着色紫外線防御剤
    75.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6218003B1

    公开(公告)日:2017-10-25

    申请号:JP2017131246

    申请日:2017-07-04

    Abstract: 【課題】波長200nmから380nmの範囲における平均モル吸光係数が高められ、且つ可視領域における色特性が制御された、着色紫外線防御剤を提供すること。 【解決手段】、紫外線を遮蔽し、且つ着色する目的に使用される着色紫外線防御剤であり、上記着色紫外線防御剤が、金属元素又は半金属元素であるM1を少なくとも含む酸化物粒子(M1Ox)に、M1とは異なる金属元素又は半金属元素から選ばれる少なくとも一種のM2がドープされたM2ドープ酸化物粒子を含むものであり、上記xは任意の正数であり、上記M2ドープ酸化物粒子を分散媒に分散させた分散液の波長200nmから380nmの範囲における平均モル吸光係数が、酸化物粒子(M1Ox)を分散媒に分散させた分散液に比べて向上されており、且つ上記M2ドープ酸化物粒子は、可視領域における色特性である色相又は彩度が制御されていることを特徴とする着色紫外線防御剤。 【選択図】図1

    微粒子分散液の精密改質方法

    公开(公告)号:JP6151469B1

    公开(公告)日:2017-06-21

    申请号:JP2017507036

    申请日:2017-02-01

    Abstract: 分散性並びに分散安定性を改善できる微粒子分散液の改質方法を提供することを課題とする。 濾過膜を用いた除去部を備えた分散液改質装置を用いて、分散液中の不純物を取り除く濾過を行うことにより、不純物の量を第1の領域(1)から第2のpH依存領域(2)に達するまで減少させる。第2のpH依存領域(2)は、分散液における微粒子の分散性が、分散液中の不純物の量の変化よりも分散液pHの変化に大きく依存する範囲である。不純物の量を第2のpH依存領域(2)にまで低減させた状態で、微粒子分散液のpHを調整することにより微粒子の分散性を制御する。

    塗料用ケイ素酸化物被覆酸化鉄組成物

    公开(公告)号:JP2017071754A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2016119385

    申请日:2016-06-15

    CPC classification number: G10L2019/0002 G10L2019/0003

    Abstract: 【課題】透明性が高く、且つ塗料に用いるに好適な組成物、特に、特定の透過率特性を備えた塗料用ケイ素酸化物被覆酸化鉄組成物を提供することを課題とする。 【解決手段】波長400〜620nmの光線の反射率が18%未満であり、一次粒子径が1〜50nmである表面の少なくとも一部がケイ素酸化物で被覆された酸化鉄粒子を含む塗料用ケイ素酸化物被覆酸化鉄組成物を提供する。同分散体は、波長200〜420nmの光線の透過率が2.0%以下であり、波長620〜800nmの光線に対する透過率が80%以上であることが望ましい。 【選択図】図13

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