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公开(公告)号:JPWO2013146843A1
公开(公告)日:2015-12-14
申请号:JP2014507943
申请日:2013-03-27
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
IPC分类号: G01N33/483 , G01N21/17 , G01N21/27 , G01N21/64 , G01N33/48
CPC分类号: G06K9/0014 , G01N21/6458 , G06K9/00147 , G06T7/0012 , G06T2207/10061 , G06T2207/10064 , G06T2207/20221 , G06T2207/30024 , G06T2207/30096
摘要: 組織切片の画像全体の中から効率よく特定タンパクが過剰発現している癌領域を把握することを可能とする。画像処理装置2Aによれば、制御部21は、組織切片のスライドを撮影した明視野画像から細胞核の領域を抽出し、抽出された各細胞核の領域の重心から細胞膜周囲の特定タンパク発現領域を包含する所定の半径の円領域を細胞領域として推定する。また、制御部21は、同一視野で撮影した蛍光画像から蛍光輝点を抽出する。そして、推定された各細胞領域に含まれる細胞核及び蛍光輝点に基づいて、各細胞領域に関する特徴量を算出し、算出された特徴量に基づいて前記推定された各細胞領域が癌であるか否か及び癌であると判定された領域における特定タンパクの発現状況を判定し、判定結果を出力する。
摘要翻译: 有效地从所述组织部分的整个图像中识别蛋白使得能够掌握肿瘤过表达。 据的图像处理装置2A中,控制单元21只提取从组织切片的所拍摄的明视场图像中的细胞核的滑动区域,从细胞核的提取区域的重心包括围绕细胞膜特异性蛋白表达区域被 圆形区域的预定半径被估计为一个单元区域。 控制单元21提取从与相同的视场拍摄的荧光图像的荧光亮点。 然后,基于细胞核并包含在各估计单元区域的荧光亮点,或计算每个单元区域的特征量,计算其估计基于所述特征量的每个单元区域一直是癌症 确定特定蛋白质的有无表达状态和所确定的区域作为癌症,并输出该判定结果。
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公开(公告)号:JPWO2013146841A1
公开(公告)日:2015-12-14
申请号:JP2014507942
申请日:2013-03-27
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
IPC分类号: G01N21/64 , G01N33/483 , G06T1/00
CPC分类号: G06K9/0014 , G01N21/6456 , G01N21/6458 , G06K9/4661 , G06T7/0012 , G06T2207/10064 , G06T2207/20021 , G06T2207/20104 , G06T2207/20221 , G06T2207/30024 , G06T2207/30096
摘要: 組織切片における特定のタンパク質の発現量を医師が定量的に把握できるようにする。画像処理装置2Aによれば、制御部21は、組織切片における細胞の形態を表す細胞形態画像(明視野画像又は蛍光画像)から操作部22により解析対象のROIが指定されると、明視野画像又は蛍光画像から細胞核の領域を抽出するとともに、蛍光画像から特定タンパク質の発現を示す蛍光輝点を抽出する。そして、操作部22により指定されたROIに存在する細胞核の領域及び蛍光輝点に基づいて、指定されたROIにおける特定タンパクの発現量を示す特徴量を算出し出力する。
摘要翻译: 医生在组织切片的特定蛋白质的表达水平将被定量地掌握。 据的图像处理装置2A中,控制单元21中,当通过操作单元22从表示在组织切片的细胞(明视野图像或荧光图像)的形态的蜂窝形态学图像被分析的ROI被指定时,图像明 或提取从荧光图像的细胞核的区域中,并且提取荧光亮点指示特定蛋白质从荧光图像中的表达。 然后,基于该区域和存在于由操作单元22,其计算表示所述特定蛋白的在指定ROI输出的表达水平的特征量指定ROI细胞核的荧光亮点。
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公开(公告)号:JPWO2013035703A1
公开(公告)日:2015-03-23
申请号:JP2013532608
申请日:2012-09-04
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
