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公开(公告)号:JP2019219949A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018117225
申请日:2018-06-20
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 【課題】大面積の導電性細線パターンを形成する際に、該導電性細線パターンの導電性及び低視認性を向上できる導電性細線パターンの製造方法及びタッチパネルセンサーの製造方法の提供 【解決手段】1000cm 2 以上の面積にわたる導電性細線パターンの製造方法であって、基材10上に第1の金属によって構成された第1の導電性細線1をパターニングし、第1の導電性細線1に、第1の金属とは異なる金属種である第2の金属によって構成された導電性皮膜20を被覆する被覆処理を施して第2の導電性細線2を形成し、次いで、第2の導電性細線2に線幅の減少速度が0.5μm/min以下となるエッチングを施して導電性皮膜20の一部が除去された第3の導電性細線3を形成する導電性細線パターンの製造方法、及び該製造方法を用いたタッチパネルセンサーの製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019191667A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018080226
申请日:2018-04-18
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 【課題】大面積のタッチセンサー基材の製造にも好適に対応でき、センサーチャネルの導通の信頼性を確保できること。 【解決手段】印刷ステージ21上の長尺基材1上にセンサーチャネル14の一部分を構成する第1印刷部11を印刷する第1印刷工程と、長尺基材1を長手方向に搬送する搬送工程と、印刷ステージ21上の長尺基材1上にセンサーチャネル14の他の部分を構成する第2印刷部12を形成する第2印刷工程とを備え、第1印刷部11と第2印刷部12とが重畳する重畳部位13を形成するか、又は第1印刷部11における搬送方向下流側に配置されたセンサーチャネル14と第2印刷部12における搬送方向上流側に配置されたセンサーチャネル14との並設間隔W 2 を、第1印刷部11におけるセンサーチャネル14の並設間隔W 1 より大きくするタッチセンサー基材の製造方法及び該方法により製造されたタッチセンサー基材。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2018110198A1
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2017041365
申请日:2017-11-16
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 本発明は、導電性に優れ且つメッキ太りが抑制された透明導電膜を形成できる透明導電膜の形成方法及び電解メッキ用メッキ液を提供することを課題とし、当該課題は、印刷法によって透明基材上に導電性細線からなる透明導電膜中間体を形成し、次いで、前記透明導電膜中間体に電解メッキを施して透明導電膜を形成する透明導電膜の形成方法であって、前記電解メッキに用いられるメッキ液に酸化剤が含有されている透明導電膜の形成方法、及び酸化剤を含有する電解メッキ用メッキ液により解決される。
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公开(公告)号:JP2019181730A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018072407
申请日:2018-04-04
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 【課題】機能性細線の形成に伴う基材の劣化を防止できる機能性細線付き基材の製造方法、及び、インクと基材のセットを提供すること。 【解決手段】水、溶剤及び機能性材料を少なくとも含有し、機能性材料の濃度が5重量%未満であるインクを用いて、基材1上に設けられた下引き層2上に線分3を形成し、次いで、下引き層2上に線分3として付与されたインクの内部の流動を利用してインクに含有される機能性材料を線分3の長手方向に沿う両縁部に堆積させて、インクの付与幅よりも微細な幅を有する一対の機能性細線4、4を形成する機能性細線付き基材の製造方法であって、下引き層2は、少なくとも溶剤ブロック層21を有し、溶剤ブロック層21は、インクに含まれる全ての溶剤に対する膨潤度が0%〜2%である機能性細線付き基材の製造方法、及び、機能性細線を形成するためのインクと下引き層2を有する基材1とによって構成されるインクと基材のセット。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018098446A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016244389
申请日:2016-12-16
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 【課題】ノイズ発生が抑制されたタッチパネルセンサーのためのタッチパネルセンサー中間体、及びタッチパネルセンサーの製造方法を提供すること 【解決手段】基材2上に並設された複数の帯状センサー電極3と、前記複数の帯状センサー電極3の一端にそれぞれ接続された複数の引き出し線4と、前記複数の引き出し線4に結合されたバスライン電極5とを備えることを特徴とするタッチパネルセンサー中間体1、及び、該タッチパネルセンサー中間体1の前記バスライン電極5から通電して、前記複数の帯状センサー電極3及び前記複数の引き出し線4に電解メッキを施す電解メッキ工程を含むことを特徴とするタッチパネルセンサーの製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2016194987A1
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2017522227
申请日:2016-06-01
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 本発明は、X電極及びY電極の境界を視認困難化できるタッチパネルセンサー及びタッチパネルセンサーの製造方法を提供することを課題とし、透明基材2の一面にX電極3を備え、該透明基材2の他面にY電極4を備え、該Y電極4側にディスプレイを配置して使用するタッチパネルセンサー1であって、X電極3及びY電極4は、それぞれ1組2本の導電性細線31、41からなる導電性平行細線32、42を複数組組み合わせて構成されており、X電極3側から当該タッチパネルセンサー1を見たときのX電極3とY電極4の視認性の差を減じるように、X電極3を構成する導電性細線31と、Y電極4を構成する導電性細線41との形状及び又は性状を異ならせることで解決される。
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公开(公告)号:JP2018041939A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016177125
申请日:2016-09-09
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 【課題】導電性パターンを構成する導電性細線の線幅を低下でき、導電性パターンの導電性を改善できる導電性パターンの形成方法を提供すること。 【解決手段】基材1上に金属ナノ粒子を含むインク2を付与し、乾燥することで基材上に平行な導電性パターン31、32を形成する際に、基材の表面エネルギーは40mN/m以下であり、インクにおける金属ナノ粒子の含有量は5wt%以下であり、且つ、インクは分散媒として1種又は複数種の疎水性有機溶剤をインクに対する総含有量として95wt%以上含有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017220033A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016113934
申请日:2016-06-07
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 【課題】透明基材の表面に形成された透明導電膜上を硬化樹脂層によってカバーした透明面状デバイスであって、屋外等の様々な環境下で安定に長期間稼働できる透明面状デバイス及び透明面状デバイスの製造方法の提供。 【解決手段】 裏面1bが表示デバイスに対向される透明基材1と、導電性パターン12を含んで透明基材1の表面1aに形成され接触入力面を構成する透明導電膜11と、導電性パターン12の少なくとも一部の上に形成された少なくとも2層以上の硬化樹脂層14とを備え、硬化樹脂層14の総厚は、15μm以上300μm未満であり、硬化樹脂層14のうちの少なくとも1層は、電磁波シールド機能膜又はマイグレーション防止機能膜である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6136551B2
公开(公告)日:2017-05-31
申请号:JP2013099395
申请日:2013-05-09
Applicant: コニカミノルタ株式会社
IPC: C09D11/00 , C09D201/00 , C09D7/12 , C09D5/00 , B41M5/00
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