金属接合方法
    1.
    发明专利
    金属接合方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2022001378A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2020107147

    申请日:2020-06-22

    IPC分类号: B23K20/00

    摘要: 【課題】短時間で新生面を露出させて金属部材を接合する金属接合方法を提供する。 【解決手段】金属接合方法は、第1金属部材1と第2金属部材2との少なくともいずれか一方の表面1a,2aに凹部1b,2bを形成する工程と、凹部1b,2bに低沸点化合物4を配置する工程と、第1金属部材1の表面1aと第2金属部材2の表面2aとを対向させた状態で加圧しながら通電して低沸点化合物4を気化させ、第1金属部材1及び第2金属部材2の表面1a,2aの酸化皮膜3を低沸点化合物4とともに排出させて接合する工程と、を含む。 【選択図】図2

    異材接合部材及びその製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021169189A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020073831

    申请日:2020-04-17

    IPC分类号: B23K20/12 B29C65/06

    摘要: 【課題】軽量化に関するポーラス金属材の利点を損なうことなく、樹脂材との強固な接合部を簡便かつ効率的に形成するための異材接合法及び、それにより得られる高い継手強度を有する異材接合部材を提供する。 【解決手段】ポーラス金属材と樹脂材との直接接合方法であって、ポーラス金属材は気孔率が30〜95体積%で、被接合面に開気孔を有し、被接合面における開気孔の面積率が30〜95%であり、ポーラス金属材と樹脂材とを当接させて被接合界面を形成する第一工程と、ポーラス金属材と樹脂材との摺動によって被接合界面の近傍に摩擦熱を発生させ、当該摩擦熱によって軟化又は溶融した樹脂材を開気孔に含侵させる第二工程と、を有すること、を特徴とする異材接合方法。 【選択図】図1

    微生物燃料電池
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021150266A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020052084

    申请日:2020-03-24

    摘要: 【課題】光エネルギーを利用することなく、好適に二酸化炭素の排出を抑えた発電を行うことができる微生物燃料電池を実現する。 【解決手段】微生物燃料電池100において、第1の微生物が有機物を分解して産生された電子をアノード電極11が受け取り、第1のカソード電極12においてアノード電極11からの電子により酸素を還元することによる発電と、第2のカソード電極22においてアノード電極11からの電子を第2の微生物が受け取り、二酸化炭素を還元して炭化水素を生成する反応とが行われるようになっている。つまり、微生物燃料電池100では、第1のカソード電極12側で発電が行われ、第2のカソード電極22側で二酸化炭素を炭化水素に還元することが行われるように構成されており、発電と二酸化炭素の変換がともに行われている。このような微生物燃料電池100であれば、二酸化炭素の排出を抑えた発電を行うことができる。 【選択図】図1

    放射線計測体及び放射線被曝量計測装置

    公开(公告)号:JPWO2020036232A1

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2019032227

    申请日:2019-08-19

    IPC分类号: G01T1/20 G01T7/00

    摘要: 簡素な構造で比較的安価に実現でき、被験者の水晶体等の被曝量を迅速かつ正確に計測することが可能になる、放射線計測体及び放射線被曝量計測装置を提供する。放射線計測体は、周知の眼鏡、ゴーグル、後付サングラス等並びに防護眼鏡の形態で、レンズに透明なドシメータを形成することで実現できる。放射線被曝量計測装置は、放射線計測体を閉じ込めて外部の光を遮断する光遮蔽箱と、計算機で構成される。計算機は、放射線計測体に励起光を照射して発光量を計測する際、ノイズを遮断するスイッチを制御するシーケンス制御部を有する。

    蓄電デバイスの電極及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021086696A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019213814

    申请日:2019-11-27

    摘要: 【課題】放充電効率及び放電後3.8Vまで充電した時の充電容量がいずれも高い蓄電デバイスの電極を提供する。 【解決手段】均一な連通孔が三次元網目状に形成され、活性炭粒子同士の接触界面が存在せずかつバインダーを含有しない板状の活性炭マトリックスの電極材で構成された蓄電デバイスの電極である。活性炭マトリックス中の連通孔は、マクロ孔を有する集合体の上にメソ孔を有する集合体が形成されこれらのマクロ孔及びメソ孔を有する集合体の上にミクロ孔を有する集合体が形成された階層的な細孔構造によって作り出される。炭素マトリックスは、BET比表面積が1000m 2 /g〜2700m 2 /gの範囲にあり、ミクロ孔容積が0.4ml/g〜1.0ml/gの範囲にあり、メソ孔容積が0.3ml/g〜1.3ml/gの範囲にあり、最頻メソ孔幅が6nm〜200nmの範囲にあり、かさ密度が0.2g/cm 3 〜1.0g/cm 3 の範囲にある。 【選択図】図1

    コンクリート構造物内の空洞量推定方法

    公开(公告)号:JP2021085825A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019216627

    申请日:2019-11-29

    IPC分类号: G01F17/00 G01F22/02

    摘要: 【課題】漏気がさほど問題とならない条件において、極めて精度よくコンクリート構造物内の空洞の容積を推定可能なコンクリート構造物の空洞量推定方法を提供する。 【解決手段】コンクリート構造物の内部に存在する空洞3の容積V 2 を推定して算出するコンクリート構造物の空洞量推定方法であって、所定の圧力まで減圧した容積V 1 が既知の減圧容器2と、空洞3を、開放閉塞自在な開閉バルブ5を介して連通させ、減圧容器2内の圧力の時間変化を計測し、減圧容器2内の圧力の時間変化をプロットしたグラフに、ポアソンの法則から導出した次式を近似して各係数を求めて空洞の容積V 2 を算出する。 【選択図】図2

    自己支持性を有するハイドロゲル及びその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019088289A1

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2018041028

    申请日:2018-11-05

    摘要: 【課題】工業的に入手容易な汎用性の高い材料にて製造可能であり、優れた機械特性・伸長性を有する高分子/ナノ微粒子コンポジットハイドロゲルを提供すること。 【解決手段】ケイ酸塩(A)、ポリアルキレングリコール(B)、及び前記ケイ酸塩の分散剤(C)を含む自己支持性を有するハイドロゲルであって、前記ポリアルキレングリコール(B)は50万乃至2000万の重量平均分子量、数平均分子量又は粘度平均分子量を有し、前記ハイドロゲル100質量%中、前記ポリアルキレングリコール(B)は2質量%を超え20質量%以下の質量割合を有することを特徴とする、ハイドロゲル及びその製造方法。 【選択図】図1