洗浄システム、カートリッジ洗浄剤、洗浄方法、及び、微生物の除菌方法又は菌叢凝塊の除去方法

    公开(公告)号:JP2021181550A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088364

    申请日:2020-05-20

    摘要: 【課題】洗浄助剤固有の効果と、塩素剤による高い洗浄効果又は洗浄機内の除菌効果とを両立できる、洗浄システムを提供する。 【解決手段】内容物の供給口部を有する水不溶性の容器10を、前記供給口部を下向きに設置し、前記供給口部へ水が噴射されて内容物を溶かしながら供給する方式の自動洗浄機用のカートリッジ洗浄剤であって、前記容器は、容器本体と中蓋体32と外蓋体とからなり、前記容器本体には、塩素剤(A)及び洗浄助剤(B)の一方が偏在している部分21を有する固形洗浄剤組成物20が収容されており、前記中蓋体には、塩素剤(A)及び洗浄助剤(B)の他方が収容されており、前記容器本体と前記中蓋体との間には、前記容器本体に収容されている固形洗浄剤組成物、又は、前記中蓋体に収容されている塩素剤(A)及び洗浄助剤(B)の他方の移動を防止する仕切りが設けられていることを特徴とするカートリッジ洗浄剤。 【選択図】図5

    殺菌・ウイルス不活性化組成物

    公开(公告)号:JP6936536B1

    公开(公告)日:2021-09-15

    申请号:JP2020215261

    申请日:2020-12-24

    摘要: 【課題】 優れた殺菌効果及び優れたウイルス不活性化効果を示し、例えば低級アルコールを低濃度としたり配合しないものとした場合は、特定の被洗物の外観への影響を充分に防止しながら、優れた殺菌効果及び優れたウイルス不活性化効果を示す殺菌・ウイルス不活性化組成物を提供する。 【解決手段】 酸解離定数(pKa)が9.0以上のアミン化合物と、カチオン界面活性剤とを含むことを特徴とする殺菌・ウイルス不活性化組成物。 【選択図】 なし

    ジェミニ型化合物
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021109839A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020001463

    申请日:2020-01-08

    IPC分类号: C11D1/75 B01F17/16 C07C291/04

    摘要: 【課題】 低濃度で集合体を形成し、洗浄力等の性能をより充分に発揮できる化合物を提供すること。 【解決手段】 下記一般式(1)で表されることを特徴とするジェミニ型化合物。 [化1] 式中、R 1 及びR 2 は、同一又は異なって、炭素数8〜16のアルキル基を表す。Meは、メチル基を表す。Xは、−(CH 2 ) m −又は−(C 2 H 4 O) n C 2 H 4 −を表し、mは、2〜4の整数であり、nは、1〜4の整数である。 【選択図】 なし

    水流式フォーマー及び発泡洗浄方法

    公开(公告)号:JP2020116516A

    公开(公告)日:2020-08-06

    申请号:JP2019009424

    申请日:2019-01-23

    IPC分类号: C11D17/04 C11D17/08 B05B1/02

    摘要: 【課題】 狙った範囲以外への発泡洗浄液の不均一な飛散を抑制して、かつ作業者から遠い位置にある洗浄対象物に発泡洗浄液を噴射・散布することができる水流式フォーマーを提供する。 【解決手段】 洗浄剤組成物を水と混合して洗浄液とし、洗浄液を発泡させて洗浄対象物に噴射・散布するための水流式フォーマーであって、上記水流式フォーマーは、洗浄剤組成物を収容する収容部と、水を導入する水導入部と、上記収容部から導入した上記洗浄剤組成物と上記水導入部から導入した上記水を混合させて洗浄液とする筒状部と、上記筒状部の先端に設けられ、上記洗浄液を吐出する吐出部と、を備えており、上記筒状部は空気導入口とアスピレータ構造を有し、上記アスピレータ構造には、洗浄剤組成物導入口が設けられており、上記洗浄剤組成物導入口から吐出部までの洗浄液の流路長さが27cm以上82cm以下であることを特徴とする水流式フォーマー。 【選択図】 図1

    加熱室付調理器具用洗浄剤
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019206648A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018102426

    申请日:2018-05-29

    摘要: 【課題】 所定濃度の水溶液を持続的に供給することができ、かつ、コンパクトに配置できる洗浄剤を提供する。 【解決手段】 アルカリ剤とキレート剤とを含む、加熱室付調理器具用洗浄剤であって、上記アルカリ剤は、アルカリ金属水酸化物、ケイ酸塩、炭酸塩及び炭酸水素塩からなる群から選択される少なくとも1種の化合物であり、上記キレート剤は、アミノカルボン酸系キレート剤、ホスホン酸系キレート剤、ヒドロキシカルボン酸系キレート剤及び多価カルボン酸系キレート剤からなる群から選択される少なくとも1種の化合物であり、上記加熱室付調理器具用洗浄剤は固形であり、その体積は、0.1cm 3 以上であることを特徴とする加熱室付調理器具用洗浄剤。 【選択図】 なし