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公开(公告)号:JP2021146502A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020044916
申请日:2020-03-16
申请人: 三和機材株式会社
发明人: 関根 延明
摘要: 【課題】従来、ミキサーに接続したセメントサイロの搬送ホースに付着したセメントを除去できないという課題がある。 【解決手段】水とセメントとを撹拌してセメントミルクを製造するミキサー3をフレーム2に取付け、ミキサー3の近傍にセメントサイロ5と貯水タンク6とを設け、ミキサー3にセメントを投入する開口部24を設け、開口部24上方のフレーム2には搬送ホース8のホース支持部20を設け、ホース支持部20と開口部24との間の搬送ホース8を可撓性部材により形成した投入筒22とし、投入筒22の上部はフレーム2側に取付け、投入筒22の下端はミキサー3内に挿入し、ホース支持部20と開口部24との間には投入筒22を変形させて投入筒22の下端投入口23に付着するセメントを除去するセメント除去装置21を設けたバッチャープラント。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016142038A
公开(公告)日:2016-08-08
申请号:JP2015018349
申请日:2015-02-02
申请人: 三和機材株式会社
IPC分类号: E02D3/12
摘要: 【課題】掘削撹拌部の構成を工夫して、未掘削未撹拌の部分の無い、作業効率の良い地盤改良装置を提供する。 【解決手段】走行自在なベースマシン1のアーム2に取付ける掘削撹拌装置4の支持部材5の下端部を挟んで左右両側に、縦板状の掘削撹拌翼28を駆動源により回転する従動軸20の回転方向および軸方向に複数並設して構成した掘削撹拌体25を夫々設け、左右の掘削撹拌体25の間に従動軸20と同心上に円移動する無端状のチェン13を設け、該チェン13に所定間隔をおいて掘削ビット38を複数設けて中間掘削撹拌体35を構成した地盤改良装置。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:通过设计挖掘和搅拌部件的构造,提供高工作效率的地面改进装置,而不会留下无法移动和不起眼的部分。解决方案:在地面改进装置中,挖掘和搅拌体25设置在右侧 并且左侧横过挖掘和搅拌装置4的轴承构件5的下端,该挖掘和搅拌装置4安装在可自由运行的基本机器1的臂2上。 挖掘和搅拌体通过在由驱动源旋转的从动轴20的旋转方向和轴向上平行安装多个垂直板状的挖掘和搅拌叶片28组成。 与右侧和左侧的挖掘和搅拌体25之间安装有与从动轴20同心的圆周运动的环形链条13.中间挖掘和搅拌体35通过在它们之间安装多个具有预定间隙的挖掘钻头38而组成 链条13.SELECTED DRAWING:图1
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公开(公告)号:JP2017066738A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2015193665
申请日:2015-09-30
申请人: 小野田ケミコ株式会社 , 三和機材株式会社
IPC分类号: E02D3/12
摘要: 【課題】掘削撹拌部の構成を工夫して、撹拌効果が充分でない部分の発生を抑制した作業効率の良い地盤改良装置を提供する。 【解決手段】走行自在なベースマシンのアームに取付ける掘削撹拌装置のフレーム5の下部に設けた左右一対の支持部14の夫々の外側面に、油圧モータ15により回転する出力軸16と平行な横取付部材26の長さ方向に複数並設して回転する撹拌翼27を有するメイン掘削撹拌体10を夫々設け、前記フレーム5の下方であって前記左右のメイン掘削撹拌体10の間には、出力軸16と平行な横取付部材38の長さ方向に複数並設して回転するサブ撹拌翼39を有するサブ掘削撹拌体35を設けた地盤改良装置。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2016142036A
公开(公告)日:2016-08-08
申请号:JP2015018340
申请日:2015-02-02
申请人: 三和機材株式会社
IPC分类号: E02D3/12
摘要: 【課題】 従来の地盤改良装置では、昇降可能なロッドの下部に設けた回転駆動部により掘削撹拌ヘッドを駆動するので、回転駆動部が地中に挿入されることになり、掘削撹拌抵抗が大きくなるという課題がある。 【解決手段】 ベースマシン1のアーム2に取付ける回転駆動部5と該回転駆動部5により駆動する掘削撹拌作動部6により掘削撹拌混合装置4を構成し、前記掘削撹拌作動部6は、回転駆動部5により回転する取付体10に直棒形状に形成した内軸11と外軸12の上部を固定して構成すると共に、地盤Gの地盤改良予定地Kの深さに相当する所定の縦長さを有して構成した地盤改良装置。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题为了解决由于传统的地面改进装置通过设置在能够升高的杆下方的旋转驱动部驱动挖掘搅拌头的问题,旋转驱动部分被插入到地面中以增加 挖掘搅拌阻力。解决方案:提供了一种地面改进装置,使得挖掘搅拌混合装置4包括装配到基础机器1的臂2的旋转驱动部分5和由旋转驱动器驱动的挖掘搅拌操作部分6 第5部分,挖掘搅拌操作部6通过将内轴11和形成为直杆状的外轴12的上部固定在由旋转驱动部5旋转的装配体10上,并且还具有预定的纵向 长度对应于地面G的计划地面改善位置K的深度。选择图:图2
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公开(公告)号:JP2016142037A
公开(公告)日:2016-08-08
申请号:JP2015018347
申请日:2015-02-02
申请人: 三和機材株式会社
IPC分类号: E02D3/12
