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公开(公告)号:JP2020090234A
公开(公告)日:2020-06-11
申请号:JP2018229659
申请日:2018-12-07
申请人: YAZAKI CORP
摘要: 【課題】製造時の組み付け性を向上することができる電源ユニットを提供する。【解決手段】電源ユニット1は、高電圧バッテリ10と、フロント電源ボックス20と、リア電源ボックス30と、高圧幹線40とを備える。高電圧バッテリ10は、互いに接続された複数の電池セル11a、12aを有し、電力を蓄積可能なバッテリである。フロント電源ボックス20は、高電圧バッテリ10の車両前後方向の前側に組み付けられ、第1負荷部2に電力を分配可能な電気接続箱である。リア電源ボックス30は、高電圧バッテリ10の車両前後方向の後側に組み付けられ、第2負荷部3に電力を分配可能な電気接続箱である。高圧幹線40は、高電圧バッテリ10に組み付けられ、フロント電源ボックス20とリア電源ボックス30との間に渡って延在し、フロント電源ボックス20及びリア電源ボックス30を電気的に接続し、自立して形状を維持可能な剛体である。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020089152A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018223030
申请日:2018-11-29
申请人: YAZAKI CORP
发明人: OTSUKA YUICHIRO
摘要: 【課題】力の軽減を図りアッパーカバーの組み付け作業性を向上させることが可能な筐体を提供する。また、この筐体を構成に含む電気接続箱やワイヤハーネスを提供する。【解決手段】自動車に配索されるワイヤハーネスは、この端末に電気接続箱1を備える。電気接続箱1の筐体2は、フレーム周壁7の縁10で囲まれた上部開口部4をアッパーカバー5が回転移動して覆う構造を有する。アッパーカバー5は、押し込み凸部22が形成される天井壁16と、この天井壁16に連成されるカバー周壁17と、フレーム周壁7のフレーム側ロック部13に対し嵌合するカバー側ロック部21とを有する。押し込み凸部22は、アッパーカバー5を押し込むための面として押し込み面24を有する。この押し込み面24は、カバー側ロック部21がフレーム側ロック部13に嵌合する直前の当接時において押し込み方向Sに対し略直交する平面形状に形成される。【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020089145A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018222778
申请日:2018-11-28
申请人: YAZAKI CORP
发明人: WATARU KAZUHISA
IPC分类号: H02M3/155
摘要: 【課題】汎用性を向上することができるDC/DCコンバータを提供することを目的とする。【解決手段】DC/DCコンバータ1は、第1キャパシタC1、高圧側スイッチング素子Q1、低圧側スイッチング素子Q2、インダクタL1、及び、第2キャパシタC2を含みハーフブリッジ回路を構成する電子部品群10と、高電圧領域31、低電圧領域32、接続領域33、一対のグランド領域34を含む基板20とを備え、第1キャパシタC1は、グランド領域34の一方と高電圧領域31とに跨って実装され、高圧側スイッチング素子Q1は、高電圧領域31と接続領域33とに跨って実装され、低圧側スイッチング素子Q2は、接続領域33とグランド領域34の一方とに跨って実装され、インダクタL1は、接続領域33と低電圧領域と32に跨って実装され、第2キャパシタC2は、低電圧領域32とグランド領域34の一方とに跨って実装される。【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020010577A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018132466
申请日:2018-07-12
申请人: YAZAKI CORP
发明人: SHIMIZU TOSHIHARU , KONDO HIROKI
摘要: 【課題】曲げによる伝送損失を抑えることが可能な2心平行シールド電線の配索構造を提供する。【解決手段】平行に配置される2本の絶縁電線と、2本の絶縁電線の周囲に縦添えされるシールド層とを備えた2心平行シールド電線10の配索構造1であって、2心平行シールド電線10は、当該2心平行シールド電線10の長軸方向に沿った経路変更箇所RCPにおいて、2心平行シールド電線10を短軸方向に折り曲げた捻じりによって経路変更され、全長が7m以下であり、短軸方向に折り曲げた捻じり箇所が10箇所以下とされている。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019092346A
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:JP2017221021
申请日:2017-11-16
申请人: YAZAKI CORP
摘要: 【課題】通信品質の低下を抑制することができる電力伝送通信ユニットを提供する。【解決手段】電力伝送通信ユニット1は、電力伝送コイル20(20A)と、通信アンテナ40(40A)と、アウターケース70と、モールド部材60とを備える。電力伝送コイル20(20A)は、2次側の電力伝送コイル20Bと非接触で電力を伝送可能なコイルである。通信アンテナ40(40A)は、2次側の通信アンテナ40Bと信号を送受信可能なアンテナである。アウターケース70は、電力伝送コイル20及び通信アンテナ40が組み付けられる。モールド部材60は、電力伝送コイル20及び通信アンテナ40がアウターケース70に組み付けられた状態で、絶縁性材料により電力伝送コイル20及び通信アンテナ40を覆う。アウターケース70は、凹状に形成され内側に収容した通信アンテナ40を位置決めする溝部71dを有する。【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019092263A
