-
公开(公告)号:JP2020138200A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2020082708
申请日:2020-05-08
Applicant: エム・テクニック株式会社
IPC: C07D209/28 , C07D471/04 , C07D487/04 , C07D498/04 , C09B67/10 , C09B67/50 , C09B67/48 , C09B67/16 , B82Y40/00 , C08J3/12 , C08J3/00 , B01J19/00
Abstract: 【課題】溶媒中での有機物微粒子の成長を抑制しつつ、結晶性を向上させる、あるいは結晶転移させることを可能とする、有機物微粒子の製造方法及び改質方法を提供する。 【解決手段】有機物微粒子に対して一部溶解能を有する溶媒に界面活性剤を添加し、上記溶媒に上記有機物微粒子を作用させる。それにより、上記有機物微粒子の粒子径を実質的に変更することなく、上記有機物微粒子の結晶化度を向上させる、あるいは上記有機物微粒子を結晶転移させることができる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6218003B1
公开(公告)日:2017-10-25
申请号:JP2017131246
申请日:2017-07-04
Applicant: エム・テクニック株式会社
CPC classification number: C01G9/02 , C09C1/02 , C09C1/04 , C09C1/24 , C09C1/40 , C09C3/06 , C09K3/00
Abstract: 【課題】波長200nmから380nmの範囲における平均モル吸光係数が高められ、且つ可視領域における色特性が制御された、着色紫外線防御剤を提供すること。 【解決手段】、紫外線を遮蔽し、且つ着色する目的に使用される着色紫外線防御剤であり、上記着色紫外線防御剤が、金属元素又は半金属元素であるM1を少なくとも含む酸化物粒子(M1Ox)に、M1とは異なる金属元素又は半金属元素から選ばれる少なくとも一種のM2がドープされたM2ドープ酸化物粒子を含むものであり、上記xは任意の正数であり、上記M2ドープ酸化物粒子を分散媒に分散させた分散液の波長200nmから380nmの範囲における平均モル吸光係数が、酸化物粒子(M1Ox)を分散媒に分散させた分散液に比べて向上されており、且つ上記M2ドープ酸化物粒子は、可視領域における色特性である色相又は彩度が制御されていることを特徴とする着色紫外線防御剤。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JPWO2017221314A1
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2016068312
申请日:2016-06-20
Applicant: エム・テクニック株式会社
Abstract: 貧溶媒法を用いて有機物微粒子を製造するにあたり、有機物微粒子の粒子径の制御を簡便にかつ安定的に行える有機物微粒子の製造方法を提供することを課題とする。 貧溶媒(A)と有機物を溶解した良溶媒(B)とを混合し、その混合液中にて有機物微粒子を析出させる有機物微粒子の製造方法において、貧溶媒(A)として、少なくとも水酸基を持つ水溶性高分子(A1)を含む水溶液を用い、有機物微粒子の析出時における混合液のpHを3.5〜8.5の範囲内において調整することで、有機物微粒子の粒子径を制御し、目的の粒子径である上記有機物微粒子を得る。
-
公开(公告)号:JP6183677B1
公开(公告)日:2017-08-23
申请号:JP2017521594
申请日:2017-04-04
Applicant: エム・テクニック株式会社
Abstract: 本発明は、波長200nmから380nmの範囲における平均モル吸光係数が高められ、且つ可視領域における色特性が制御された、着色紫外線防御剤を提供することを目的とし、紫外線を遮蔽し、且つ着色する目的に使用される着色紫外線防御剤であり、上記着色紫外線防御剤が、金属元素又は半金属元素であるM1を少なくとも含む酸化物粒子(M1Ox)に、M1とは異なる金属元素又は半金属元素から選ばれる少なくとも一種のM2がドープされたM2ドープ酸化物粒子を含むものであり、上記xは任意の正数であり、上記M2ドープ酸化物粒子を分散媒に分散させた分散液の波長200nmから380nmの範囲における平均モル吸光係数が、酸化物粒子(M1Ox)を分散媒に分散させた分散液に比べて向上されており、且つ上記M2ドープ酸化物粒子は、可視領域における色特性である色相又は彩度が制御されていることを特徴とする着色紫外線防御剤を提供する。
-
公开(公告)号:JP5936142B2
公开(公告)日:2016-06-15