摘要: 【課題】ベースマシンのアームに取付ける撹拌混合装置の構成を工夫し、撹拌混合装置を横移動させて行う横方向の撹拌および撹拌混合装置の複数の掘削撹拌軸の公転を実現して、掘削および土壌改良の作業効率を向上させる地盤改良装置を提供する。 【解決手段】ベースマシンのアームに取付ける回転駆動部5と該回転駆動部5により駆動する掘削撹拌作動部6により撹拌混合装置4を構成し、前記掘削撹拌作動部6は、縦の軸心方向に対して放射方向に突出する複数の撹拌体7A群と、螺旋翼9Aとを、軸心方向に交互に夫々複数並設した掘削撹拌軸Hを横方向に複数並設して構成し、該各掘削撹拌軸Hは、地盤の地盤改良予定地の深さに相当する所定の縦長さを有し、前記回転駆動部5の駆動軸10の駆動を受けて自転回転すると共に、何れかの任意部位を中心に公転するように構成した地盤改良装置。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种地面改进装置,其通过设置安装在基座机的臂上的搅拌混合装置的结构,通过搅拌混合装置的横向运动和旋转来实现横向搅动,从而提高挖掘和土壤改良的工作效率 的搅拌混合装置的多个挖掘搅拌轴。解决方案:提供了一种地面改进装置,使得挖掘搅拌混合装置4包括装配到基础机器的臂的旋转驱动部分5和挖掘搅拌操作 由旋转驱动部5驱动的部分6和挖掘搅拌操作部6通过横向并置多个挖掘搅拌轴H而构成,每个挖掘搅拌轴H由并排设置的沿着纵向轴向径向突出的多组搅拌体7A和螺旋 叶片9A沿轴向方向交替,每次挖掘搅拌 离子轴H具有预定的纵向长度,其对应于地面的预定的地面改善位置的深度,并且通过由旋转驱动部分5的驱动轴10驱动并被允许在其轴线上旋转,并且还绕其旋转 任意任意区域。选择图:图2
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公开(公告)号:JP2016075058A
公开(公告)日:2016-05-12
申请号:JP2014205578
申请日:2014-10-06
申请人: 三和機材株式会社
IPC分类号: E02D3/12
摘要: 【課題】従来の撹拌装置は、昇降可能なロッドの下部に設けた回転駆動部により掘削撹拌ヘッドを駆動するので、回転駆動部が地中に挿入されることになり、掘削撹拌抵抗が大きくなるという課題がある。 【解決手段】 互いに正逆回転する内軸6と外軸7を回転駆動部5に同心上に設け、内軸6の軸心に対して放射方向に突出する横撹拌体11を上下に所定間隔をおいて複数設けて構成した内側撹拌部8と、前記横撹拌体11の先端回転軌跡より外側に位置して前記外軸7により回転する2条のリボン状のリボンスクリュー翼12により構成した外側撹拌体10とにより撹拌混合装置4を構成し、該撹拌混合装置4は地盤Gの地盤改良予定地Kの深さに相当する所定の縦長さを有して構成した地盤改良装置。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:为了解决由于设置在可升降杆的下部的旋转驱动部驱动钻孔和搅拌头而能够抵抗钻孔和搅拌的常规搅拌装置的问题,以及 因此旋转驱动部件被插入地下。解决方案:搅拌和混合装置4包括:内部搅拌部分8,其具有内轴6和外轴7,其相对于彼此沿正向和反向方向旋转,同心地设置在 旋转驱动部5,以及围绕内轴6的轴心径向径向突出的多个水平搅拌体11,水平搅拌体沿垂直方向设置,留出规定的间隔; 以及外侧搅拌部10,其包括位于水平搅拌体11的前端部的旋转位置的外侧的两个带状带状螺旋叶片12,带状螺旋叶片由外轴7旋转。搅拌和混合装置 4具有与地面G的计划的地面改善部位K的深度相当的垂直方向上的预定长度。选择的图示:图1
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公开(公告)号:JP2021053922A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019179035
申请日:2019-09-30
申请人: 三和機材株式会社
发明人: 関根 延明
摘要: 【課題】従来、予め設定されている駆動源の搬送能力を前提に停止制御するので、実際の駆動源の搬送能力とに差異があると、その分セメント供給量に誤差が生じ、均一なセメントミルクの製造ができないという課題がある。 【解決手段】所定形状のプラントフレーム2に、少なくとも、セメントサイロ5から駆動源7によりセメントの供給を受けるミキサー3を設け、ミキサー3は重量計測器10によりセメントサイロ5から駆動源7により供給搬送されたセメントの搬送量を計測しうる構成とし、ミキサー3に駆動源7により実際に供給搬送されるセメントの搬送量と、予め設定された駆動源7の能力におけるミキサー3への供給搬送量となるセメント量である設定搬送セメント量とを対比し、演算セメント搬送量Mを演算し、演算セメント搬送量Mに基づいて、セメントサイロ5からミキサー3へのセメント供給の停止させるタイミングを制御する構成としたバッチャープラント。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020093424A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018231446
申请日:2018-12-11
IPC分类号: B28C7/12
摘要: 【課題】従来は、所望量のセメントミルクを得るために、重量計測器によりセメントミルクの重量を計測しているが、単に、混合投入された後のセメントミルクの重量を計測しているにすぎず、水とセメントの混合割合は正確に把握できず、セメントミルクの品質にばらつきが生じるという課題がある。 【解決手段】杭打ちあるいは地盤改良の作業現場、あるいは、作業現場近傍に設置されたバッチャープラント1のミキサー3に、予め設定された量となるセメントミルクとなるべき量に設定された水設定値Lの水を供給し、ミキサー3に実際に供給された水量を重量計測器25により計測して水計量値Mとし、水設定値Lと水計量値Mとを対比し、水設定値Lと水計量値Mとが不一致のとき、水設定値Lに対する所定割合の割合比となるセメント量を演算し、この自動補正されたセメント量をミキサー3に供給するバッチャープラントのセメントミルク製造方法。 【選択図】図4
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