光硬化性樹脂組成物、燃料電池およびシール方法

    公开(公告)号:JP2022000502A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021093696

    申请日:2021-06-03

    发明人: 鈴木直

    摘要: 【課題】 本発明は、高伸張・高強度の硬化物特性を維持しながら、光照射後の硬化度が高い光硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 下記の(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物である: (A)成分:(メタ)アクリロイル基を1以上と、−[CH 2 C(CH 3 ) 2 ]−単位とを含むポリイソブチレン樹脂 (B)成分:(b1)成分:炭素数5〜25の脂環式炭化水素基を有するアクリレートモノマーおよび(b2)成分:炭素数11〜30の直鎖状または分岐状アルキル基を有するアクリレートモノマー (C)成分:光ラジカル重合開始剤。 【選択図】図1

    光造形用樹脂組成物
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021160085A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020060709

    申请日:2020-03-30

    摘要: 【課題】硬化物の応力保持性、靭性及び耐水性に優れ、とりわけ光学的立体造形によって成形される、歯科用マウスピースに好適な光造形用樹脂組成物を提供する。 【解決手段】末端(メタ)アクリロイル変性共役ジエン重合体(A)、(メタ)アクリルアミド化合物(B)、重合体骨格を含有しない脂環式多官能性(メタ)アクリル酸エステル系重合性単量体(C)及び光重合開始剤(D)を含有し、 前記末端(メタ)アクリロイル変性共役ジエン重合体(A)が、一般式(I)で表される末端(メタ)アクリロイル変性共役ジエン重合体(a−I)、及び一般式(II)で表される末端(メタ)アクリロイル変性共役ジエン重合体(a−II)からなる群から選ばれる少なくとも1種である、光造形用樹脂組成物。 【選択図】なし

    光硬化性樹脂組成物、燃料電池用シール材およびこれらの硬化物、燃料電池ならびにシール方法

    公开(公告)号:JPWO2020105333A1

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2019040981

    申请日:2019-10-17

    摘要: 本発明は、スクリーン印刷による塗布に対応でき、短時間で光硬化できる光硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。本発明は、下記の(A)〜(D)成分を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物に関する: (A)成分:1以上の(メタ)アクリロイル基と、−[CH 2 C(CH 3 ) 2 ]−単位を含むポリイソブチレン骨格を有するポリマー、 (B)成分:下記の(b1)成分と、(b2)成分とを含む単官能性モノマー、 (b1)成分:(メタ)アクリロイル基と、ヒドロキシ基を有する単官能性モノマー、 (b2)成分:(メタ)アクリロイル基を有し、ヒドロキシ基を有さない単官能性モノマー、 (C)成分:ラジカル重合開始剤、 (D)成分:有機樹脂粒子。 【選択図】 図1

    光硬化性組成物
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020080309A1

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2019040290

    申请日:2019-10-11

    发明人: 松井 千晶

    IPC分类号: C09K3/10 C08F290/04

    摘要: 【課題】従来は、ポリイソブチレン骨格を有する(メタ)アクリレート化合物を含む組成物において粘度やチクソ比が安定化させることが困難であったが、本発明では、ポリイソブチレン骨格を有する(メタ)アクリレート化合物を含む光硬化性組成物において粘度やチクソ比を安定化させることを可能にする。 【解決手段】(A)成分および(B)成分を含み、(A)成分100質量部に対して(B)成分0.1〜15質量部を含む光硬化性組成物; (A)成分:ポリイソブチレン骨格を有する(メタ)アクリレート化合物 (B)成分:(メタ)アクリルアミド化合物。 【選択図】なし

    高粘度指数櫛形ポリマー粘度調整剤及びそれを用いて潤滑剤粘度を調整する方法

    公开(公告)号:JP2021101009A

    公开(公告)日:2021-07-08

    申请号:JP2020208337

    申请日:2020-12-16

    摘要: 【課題】粘度調整に有用なポリアクリラート粘度調整剤の提供。 【解決手段】櫛形コポリマー粘度調整剤は、以下のモノマー:(a)水素化ポリブタジエンベース(アルク)アクリラートエステルマクロモノマー(この繰返し単位は、櫛形コポリマー粘度調整剤の繰返し単位の7.0質量%〜18質量%を占め得る);(b)C 3 −C 8 アルキル(アルク)アクリラートエステルモノマー(この繰返し単位は、櫛形コポリマー粘度調整剤の繰返し単位の40質量%〜71質量%又は45質量%〜64質量%を占め得る);及び(c)C 12 −C 24 アルキル(アルク)アクリラートエステルモノマー(このC 12 −C 24 アルキル(アルク)アクリラートエステルモノマーベースの繰返し単位は、櫛形コポリマー粘度調整剤の繰返し単位の少なくとも21.0質量%(任意選択により最大35.0質量%)を占める)を少なくとも含む、又はから本質的になる重合により製造され得る。本明細書では又、櫛形コポリマー粘度調整剤を含む潤滑剤組成物並びにそれらの使用及び粘度を調整するための方法も企図される。 【選択図】なし