテルと反応させて,式(III)の化合物を製造する。これをアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物又は酸化物で処理して式(IV)の化合物を製造する。又、式(III)の化合物を加水分解してジカルボン酸末端とするプロセスの提供。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6475524B2
公开(公告)日:2019-02-27
申请号:JP2015051657
申请日:2015-03-16
申请人: 公益財団法人相模中央化学研究所 , 東ソー・ファインケム株式会社
IPC分类号: C07C22/08 , C07C25/13 , C07C41/30 , C07C43/225 , C07C67/343 , C07C69/76 , C07C209/68 , C07C211/52 , C07C253/30 , C07C255/50 , C07C17/32
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公开(公告)号:JP6436204B2
公开(公告)日:2018-12-12
申请号:JP2017173777
申请日:2017-09-11
申请人: 住友化学株式会社
IPC分类号: C07C51/373 , C07C67/343 , C07C69/738 , C07D237/12 , C07D237/14 , C07C59/90
CPC分类号: C07D237/14 , C07C67/475 , C07C69/675 , C07D237/08
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公开(公告)号:JP2018138519A
公开(公告)日:2018-09-06
申请号:JP2015143463
申请日:2015-07-17
申请人: 株式会社カネカ
IPC分类号: C07C69/675 , C07C69/732 , C07C67/343
CPC分类号: C07C67/343 , C07B61/00 , C07C69/675 , C07C69/732
摘要: 【課題】2−ヒドロキシエステルの製造に用いられるグリシド酸エステルとグリニャール試薬の反応において、2−ヒドロキシエステルを安価、且つ効率よく、工業的規模で実施できる製造方法の提供。 【解決手段】式(1)で表されるグリシド酸エステルと銅塩の混合物に対し、−20℃以上の温度で、グリニャール試薬を混合・反応させて、グリニャール試薬を基準とした収率を高めた式(3)で表される2−ヒドロキシエステルの製造方法。 【選択図】なし
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