内燃機関の制御装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195913A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103324

    申请日:2020-06-15

    IPC分类号: F02D45/00

    摘要: 【課題】従来よりも高精度に内燃機関の筒内流入ガス量を推定可能な内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】質量流束算出部F2と、開口面積算出部F3と、有効開口面積算出部F4と、通過ガス流量算出部F5と、を有する内燃機関の制御装置110。質量流束算出部F2は、スロットルバルブ125の上流側ガス温度Tuと上流側ガス圧力Puと下流側ガス圧力Pdに基づいてスロットルバルブ125を通過するガスの質量流束MFを算出する。開口面積算出部F3は、スロットルバルブ125の開度θに基づいてスロットルバルブ125の開口面積Aを算出する。有効開口面積算出部F4は、上流側ガス圧力Puと下流側ガス圧力Pdと開度θと開口面積Aに基づいてスロットルバルブ125の有効開口面積EAを算出する。通過ガス流量算出部F5は、質量流束MFと有効開口面積EAに基づいてスロットルバルブ125を通過するガス流量GFを算出する。 【選択図】図3

    エンジン装置
    2.
    发明专利
    エンジン装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021195911A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103238

    申请日:2020-06-15

    IPC分类号: F02D45/00 F02M25/08

    摘要: 【課題】パージ制御バルブを通過してから第2パージ通路を介してスロットル下流部に到達した蒸発燃料ガスの流量をより適切に推定する。 【解決手段】パージ制御バルブを通過してから第2パージ通路を介して吸気管のスロットルバルブよりも下流側であるスロットル下流部に到達した蒸発燃料ガスの流量である第1到達流量を推定する際には、パージ制御バルブを通過した蒸発燃料ガスの流量であるバルブ通過流量と、パージ制御バルブからスロットル下流部までの第2パージ通路を介した経路による蒸発燃料ガスの流れについての第1応答遅れと、に基づいて第1到達流量を推定する。 【選択図】図3

    エンジントルク推定装置、エンジントルク推定方法及びエンジン制御装置

    公开(公告)号:JPWO2020174542A1

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2019007097

    申请日:2019-02-25

    IPC分类号: F02D45/00

    摘要: 高精度の平均図示トルクを算出する。複数の気筒を有するエンジンのクランク角度センサの出力から抽出されたクランク角度に基づいて、推定図示トルクの時系列データを算出するトルク推定部と、気筒別の推定図示トルクの時系列データから気筒別の推定図示トルクの関連値をそれぞれ抽出する推定図示トルク関連値抽出部と、推定図示トルクの関連値を、推定図示トルクの関連値に対応してエンジンの気筒内状態から算出した平均図示トルクの正解値に、気筒別に変換する、平均図示トルクの正解値取得手段と、を有する、エンジントルク推定装置。

    キャタライザー内での排ガス成分の充填レベルを判定する方法および計算ユニット

    公开(公告)号:JP2021193296A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2021077179

    申请日:2021-04-30

    IPC分类号: F02D45/00 B01D53/94 F01N3/24

    摘要: 【課題】有害物質エミッションを、全体として削減することができ、それと同時に、燃焼プロセスをいっそう効率的に制御することができる方法を提供する。 【解決手段】本発明は、燃焼プロセスで生成される、キャタライザーに蓄積可能な少なくとも1つの排ガス成分のキャタライザー内での充填レベルを判定する方法に関し、燃焼プロセス中におけるキャタライザー内での少なくとも1つの排ガス成分の充填レベルの変化が決定され(230)、燃焼プロセスが作動していない期間中にキャタライザー内での少なくとも1つの排ガス成分の拡散に起因する充填レベルの変化が決定され(260)、決定された燃焼プロセス中の変化と拡散に起因する変化とをベースとしてキャタライザー内での少なくとも1つの排ガス成分の充填レベルが判定される(270)。さらに本発明は、このような方法(200)を実施するための計算ユニットならびにコンピュータプログラムに関する。 【選択図】図2

