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公开(公告)号:JP2021032686A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019152831
申请日:2019-08-23
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Abstract: 【課題】うねりを有する表面の凹凸具合を簡便に定量的に評価できる表面凹凸度の評価方法を提供する。 【解決手段】3次元測定器2を用いて、うねり9を有する表面7を測定してその表面形状のX方向、Y方向およびZ方向の3次元測定データD1を取得し、3次元測定データD1を2次曲面式で近似する演算処理を演算装置3により行って2次曲面データDを取得し、3次元測定データD1のZ方向成分から2次曲面データD2のZ方向成分を差し引く演算処理を行って、うねり9の成分が除去されたうねり除去表面データD3を取得し、うねり除去表面データD3を、X方向またはY方向に所定長さで単純移動平均する演算処理をすることで、評価用面データD4を取得し、この評価用表面データD4に基づいて表面7の凹凸度を評価する 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018185261A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017088175
申请日:2017-04-27
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: G01N3/32
Abstract: 【課題】繊維コードの強力残存率の推定を正確に行ない繊維コードを用いた製品の耐久性の評価を効率的に行なう。 【解決手段】長手方向に沿って所定の間隔でマーク16が形成された繊維コード12と、繊維コード12が埋設され繊維コード12よりもヤング率が低い材料で形成された被覆部14とを備える試験体10の長手方向の両端を挟持し、長手方向に沿った引張荷重と圧縮荷重とを繰り返して加え、試験体10の長手方向の両端が挟持された状態で、引張荷重が加えられることで繊維コード12に生じるひずみをマーク16の間隔に基づいて測定し、試験部22により試験体10に加えられた荷重の繰り返し回数と、予め定められた引張荷重または圧縮荷重が試験体10に加えられたときに測定されたひずみに基づいて繊維コード12の強力残存率を推定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018178629A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017082881
申请日:2017-04-19
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: E02B3/26
Abstract: 【課題】膨張状態の空気式防舷材の外観形状を精度よく検査できる空気式防舷材の外観形状検査システムを提供する。 【解決手段】膨張状態の空気式防舷材7の正面視の外形の画像データを正面視撮影装置2aにより取得し、空気式防舷材7の側面視の外形の画像データを側面視撮影装置2bにより取得し、空気式防舷材7の内圧Pを圧力センサ5aにより検知し、画像データおよび検知した内圧Pのデータを制御部3に入力して画像データをモニタ4に表示し、この画像データに基づいて空気式防舷材7の外形が予め設定された許容範囲内であるのか否かを制御部3が判断する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021175691A
公开(公告)日:2021-11-04
申请号:JP2021081345
申请日:2021-05-13
Applicant: 横浜ゴム株式会社
IPC: B65G43/02
Abstract: 【課題】コンベヤベルトの長手方向の所望の位置での走行状態および搬送物の状態を逐次把握しつつ、蛇行量を精度よく抑制できる汎用性が高いモニタリングシステムを提供する。 【解決手段】走行中のコンベヤベルト11の上方からコンベヤベルト11の長手方向所定範囲を撮影装置2により逐次撮影して、この撮影装置2により撮影された画像データをモニタ4に表示するとともに検知データとして制御部3に逐次入力し、この画像データに基づいて制御部3がコンベヤベルト11の蛇行量を小さくするように蛇行抑制装置5を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5800151B2
公开(公告)日:2015-10-28
申请号:JP2012162462
申请日:2012-07-23
Applicant: 横浜ゴム株式会社
CPC classification number: B63B43/18 , B63B59/02 , B63B2213/00 , B63B2213/02 , G01C21/203
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