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公开(公告)号:JP2013542305A
公开(公告)日:2013-11-21
申请号:JP2013538249
申请日:2011-11-14
Inventor: ディディエ・ブーリスー , ブランカ・マルタン−ヴァカ , オーレリー・アルバ , ローランド・シェリフ−シェイク , アンネ−ポーラ・デ・ソーサ・デルガド
CPC classification number: C08G63/823 , C08G63/08
Abstract: 本発明は、ラクチドモノマー及びグリコライドモノマー、又はラクチドモノマーに基づいて、触媒の存在下で開環反応によって、スターポリマーを製造する方法に関し、以下を特徴とする: 触媒が式Iであり(ただし、RはC
1 〜C
6 のハロアルキルである)、イニシエーターは3〜6個のヒドロキシル基を含むポリオールである。 この新規な方法は、特に、制御容易で、先行技術に比べて効果的であるという点で有利である。-
公开(公告)号:JP2011519991A
公开(公告)日:2011-07-14
申请号:JP2011506744
申请日:2009-04-29
Inventor: アンネ−ポーラ・デ・ソーサ・デルガド , オーレリー・アルバ , ディディエ・ブーリスー , ブランカ・マルタン−ヴァカ , ローランド・シェリフ−シェイク
IPC: C08G63/82 , C07C311/08 , C07C311/21 , C08G63/08 , C08L101/16
CPC classification number: C08G63/08 , C07C311/21 , C08G63/823
Abstract: 本発明は、ラクトンの開環(共)重合用触媒としての、塩基とスルホンアミドからなるシステムの利用に関するものである。 本発明は又、新規なスルホンアミド及び、塩基と組合せたスルホンアミドの触媒システムとしての利用を含むラクトンの開環(共)重合方法にも関係する。
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公开(公告)号:JP5410980B2
公开(公告)日:2014-02-05
申请号:JP2009533740
申请日:2007-10-26
Inventor: ローランド・シェリフ−シェイク , アンネ−ポーラ・デ・ソーサ・デルガド , フレデリック・ラコンブ , ローレンス・ラチャンプ , ディディエ・ブーリスー
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公开(公告)号:JP5576360B2
公开(公告)日:2014-08-20
申请号:JP2011506744
申请日:2009-04-29
Inventor: ディディエ・ブーリスー , ブランカ・マルタン−ヴァカ , オーレリー・アルバ , ローランド・シェリフ−シェイク , アンネ−ポーラ・デ・ソーサ・デルガド
IPC: C08G63/82 , C07C311/08 , C07C311/21 , C08G63/08 , C08L101/16
CPC classification number: C08G63/08 , C07C311/21 , C08G63/823
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公开(公告)号:JP2014502290A
公开(公告)日:2014-01-30
申请号:JP2013538250
申请日:2011-11-14
Inventor: ディディエ・ブーリスー , ブランカ・マルタン−ヴァカ , オーレリー・アルバ , ローランド・シェリフ・シェイク , アンネ−ポーラ・デ・ソーサ・デルガド
IPC: C08G63/78 , A61K47/34 , C08G63/685
CPC classification number: A61K47/34 , C08G63/08 , C08G63/6852 , C08G63/81 , C08G63/823
Abstract: 本発明は、ラクチド及びグリコリドモノマー、あるいはラクチドモノマーに基づく開環反応によって、アミド末端を有するか、あるいはアミドコアを有するスターアーキテクチャーを有する、直鎖ポリマーを製造する方法であって、以下を含む方法に関する:
(i) 過剰量のモノマーを、溶媒中で、イニシエーターと反応させる工程(ただし、上記イニシエーターは、アミン及びアミノアルコールから選択され、上記イニシエーターは、少なくとも1種の第一アミン又は第二アミンの基を有する)、
(ii) 触媒を添加する工程(ただし、上記触媒は、非求核性塩基であり、少なくとも1種のsp2タイプの中性窒素原子を含む)、
(iii) 上記反応混合物を中性化する工程。
この新規方法は、先行技術の方法よりも、ポリマーとその特性を容易に制御してより良好な調整を提供することができるために、特に有利である。
本発明は、さらに、この方法によって得られる新規なポリマーにもある。
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