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公开(公告)号:JP6924985B2
公开(公告)日:2021-08-25
申请号:JP2017090970
申请日:2017-05-01
Applicant: 横浜ゴム株式会社 , 国立大学法人東北大学
IPC: B60C9/00 , B60C1/00 , B60C19/00 , G01N23/2255 , G01N23/2252 , G01N23/2251
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公开(公告)号:JP2021120584A
公开(公告)日:2021-08-19
申请号:JP2020014203
申请日:2020-01-30
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: C08L101/00 , C08L101/12 , C08K5/053 , C08K5/16 , B32B1/08 , B32B3/10 , B32B27/00 , F16L11/08
Abstract: 【課題】低ガス透過性および低水蒸気透過性に優れ、柔軟かつ軽量な冷媒輸送用ホースを提供する。 【解決手段】内層と補強層と外層とからなる冷媒輸送用ホースであって、内層および外層が熱可塑性樹脂を含むマトリックスとエラストマーを含むドメインとからなる海島構造を有する熱可塑性樹脂組成物を含み、外層の熱可塑性樹脂組成物の温度60℃および相対湿度100%における水蒸気透過係数が10.0g・mm/(m 2 ・24h)以下であり、内層の熱可塑性樹脂組成物の温度21℃および相対湿度50%における酸素透過係数が0.05cm 3 ・mm/(m 2 ・day・mmHg)以下であり、ホースの水蒸気透過量が6.0mg/(240h・cm 2 )以下であり、ホースのフロンHFO−1234yf透過量が170g/(m 2 ・72h)以下であり、ホースの外表面積1m 2 あたりの質量が3000g/m 2 以下である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021117144A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020011514
申请日:2020-01-28
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: G01N19/04
Abstract: 【課題】未加硫ゴムが繰り返し対象表面に接触する際の対象表面の状態に起因する密着性の経時変化を、簡便に効率的に把握できる評価方法および装置を提供する。 【解決手段】ベース台8の対象表面8aの所定エリアに未加硫ゴムの試験体9を押圧した状態にした後、引張機構2を用いて試験体9とベース台8の少なくとも一方を互いが離反する方向に移動させて、試験体9の対象表面8aとの接触面に対して一度に垂直方向の引張力を付与して試験体9を所定エリアから剥離させる引張工程を、位置を変えずに同じエリアで多数の試験体9を用いて繰り返し行い、それぞれの試験体9に対する引張工程後の所定エリアの表面状態を表面把握手段12により把握する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021113597A
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2020007207
申请日:2020-01-21
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 高野 哲郎
IPC: F16L21/06
Abstract: 【課題】対向するパイプ端部どうし間に外嵌めされ、パイプ端部どうしを気密または水密に連結する適切な締付け力をより長期間安定して維持できるパイプ継手を提供する。 【解決手段】対向するパイプ端部11どうしを覆うように各パイプ端部11に筒状のスリーブ2を外嵌し、スリーブ2の内周面と各パイプ端部11の外周面との間に介在する環状のシール材3に外周側から、スリーブ2およびシール材3を覆うハーフ体5どうしを環状に組付けるボルト7を用いて締付け力を付与し、締付け力が付与された際のパイプ継手1の弾性変形量を増大させる弾性率低減手段9が、予め設定された締付け力の適正範囲を確保するパイプ継手1の弾性変形量の許容範囲を増大させることで、弾性率低減手段9がない場合に比して、各パイプ端部11に対してパイプ継手1が多少緩んでもパイプ端部11どうしを水密または気密に維持して連結する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021113003A
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2020007169
申请日:2020-01-20
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 栗山 正俊
Abstract: 【課題】耐摩耗性能、ドライ制動性能およびウエット制動性能を向上できるタイヤを提供する。 【解決手段】タイヤは、タイヤ周方向に延びる周方向主溝2と、周方向主溝2によって区画された陸部であるブロック5とを備えるタイヤであり、ラグ溝6a、6b、サイプ7、面取部8a、8bが一列に配置されている。面取部およびラグ溝のうちの長い一方を延長した延長線上に、短い他方が設けられている。陸部のタイヤ幅方向の長さWbと、面取部のタイヤ幅方向の長さWmと、ラグ溝のタイヤ幅方向の長さWrとがWb>(Wm+Wr)の関係であり、陸部のタイヤ幅方向の長さWbに対する、面取部のタイヤ幅方向の長さWmの比Wm/Wbは、0.2以上0.8以下であり、陸部のタイヤ幅方向の長さWbに対する、ラグ溝のタイヤ幅方向の長さWrの比Wr/Wbは、0.1以上0.5以下である。 【選択図】図3
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