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公开(公告)号:JP2019190422A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018086001
申请日:2018-04-27
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】排気ガスの低温域におけるNOxの大気中の放出を抑制することが可能な排気浄化装置および車両を提供すること。 【解決手段】排気浄化装置は、排気管におけるタービンよりも排気方向の下流側に配置されるNOx選択還元型触媒と、排気管における、タービンよりも排気方向の上流側の部位と、排気方向でタービンとNOx選択還元型触媒との間の部位とを連結する上流側バイパス経路部と、排気管における、排気方向でタービンとNOx選択還元型触媒との間の部位と、NOx選択還元型触媒よりも排気方向の下流側とを連結する下流側バイパス経路部と、下流側バイパス経路部に配置され、排気ガス中の窒素酸化物を吸着し、後に還元するNOx吸着触媒と、窒素酸化物を脱離させる必要があると判定された場合、排気ガスを、上流側バイパス経路部を経由して下流側バイパス経路部に流すように、上流側調整部および下流側調整部を制御する制御部と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019190419A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018085994
申请日:2018-04-27
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】NOx選択還元型触媒が非活性化領域となる低温時にも、排気ガスに含まれるNOxの量を低減する。 【解決手段】排気浄化装置を、内燃機関から生じた排気ガスの通路であって、第一排気通路および第二排気通路を有する排気通路と、第一排気通路に設けられ、排気ガス中の窒素酸化物を浄化処理するNOx選択還元型触媒と、第二排気通路に設けられ、排気ガス中の窒素酸化物を吸着するNOx吸着触媒と、排気ガスの温度が、NOx吸着触媒に吸着されている窒素酸化物をNOx吸着触媒から脱離可能な温度以上であり、かつ、NOx吸着触媒に窒素酸化物が吸着されている場合に、第二排気通路に排気ガスを流す流量調整部と、流量調整部を制御する制御部と、を備えるように構成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019157739A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018044331
申请日:2018-03-12
申请人: いすゞ自動車株式会社
IPC分类号: F01N3/08 , F01N3/24 , F01N3/035 , F01N3/20 , B01J35/02 , B01J35/04 , B01D53/92 , B01D53/94 , F01N3/28
摘要: 【課題】触媒活性化に不利な条件下において有害物質の浄化を可能な限り実行する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置3Aは、選択還元型第1NOx触媒11と、排気流れ方向における第1NOx触媒の下流側に配置されたフィルタ13と、フィルタの下流側に配置されたNOx吸着材14とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018040313A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016175636
申请日:2016-09-08
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】エンジンが低回転のうちから排気管内への燃料噴射を可能とすること。 【解決手段】燃料噴射装置1は、燃料タンク11の燃料Fをエンジンで駆動される低圧ポンプ12により高圧ポンプ21に供給する低圧流路上に設けられ、低圧ポンプ12から供給された低圧燃料の圧力を制御する逆止弁18aと、低圧流路上の燃料フィルタ13内に設けられ、エア抜き弁部50a及び高圧リリーフ弁部50bを有する二段逆止弁50と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020033952A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018161730
申请日:2018-08-30
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】エンジンの振動に起因する排気管の破損を予測することを可能にする。 【解決手段】車両に搭載されたエンジンの回転数を検出する検出部231と、回転数が車両のアイドリング時の回転数未満であった履歴を示す履歴情報を記憶する記憶部22と、履歴情報を記憶部22に記憶させる記憶制御部232と、記憶部22が記憶している履歴情報を出力する出力部234と、を備える。外部入力により記憶部の中の前記履歴情報を初期値にリセットするリセット部235をさらに備えてもよい。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019132211A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018015894
申请日:2018-01-31
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】タペットの回転を防止しつつオイル漏れを防止する。 【解決手段】カムシャフトハウジング20は、上下方向に沿って貫通するアダプタ挿入孔22を有し、アダプタ挿入孔22の内部開口23は、サプライポンプ駆動カムに向かって開口する。アダプタ30は、筒状のシリンダ部31とシリンダ部31に固定されるピン37とを有し、カムシャフトハウジング20に対して固定される。ピン37は、シリンダ部31の内周面31bよりも径方向内側に突出する突出部39を有する。サプライポンプ50のタペット52の外周面には、上下方向に沿って直線状に延びるスライド溝部61が形成される。スライド溝部61は、ピン37の突出部39の挿入を許容して突出部39と係合し、タペット52の往復移動を許容する。スライド溝部61とピン37の突出部39との係合は、アダプタ30に対するタペット52の回転移動を規制する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019132210A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018015891
申请日:2018-01-31
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】ポンプ内周面と摺動部材との間の全周域を好適に潤滑する。 【解決手段】ポンプハウジングは、鉛直方向101に対して傾斜するポンプ軸100に沿って延びるポンプ内空間35と、ポンプ内空間35に開口するオイル供給開口71と、オイル供給開口71と連通してオイル供給開口71からポンプ内空間35へ供給されるオイルが流通するオイル供給路とを有する。摺動部材52は、ポンプ内空間35の外周を区画するポンプ内周面31bのうち所定の摺動範囲を摺動してポンプ軸100に沿って往復する。オイル供給開口71は、ポンプ内周面31bのうち所定の摺動範囲の上半分の領域102に形成される。ポンプ内周面31bの上半分の領域102とは、ポンプ軸100を含む鉛直面104に対して直交し且つポンプ軸100を含む分割面105によって上下に2分割されるポンプ内周面31bの上下2つの領域のうち上側の領域である。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019060279A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017185176
申请日:2017-09-26
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】インジェクタの寿命をより正確に推定することができる内燃機関の制御装置を提供すること。 【解決手段】内燃機関の制御装置は、圧力をかけられた燃料がインジェクタから噴射される内燃機関の制御装置において、燃料の噴射回数および圧力に基づいて、インジェクタの摩耗・消耗度合いを推定するインジェクタ寿命推定部と、推定された摩耗・消耗度合いが所定の閾値を超えた場合に、インジェクタの交換時期が到来したと判定する判定部と、を備える。具体的に、インジェクタ寿命推定部は、燃料の噴射回数に圧力を乗算することにより、インジェクタの摩耗・消耗度合いを推定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018189016A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017091096
申请日:2017-05-01
申请人: いすゞ自動車株式会社
摘要: 【課題】高温に対する耐性が低いSCRに対するダメージを防止すること。 【解決手段】コントローラ5は、内燃機関から排出された排ガスが流れる排気通路1と、排気通路に設けられたSCR触媒2とを備えた排ガス浄化システムを制御する装置である。コントローラ5は、SCR触媒2の上流側温度が第1基準温度以上であるか否かを判定する温度判定部120と、上流側温度が第1基準温度以上である場合、排気通路に連結された外気導入通路7から取り込まれた外気を排気通路1へ導入する外気導入制御を行い、外気導入制御の後、SCR触媒2の上流側の温度が第1基準温度より低い第2基準温度となった場合、外気導入制御を終了する開閉制御部130と、を有する。 【選択図】図3
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