再剥離可能な感圧接着細長片
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021001355A

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2020159228

    申请日:2020-09-24

    IPC分类号: C09J153/02 C09J7/20 C09J7/38

    摘要: 【課題】ビニル芳香族系ブロックコポリマーをベースとする接着剤を備えており、とりわけ貼付面方向での伸長により残留物および破壊なしに再剥離可能であり、x、y平面およびz平面での特に高い耐衝撃性を有すると同時に剥離力が減少した接着細長片を提供する。 【解決手段】接着剤層を含み、実質的に貼付面での伸長延伸により残留物および破壊なく再剥離可能な感圧接着細長片であって、接着剤層が、ビニル芳香族系ブロックコポリマーおよび接着樹脂をベースとして構成された感圧接着剤から成っており、これに関しては(樹脂割合全体に対して)少なくとも75重量%で、DACP(ジアセトンアルコール曇り点)が−20℃超、好ましくは0℃超で、軟化温度(環球式)が70℃以上、好ましくは100℃以上の樹脂が選択され、かつ感圧接着剤が発泡している、感圧接着細長片。 【選択図】図8

    暗反応を用いた放射線で活性化可能な感圧接着テープ及びその使用

    公开(公告)号:JP2019513885A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2019502146

    申请日:2017-03-14

    摘要: 本発明は、放射線で活性化可能で重合可能な組成物を含むかまたはからなる感圧接着性接着テープであって、前記の放射線で活性化可能で重合可能な組成物が、それぞれこの組成物を基準として、 A 5〜60重量部の少なくとも一種の成膜剤成分; B 40〜95重量部の少なくとも一種のエポキシド成分; C 0.1〜10重量部の少なくとも一種の光開始剤、並びに D 任意選択的に、0.1〜200重量部の少なくとも一種の添加物質、 を含むかまたはからなり、但し、成分A及びBの重量部は足して100である接着テープにおいて、前記成膜剤成分Aが、少なくとも一種のポリウレタンポリマーを含むかまたはからなることを特徴とする、接着テープに関する。更に、本発明は、このような接着テープを用いて二つの部材を接合する方法、並びにそれの使用に関する。