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:JP2017218443
申请日:2017-11-13
申请人: YAZAKI CORP
发明人: MIYAGAWA DAISUKE
摘要: 【課題】作業性が向上し、かつ、組付けに用いられる単体部品の点数も削減できる電線の接続構造を提供する。【解決手段】単芯の導体19を有する電線11と、板状頭部の一方の板面から垂直に雄ねじ部25が形成された雄ねじ部25が電線11の延在方向に対して直交する方向となるように、板状頭部が導体19に固定された導電性のボルト13と、接続端末47が平板状に形成されて雄ねじ部25が挿通される締結穴51が穿設された相手電線15と、締結穴51を貫通した雄ねじ部25に締結されて導体19と相手電線15の接続端末47を固定するナット17と、を備えた電線の接続構造。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019092262A
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:JP2017218442
申请日:2017-11-13
申请人: YAZAKI CORP
发明人: MIYAGAWA DAISUKE
摘要: 【課題】少ない部品点数で電線と相手導体部材とを分離可能に、かつ、直線状に固定できる電線の接続構造を提供する。【解決手段】単芯の導体21を有する電線11と、導体21の延在方向に対して直交する導体端面25から延在方向に沿って延出して導体21よりも小外径で形成された小径延出部13と、導体21の延在方向に対して直交する方向へ曲げられた小径延出部13の延出先端に雄ねじが形成された雄ねじ締結部15と、接続端末29が平板状に形成されるとともに雄ねじ締結部15が挿通される締結穴35が穿設され、この締結穴35に雄ねじ締結部15が挿通されると同時に接続端末29の平板先端面33が導体端面25に当接する相手電線17と、締結穴35を貫通した雄ねじ締結部15に螺合して小径延出部13と相手導体部材の接続端末29を固定するナットと、を備えた電線の接続構造。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019028137A
公开(公告)日:2019-02-21
申请号:JP2017144486
申请日:2017-07-26
申请人: YAZAKI CORP
发明人: AOKI KUNIMITSU
摘要: 【課題】容易に小型化を図ることができる車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両用表示装置1Aは、車両100のドライバ200に視認させる表示画像に対応する表示光14を出射する表示デバイス11と、表示光14を反射して車両100のウインドシールド101に表示画像を投影する拡大ミラー5と、表示デバイス11と拡大ミラー5との間の光路上に配置され、かつ表示光14を反射する凹状の反射面7aを有する折り返しミラー7とを備える。拡大ミラー5は、折り返しミラー7より拡大倍率が高く設定される。折り返しミラー7は、折り返しミラー7と表示デバイス11との距離をa、折り返しミラー7の焦点距離をfとした場合に、表示デバイス11に対して、a>2fを満たす位置に配置され、かつ折り返しミラー7から距離b離れた光路上に表示画像に対応する実像21を倍率b/aで結像させる。【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019021559A
公开(公告)日:2019-02-07
申请号:JP2017140600
申请日:2017-07-20
申请人: YAZAKI CORP , TOYOTA MOTOR CORP
IPC分类号: H01R13/11
摘要: 【課題】挿入力を低く抑えつつ保持力を確保することが可能な端子接続構造を提供する。【解決手段】雄型接続体を有する雄端子金具と、雌型接続体21を有する雌端子金具20と、これらの間で保持力を発生させる保持構造体30とを備え、保持構造体は領域A1で雄型接続体と雌型接続体との間に配置され、かつ、その間での接点となる2つの第1保持体31と、領域A2で雄型接続体と雌型接続体との間に配置され、かつ、その間での接点となる2つの第2保持体32と、第2保持体に対して筒軸方向で第1保持体とは逆側に配置され、雄型接続体と雌端子金具との間での接点となる第3保持体33とを備え、それぞれの第1保持体は、第1開口21a側で、かつ、領域A1a,A1bに各々配置し、それぞれの第2保持体は第2開口側で、かつ、領域A2a,A2bに各々配置し、第3保持体は筒軸方向に見て、それぞれの第1保持体の間に位置させるように配置する。【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019021386A
公开(公告)日:2019-02-07
申请号:JP2017135564
申请日:2017-07-11
申请人: YAZAKI CORP
发明人: IKEDA YUKIYOSHI
IPC分类号: H01R43/00
摘要: 【課題】複数の端子収容室の各々に端子が正常に挿入されているか否かを端子収容室ごとに判定可能なコネクタの検査システムの提供。【解決手段】コネクタの検査システムはコネクタ1と検知具2とを備える。コネクタ1は、複数の端子収容室12a,12bの各々に対応した複数の検知用空間14a,14b及び複数のランス部16a,16bを有する。検知具2は、複数の検知ピン33a,33bを有する。検知ピンの各々は、複数の検知用空間の各々に挿し込まれたとき、端子13a,13bが正常位置に収容されているときにはランス部に妨げられずに所定の挿入箇所まで到達し、端子が正常位置に収容されていないときにはランス部に妨げられて所定の挿入箇所に到達しない。複数の検知ピンの各々が所定の挿入箇所まで到達しているか否かに基づき、端子収容室ごとに端子が正常に収容されているか否かを判定する。【選択図】図3
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