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公开(公告)号:JP2021180600A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020086197
申请日:2020-05-15
申请人: 北越工業株式会社
发明人: 古澤 孝志
摘要: 【課題】エンジン駆動型発電機や接続されたモータ機器に動作異常等を生じない制御を行う。 【解決手段】インバータに,第1接続状態(コモン端子22cと入力端子22aを非接続)のとき,第1基底周波数(60Hz)とし,第2接続状態(前記両端子22cと22aを接続)したとき第2基底周波数(50Hz)と成す,周波数設定用外部接続端子22(22a,22c)を設け,発電機本体の自動電圧調整器(AVR)43に,第1接続状態(両端子22cと22aを接続)したときに第1定格出力電圧(220V)とし,第2接続状態(端子22cと第2入力端子22bを接続した)ときに第2定格出力電圧(200V)と成す,定格出力電圧設定用外部接続端子44(44a〜44c)を設け,制御盤7に設けた単一の切替スイッチ5でインバータの外部接続端子22とAVRの外部接続端子44の接続状態を同時に切り替え可能とした。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020148103A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019044098
申请日:2019-03-11
申请人: 北越工業株式会社
发明人: 小柴 優
IPC分类号: F16J15/3204 , F16J15/3252 , F04C27/00
摘要: 【課題】組み立て時及び分解時の作業性に優れた軸封装置を提供する。 【解決手段】円筒部31内にリップシール20を取り付けた軸孔カバー30をケーシング5に取り付けることで,駆動軸4外周に取り付けるカラー40の外周にリップ22先端部を摺接させる所定位置で軸孔7内にリップシール20を取り付け可能とする。カラー40は,本体部41の一端41aにテーパ部411を有すると共に,他端41b側にフランジ部42を有し,ケーシング5に軸孔カバー30を取り付けた後,機外側より駆動軸4に外嵌させることができるように構成されていると共に,軸孔カバー30を外すと,該カバーの細径部312にフランジ部42が係止されたカラーも同時に外れ,組み立て及び分解が容易であると共に,フランジ部を設けたことで軸封部の機外側に,断面L字状の微小な隙間δが形成されダストの浸入を防止し,ダストリップを省略できる等構造を簡略化できる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020067029A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018199952
申请日:2018-10-24
申请人: 北越工業株式会社
发明人: 米田 和弘
摘要: 【課題】エンジンの制御方式の設定と電圧自動調整器(AVR)の設定の不一致による作動不良等が生じることのないエンジン駆動発電機を提供する。 【解決手段】エンジン駆動発電機1のエンジン20を制御するエンジンコントロールモジュール(ECM)22を,単独運転に適したアイソクロナス制御を実行する設定とするとき,AVR12を,単独運転時の電圧調整方法である単独調整を実行する設定とし,ECM22を,他の電力系統60との連系運転に適したドループ制御を実行する設定とするとき,AVR12を,連系運転時の電圧調整方法である連系調整を実行する設定とする,ECM22の設定と,AVR12の設定を連動させて切り換える,連動設定手段40を設ける。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020028860A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018156201
申请日:2018-08-23
IPC分类号: C01B13/02 , B01D53/26 , B01D53/047
摘要: 【課題】共通の防音箱内にガス発生機と圧縮機を共に収容してパッケージ化した圧縮機付ガス発生装置において,圧縮機で生じた騒音を機外に漏れ難くする。 【解決手段】ボンネット32内の空間を仕切壁33によって圧縮機室34とガス発生機室35に区画し,圧縮機室34内に,仕切壁33に形成した連通口33aを介してガス発生機室35と連通する機関室341と,機関室341と連通すると共に排風口36を介して機外と連通する排風室342を設け,前記機関室341内に圧縮機本体11,モータ12,及び冷却ファン17を設ける。また,ガス発生機室35と機外を連通する導風口37を設け,冷却ファン17の回転時,導風口37からガス発生機室35,連通口33a,機関室341,及び排風室342を経て前記排風口36に至る冷却風の流路を,前記機関室341を通過する唯一の冷却風の流路として形成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020026763A
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018151475
申请日:2018-08-10
申请人: 北越工業株式会社
摘要: 【課題】防音箱内への雨水の浸入を防止しつつ,排風室の下方に設けたタンク収容空間内に収容された尿素水タンクに冷却風を導入する。 【解決手段】ボンネット20内の空間を仕切壁25によって仕切り,開口25aを介して連通されるエンジン室26と排風室27とに分割する。そして,排風室27をカバー61によって上下に分割し,下部に,上部空間及び前記開口25aと連通しないタンク収容空間63を形成し,この中に,尿素水タンク60を収容する。このタンク収容空間63の形成位置において,ボンネット20の側壁20dの内面に,下端側を前記防音箱2の内外を連通する吸気口15に連通した上向きの流路を形成するダクト22を設けると共に,タンク収容空間63をフレーム10内においてエンジン室26と連通する。このように,吸気口15に連通するダクト22を設けたことで,タンク収容空間63に対する雨水の浸入が防止される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020015021A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018141403
申请日:2018-07-27
IPC分类号: B01D53/047
摘要: 【課題】圧力スイング吸着装置の圧縮機に設けられている吸気制御弁のメンテナンスの頻度を低減すると共に,圧縮機で消費される電力を無駄なく活用する。 【解決手段】供給された原料ガスから製品ガスを製造する圧力スイング吸着装置本体10と,該装置本体10に対し圧縮空気を供給する圧縮機30を連通する供給流路11の他に,圧縮機30で発生した圧縮空気を前記装置本体10を介さずに取り出し可能な消費流路50を設け,該流路50にバルブ51を設け,均圧工程時,圧縮空気を消費流路50に導入可能とすることによって,均圧工程に移行して前記装置本体10による圧縮空気の消費が停止しても,消費側での圧縮空気の消費によって吐出側圧力の上昇が抑えられて吸気制御弁38の作動回数が減り,メンテナンスの頻度が低減し均圧工程時に圧縮機30で消費された電力は,消費側に供給される圧縮空気の生成に無駄なく使用される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019190350A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018083080
申请日:2018-04-24
申请人: 北越工業株式会社
发明人: 柳沼 直幸
摘要: 【課題】無負荷運転時の回転速度を増大させた場合であっても,スクリュロータのロータ軸を支承する軸受の交換サイクルが短くならないようにする。 【解決手段】回転速度切替スイッチ21により前記無負荷運転時におけるエンジン50の回転速度を切替可変とし,レシーバタンク60と前記圧縮機本体30の吸入流路37を負圧緩和流路82で連通し,無負荷運転時,圧縮機本体30の吸入流路37にレシーバタンク60の圧縮気体を導入する。吸入流路37に対する圧縮気体の導入は,無負荷回転速度が低速に設定されている場合には主流路82aのみを介して行い,高速に設定されている場合には主流路82aと副流路83bの双方を介して行うことで,導入する圧縮気体量を増加させて圧縮機本体30の吸入側と吐出側の圧力差をより一層緩和して,軸受にかかる荷重を低減することで,高速回転に伴い軸受の交換サイクルが短くなることを防止する。 【選択図】図1
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