    車両の制御装置、及び車両制御プログラム

    公开(公告)号:JP2021193281A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2020099387

    申请日:2020-06-08

    IPC分类号: F02D41/22 F02D29/00 F02D45/00

    摘要: 【課題】車両の過剰加速状態を正確に検出する。 【解決手段】制御装置100は、トルクベース検出処理では、内燃機関10の実トルクから要求トルクを減じた値がトルク閾値以上である状態の継続時間が、トルク判定時間以上になったときに、車両500の過剰加速状態を検出する。また、制御装置100は、加速度ベース検出処理では、車両500の実加速度から要求加速度を減じた値が加速度閾値以上である状態の継続時間が、加速度判定時間以上になったときに、車両500の過剰加速状態を検出する。また、制御装置100は、トルクベース検出処理及び加速度ベース検出処理の少なくとも一方で車両500の過剰加速状態を検出したときに、当該過剰加速状態を解消するための処置を行うフェールセーフ処理を実行する。 【選択図】図1

    エンジン装置
    6.
    发明专利
    エンジン装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021188594A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020097195

    申请日:2020-06-03

    IPC分类号: F02D45/00 F02D41/18 F02D17/00

    摘要: 【課題】間欠停止されるエンジンの暖機完了をより適正に判定する。 【解決手段】エンジンを間欠停止した際に間欠停止後の吸入空気量の積算値が間欠停止時間が長いほど大きくなる傾向に閾値を設定する閾値設定用関係を用いて得られる閾値以上に至ったときにエンジンの暖機完了を判定する。間欠停止後の吸入空気量の積算値によってエンジンの暖機完了が判定されるにエンジンを間欠停止したときには、前回の間欠停止後のエンジンの暖機完了の判定の際に用いた閾値から前回の間欠停止から今回の間欠停止までの吸入空気量の積算値を減じた値と、今回の間欠停止時間に対して閾値設定用関係により得られる閾値と、のうち大きい方の値を閾値として用いてエンジンの暖機完了を判定する。 【選択図】図3

    車両の制御装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021188579A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020095821

    申请日:2020-06-02

    IPC分类号: F02D41/06 F02D43/00 F02D45/00

    摘要: 【課題】大気圧の大きさの影響を考慮して、ブレーキブースタに供給するべき吸気負圧を適切に確保しつつ、高地における弊害の発生を抑制する。 【解決手段】車両に搭載されている内燃機関を冷間始動した直後の時期に、気筒における混合気への点火タイミングをより遅角し、かつスロットルバルブの開度をより拡大して吸入空気量及び燃料噴射量を増量する補正制御を実施するにあたり、大気圧が低い場合、大気圧がより高い場合と比較して点火タイミングを進角するとともにスロットルバルブの開度を縮小する。また、ブレーキブースタに蓄えている負圧の大きさが閾値を下回ったことを条件として冷媒圧縮用コンプレッサの稼働を停止させるにあたり、大気圧が低い場合、大気圧がより高い場合と比較してその閾値を引き下げる。 【選択図】図3

    圧力検出信号処理装置、エンジン制御システム、および、プログラム

    公开(公告)号:JPWO2020105074A1

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2018042614

    申请日:2018-11-19

    IPC分类号: F02D45/00 G01L23/10

    摘要: 簡易な構成で、圧電素子のドリフトを除去して、精度の良い圧力検出信号を得ること。圧力検出信号処理装置200は、受圧に応じて圧電素子35により生起された電荷を蓄積して、対応する電圧信号を出力するチャージアンプ210と、電圧信号に対して微分処理を施すことで、圧電素子35のドリフト成分を抽出するドリフト成分抽出部230、240と、抽出されたドリフト成分に基づいて、当該ドリフト成分を除去するための補正信号を生成し、チャージアンプの入力側にフィードバックするドリフト補正部250と、を備える。