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公开(公告)号:JP2021196436A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020101372
申请日:2020-06-11
申请人: キヤノン株式会社
IPC分类号: G03G9/08
摘要: 【課題】粒度分布がシャープなトナー製造方法を提供する。 【解決手段】被粉砕物を粉砕手段によって微粉砕する工程を有するトナーの製造方法であって、被粉砕物を供給する粉体供給機構201と、内周面に複数の凸部と凹部とを有する固定子104と、中心回転軸に取り付けられ、外周面に複数の凸部と凹部とを有する回転子103と、微粉砕物を排出する粉体排出口106とを有し、固定子の表面と回転子の表面とが対向するように回転子は配置され、固定子の内周面及び回転子の外周面に存在する凹部と凸部は、中心回転軸の軸線方向に沿って形成されており、被粉砕物は、固定子と回転子との間隙で微粉砕が行われ、被粉砕物は、中心回転軸の軸線方向の一端部側から軸線方向に沿って、粉体供給機構によって加速噴射されて、粉砕領域に供給され、微粉砕された微粉砕物は、中心回転軸の軸線方向の他端部側に設けられた粉体排出口から排出されることを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017026915A
公开(公告)日:2017-02-02
申请号:JP2015147167
申请日:2015-07-24
申请人: キヤノン株式会社
摘要: 【課題】トナー処理装置において、回転体の摩耗劣化による攪拌羽根自体の交換を不必要とし、メンテナンス性、経済性を確保し、装置停止に伴う生産性の低下を防止する。 【解決手段】トナー粒子及び外添剤を含む被処理物を収容する処理室と、前記処理室内で駆動軸を中心に回転可能に設けられた回転体とを備え、前記回転体は、回転体本体31と処理部32とを有し、前記処理部32は、該処理部32の外周面から径方向の外向きに突出し前記被処理物に衝突して前記被処理物を処理する衝突部位34を有し、前記回転体本体31と前記処理部32とは分離可能であり、前記処理部32は、前記駆動軸と直交する面で処理部32を切断したと仮定したときの断面と、前記駆動軸を通り前記駆動軸に平行な面で処理部32を切断したと仮定したときの断面とが、交わることによってできる線に対して二回対称とする。 【選択図】図4
摘要翻译: 提供一种调色剂处理装置中,更换搅拌叶片的本身由于磨损旋转体的劣化是不必要的,确保可维护性和经济性,以防止在与设备相关联的止挡生产率降低。 要被处理用于容纳对象的处理腔室,其包括调色剂颗粒和外部添加剂,和一个旋转体可旋转地安装在围绕处理室中的驱动轴,其中,所述旋转体,所述旋转体 以及主体31和处理单元32,处理部32,从处理单元32次碰撞凸出的处理对象来处理加工对象物34的外周面碰撞部件向外在径向方向上 有,旋转体31和处理单元32可以被分离,所述处理单元32中,当假定切割处理单元32中的平面垂直于所述驱动轴,所述的横截面之上 并且当假定切割处理单元32在平行的平面内的街道的驱动轴的驱动轴,一个双重对称相对于一条线,可以由相交的横截面。 点域4
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公开(公告)号:JP2020134661A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019027019
申请日:2019-02-19
申请人: キヤノン株式会社
摘要: 【課題】粒度分布がシャープなトナー粉砕方法を提供する。 【解決手段】結着樹脂および着色剤を含有する混合物を溶融混練し、冷却、粗粉砕した後、粉砕手段によって微粉砕するトナーの製造方法であって、粉砕手段は、粗粉砕物を粉砕手段内に投入するための2つの粉体投入口101と、内周面に複数の凸部と凹部とを有する固定子103と、中心回転軸107に取り付けられ、外周面に複数の凸部と凹部とを有する回転子104と、微粉砕された粉体を粉砕手段から排出するための1つだけの粉体排出口106とを有し、固定子は回転子を内包しており、固定子表面と回転子表面とが所定の間隙を有して対向するように、回転子は配置されており、微粉砕工程においては、2つの粉体投入口から粗粉砕物が並行して供給され、粗粉砕物は、粉体投入口から粉体排出口へと流れる気流にのり、固定子と回転子とが対向する処理部を経て、1つだけの粉体排出口から排出される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021196437A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020101373
申请日:2020-06-11
申请人: キヤノン株式会社
IPC分类号: G03G9/08
摘要: 【課題】得られるトナー粒子の粒径が細かい粉砕方法を提供する。 【解決手段】結着樹脂と着色剤とを含有する被粉砕物を粉砕手段によって微粉砕する工程を有するトナー粒子の製造方法であって、粉砕手段は、内周面に複数の凸部と凹部とを有する固定子104と、中心回転軸107に取り付けられ、外周面に複数の凸部と凹部とを有する回転子103と、を有し、該固定子は該回転子を内包しており、該固定子の表面と該回転子の表面とが所定の間隙を有して対向するように、該回転子は配置されており、内周面の有する凸部と凹部と、外周面の有する凸部と凹部が該中心回転軸の軸線方向に沿って形成されており、被粉砕物は、粉体供給機構によって加速噴射されて、供給口201から該回転子の外周面に直接衝突するように供給され、該固定子と該回転子との間隙で形成される粉砕領域において、該回転子の回転によって微粉砕が行われる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021110803A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020001584
申请日:2020-01-08
申请人: キヤノン株式会社
IPC分类号: G03G9/08
摘要: 【課題】トナー粒子の小粒径化及び生産性の向上を達成するトナー製造用機械式粉砕機。 【解決手段】トナー製造用機械式粉砕機であって、該粉砕機は、被粉砕物の投入口及び排出口を有するケーシング内に、中心回転軸に支持され、外周面に複数の凸部及び凹部を有する円柱形の回転子と、該回転子の外側に、該回転子の該外周面と所定の間隙を設けて配置され、その内周面に複数の凸部及び凹部を有する固定子と、を備え、該粉砕機は、該固定子の該内周面と該回転子の該外周面とが形成する隙間に被粉砕物を通過させて粉砕し、該回転子の該凸部の先端と該固定子の該凸部の先端が対向した時の隙間の距離が、該被粉砕物の通過方向において上流側よりも下流側が広いことを特徴とするトナー製造用機械式粉砕機。 【選択図】図1
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