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公开(公告)号:JP2018510011A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2017550831
申请日:2016-03-31
申请人: イェール ユニバーシティー , Yale University
发明人: ファーミー, タレク , シヌサス, アルバート , リ, ジュン ソク , キム, ドンギン
IPC分类号: A61L27/50 , A61K47/52 , A61L27/04 , A61L27/18 , A61L27/30 , A61L27/34 , A61L27/44 , A61L27/52 , A61L27/54
CPC分类号: A61L31/022 , A61K49/126 , A61L24/0073 , A61L24/02 , A61L27/04 , A61L27/042 , A61L27/06 , A61L27/18 , A61L27/20 , A61L27/306 , A61L27/34 , A61L27/44 , A61L27/446 , A61L27/52 , A61L27/54 , A61L27/58 , A61L31/028 , A61L31/042 , A61L31/06 , A61L31/088 , A61L31/10 , A61L31/125 , A61L31/128 , A61L31/145 , A61L31/148 , A61L31/16 , A61L2400/12 , A61L2420/02
摘要: 鉄−白金磁性粒子が、ポリマー中に分散され、ポリマー材料(特にヒドロゲル)中もしくはポリマー材料上にコーティングされるかまたはポリマー材料に直接連結され、磁化され得ることが発見された。磁化された材料を用いることにより、その材料の中の磁気によって標識された細胞がインビボにおいて引きつけられ、捕捉され、かつ/または保持される。それらの磁性粒子は、鉄/白金コアを有する。そのFe:Ptの焼きなましは、結晶構造であるLI0内部結晶相を導くために非常に重要である。その結晶相を形成するためのFe:Ptモル比は重要であり、Ptに対して1.2〜3.0のFeというモル範囲(モル前駆体、すなわち出発化合物)が磁化にとって望ましい。全体としての磁力は、高感度磁力計である「超伝導量子干渉スキャフォールド」を用いて計測され得る。全磁力は、0.1〜2.0テスラの範囲内である。
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公开(公告)号:JP2018511409A
公开(公告)日:2018-04-26
申请号:JP2017551314
申请日:2015-04-01
申请人: イェール ユニバーシティー , Yale University , マグナス フロー リミテッド , ユニバーシティー カレッジ ロンドン , クイーン マリー ユニバーシティ オブ ロンドン
发明人: ファーミー, タレク , シヌサス, アルバート , リ, ジュン ソク , キム, ドンギン , マーサー, アンソニー , マーティン, ジョン
IPC分类号: A61L31/10 , A61F2/07 , A61F2/30 , A61K35/28 , A61K35/34 , A61K35/36 , A61K35/44 , A61K35/545 , A61K45/00 , A61L27/02 , A61L27/04 , A61L27/18 , A61L27/30 , A61L27/34 , A61L27/38 , A61L27/44 , A61L27/50 , A61L27/58 , A61L31/02 , A61L31/06 , A61L31/08 , A61L31/12 , A61L31/14 , A61P9/08 , A61P9/10 , A61P9/14 , A61P43/00
CPC分类号: A61K41/0052 , A61F2/82 , A61F2210/0076 , A61F2210/009 , A61K35/44 , A61K35/545 , A61L27/025 , A61L27/042 , A61L27/047 , A61L27/06 , A61L27/18 , A61L27/306 , A61L27/34 , A61L27/58 , A61L31/022 , A61L31/028 , A61L31/06 , A61L31/088 , A61L31/10 , A61L31/148 , A61L2400/18 , A61L2420/02 , A61L2420/06 , A61L2420/08 , A61L2430/20 , A61N2/002 , A61N2/06
摘要: 鉄−白金強磁性粒子が、ポリマー中に分散され、医療用デバイス中もしくは医療用デバイス上にコーティングされるかまたは医療用デバイスに直接連結されるかまたは医療用デバイスに包埋され、磁化され得ることが発見された。磁化されたデバイスを用いることにより、磁気により標識された細胞がインビボにおいてそのデバイスの表面上に引きつけられ、捕捉され、そして/または保持される。それらの磁性粒子は、鉄/白金コアを有する。そのFe/Pt粒子の焼きなましは、L10内部結晶相を導くために非常に重要である。その結晶相を形成するためのFe:Ptモル比は重要であり、Ptに対して1.2〜3.0のFeというモル範囲(モル前駆体、すなわち出発化合物)が磁化にとって望ましい。全体としての磁力は、高感度磁力計である「超伝導量子干渉素子」を用いて計測され得る。全磁力は、0.1〜2.0テスラの範囲内である。
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