申请号:JP2013517899
申请日:2012-03-15
Applicant: エム・テクニック株式会社
CPC classification number: B29C33/60 , B01F7/00775 , B01F7/00791 , B01J19/1887 , C07D471/04
-
公开(公告)号:JP5794582B2
公开(公告)日:2015-10-14
申请号:JP2013002517
申请日:2013-01-10
Applicant: エム・テクニック株式会社
IPC: C01G25/00 , C01F5/08 , C01F5/22 , C01G23/053 , C01B13/36
CPC classification number: C01G23/0536 , B01D9/0009 , B01F7/00775 , B01F7/00791 , B82Y30/00 , C01B13/36 , C01F17/0043 , C01F5/02 , C01F5/14 , C01F5/20 , C01G1/02 , C01G23/0532 , C01G25/02 , C01P2002/54 , C01P2004/04 , C01P2004/64
-
公开(公告)号:JP2021176833A
公开(公告)日:2021-11-11
申请号:JP2021034353
申请日:2021-03-04
Applicant: エム・テクニック株式会社
Abstract: 【課題】主剤の初期放出量とその後の放出期間中の放出速度が適切に制御され、主剤を生体内で一定期間、継続して放出することができるマイクロスフェアーを提供す特性が制御されたケイ素化合物被覆金属微粒子を提供すること。 【解決手段】高分子マトリクス中に主剤が均一に分散されたマイクロスフェアーであって、前記マイクロスフェアーの平均体積基準粒子径が1μm以上150μm以下であり、前記マイクロスフェアーを切断した断面観察試料を作成し、前記断面観察試料をマイクロスフェアー中の主剤を確認できる倍率以上で電子顕微鏡観察し、前記電子顕微鏡断面観察した像を4分割し、分割した各々の領域の領域面積(A)とその領域に含まれる前記主剤の断面積の総和(s)との比率(s/A)×100(%)を算出して、4つの領域における算出された前記比率の変動係数が0.35以下であることを特徴とするマイクロスフェアー。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6810502B1
公开(公告)日:2021-01-06
申请号:JP2020562225
申请日:2020-09-11
Applicant: エム・テクニック株式会社
Abstract: 本出願において、生理活性物質が均一に分散された乳酸・グリコール酸共重合体(PLGA)又はポリ乳酸(PLA)を主成分とするマイクロスフェアーであって、前記マイクロスフェアーの平均体積基準粒子径が1μm以上150μm以下であり、前記マイクロスフェアーを切断した断面観察試料を作成し、前記断面観察試料をマイクロスフェアー中の生理活性物質を確認できる倍率以上で電子顕微鏡観察し、前記電子顕微鏡断面観察した像を6分割し、分割した各々の領域の領域面積(A)とその領域に含まれる前記生理活性物質の断面積の総和(s)との比率(s/A)×100(%)を算出して、6つの領域における算出された前記比率の変動係数が0.35以下であることを特徴とするマイクロスフェアーが提供される。本発明のマイクロスフェアーは、生理活性物質の初期放出量とその後の放出期間中の放出速度が適切に制御され、生理活性物質を生体内で一定期間、継続して放出することができる。
-
公开(公告)号:JPWO2018069997A1
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2016080278
申请日:2016-10-12
Applicant: エム・テクニック株式会社
Abstract: 流体処理を行う流路として、相対的に回転する処理用面間にて規定される環状流路を採用したマイクロリアクターについて、環状流路に原材料として導入される被処理流動体の性状を最終的に整えまたは改善することができる直前攪拌型流体処理装置と、直前攪拌式流体処理方法を提供する。 流体調製システムPで反応のために理想的な状態に調製された被処理流動体を流体処理装置Fに投入する。流体処理装置Fは、2つの処理用面1、2間に形成される環状流路3で、被処理流動体に反応処理を施す。環状流路の径方向の内側に筒状の攪拌空間51を備えると共に、攪拌空間51内にローター61とスクリーン71とが配置される。環状流路3に導入される直前の被処理流動体に対して、ローター61によって攪拌エネルギーが加えられると共にローター61とスクリーン71との間でせん断力が加えられる。
-
-
-
-
-
-
-
-
-