バイオマスの熱的生分解および脱水のための方法および装置
    79.
    发明专利
    バイオマスの熱的生分解および脱水のための方法および装置 审中-公开
    对于生物质的热降解和脱水的方法和装置

    公开(公告)号:JP2016508876A

    公开(公告)日:2016-03-24

    申请号:JP2015561300

    申请日:2014-03-04

    摘要: バイオマスの熱的生分解および脱水のための方法が記載され、該方法は以下の工程を含むことを特徴とする:生物学的残留材料(8)を消化槽(6)から脱水装置(9)に導きかつ前記材料を典型的には15〜25%乾物となるまで脱水する工程、脱水した前記材料(10)を装置(12)に導きかつ典型的には145〜170℃で典型的には10〜40分間熱加水分解を行う工程、加水分解したバイオマス(14)を迅速減圧に供し前記バイオマス中で水蒸気爆発がもたらされる工程、熱加水分解し水蒸気爆発させた高温の前記バイオマス(14)を、典型的には85〜105℃で閉鎖脱水ユニット(16)、典型的には遠心分離機内で、典型的には35〜60%乾物となるまで脱水する工程、脱水した前記バイオマス(18)を冷却器(19)、好ましくは空気冷却器内で冷却しかつ典型的には40〜75%乾物となるまで蒸発させることにより前記バイオマスをさらに脱水する工程、バイオガスを増産するために消化槽(6)の上流に、相当量の加水分解した有機物および熱を含む、液相(17)を前記脱水ユニット(16)から導く工程。また、前記方法を行うための装置も記載される。

    摘要翻译: 描述了一种用于热生物降解和生物质的脱水方法,该方法的特征在于,它包括以下步骤:从蒸煮脱水装置(6)生物残留物(8)(9) 引导和脱水,直到15-25%的干物质通常是材料,通常会导致和典型地在145至170℃。在该装置中,所述脱水材料(10)(12)到 进行热水解10-40分钟,步骤水解生物质(14)蒸汽爆炸,以在对所述生物质快速减压步骤被实现,热水解和高温的生物量是蒸汽爆炸(14) 通常在85关闭脱水单元,以105℃(16),典型地在离心分离器,该过程通常是脱水,直到35%至60%的干物质,脱水生物质(18) 冷却器(19),这优选蒸发直至40〜75%干在空气冷却器中的冷却,并且通常物质 生物质的脱水通过步骤中,为了提高生产沼气,含有水解的有机材料和热的相当量,从脱水单元的液相(17)的消化器(6)的上游侧(16) 步骤领先。 用于执行该方法的装置也被描述。