CPC分类号: G01N33/582 , G01N21/6428 , G01N33/56966 , G01N33/57492 , G01N2021/6439 , G01N2333/70596
摘要: 本発明は、病理切片から生体物質を特異的に検出する生体物質検出方法の内、蛍光標識体を用いた免疫染色と形態観察用の染色剤を用いた形態観察染色の同時染色を行なう場合において、励起光の照射により蛍光標識体や染色剤の劣化が生じても、蛍光観察や免疫染色結果の判定を適切に行える方法を提供する。本発明に係る生体物質検出方法は、免疫染色に用いた蛍光標識体の観察の際に、免疫染色部の輝度保持率が形態観察染色部の輝度保持率の80%〜120%の範囲であることを特徴とする。
摘要翻译: 本发明中,生物材料检测方法,用于从病理切片特异性检测生物材料,在使用荧光标记物与免疫染色和染色进行形态学观察染色的同时染色形态学观察的情况下,中 ,即使产生由激发光的照射而荧光标记和染色的恶化,适当地方法进行荧光观察和免疫染色的结果的确定。 生物材料根据本发明,当使用免疫染色部分的免疫染色强度保持在观察荧光标记是形态学观察染色部分的亮度保持的80%至120%的检测方法 它的特征在于英寸
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公开(公告)号:JPWO2012133047A1
公开(公告)日:2014-07-28
申请号:JP2013507430
申请日:2012-03-21
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
IPC分类号: G01N33/53 , G01N33/48 , G01N33/536 , G01N33/574
CPC分类号: G01N33/582
摘要: 本発明は、標的とする生体物質を認識する物質としてトラスツズマブ等の抗体を成分として含む抗体医薬を用いることにより、高精度の染色を可能とする免疫組織染色法を提供するとともに、このような免疫組織染色法を用いて、抗体医薬の有効性を高精度に判定する方法を提供することを目的とする。本発明は、抗体医薬が標的とする抗原を認識する物質として、該抗体医薬の構成成分である抗体を用いる免疫組織染色法、および、該免疫組織染色法を用いて、前記抗原の量に対する、前記抗体の結合量を測定することにより、前記抗体医薬の有効性を判定する方法を提供する。
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公开(公告)号:JPWO2013035688A1
公开(公告)日:2015-03-23
申请号:JP2013532597
申请日:2012-09-04
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
IPC分类号: G01N33/566 , C12Q1/02 , G01N33/48 , G01N33/53
CPC分类号: G01N33/569 , G01N1/30
摘要: 本発明は、同一切片において、組織の形態に関する情報と、抗原分子等の目的とする生体物質に関する情報とを、同一視野で観察することのできる組織染色方法を提供することを課題とする。本発明は、(A)HE(ヘマトキシリン−エオジン)染色と、(B)検出対象とする生体物質と、該検出対象とする生体物質と特異的に結合するプローブ生体物質との結合反応を利用して、組織中の該検出対象とする生体物質を可視的に検出する組織化学手法として定義される組織化学染色とを、同一の組織切片について直列的に行う組織染色方法を提供する。
摘要翻译: 本发明中,在相同的部分,对组织的形态,和关于感兴趣的生物物质,如抗原分子信息的信息,以及提供一种能够在同一视场中观察到染色方法。 本发明中,(A)HE - 待检测(苏木精 - 伊红)染色和,(B)和生物物质之间利用缀合反应,所关注检测生物材料特异性结合到探针生物材料 另一方面,组织中野检测目标门生物材料WO可见目标第二检测到组织化学技术Toshite通过染色门WO定义,相同的安装组织切片Nitsuite系列靶2进行染色法を提供给。
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公开(公告)号:JPWO2012124763A1
公开(公告)日:2014-07-24
申请号:JP2013504769
申请日:2012-03-15
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
发明人: 岡田 尚大 , 尚大 岡田 , 秀樹 郷田 , 秀樹 郷田 , 健作 高梨 , 健作 高梨 , 拓司 相宮 , 拓司 相宮 , 中野 寧 , 寧 中野 , 幸祐 権田 , 幸祐 権田 , 元博 武田 , 元博 武田 , 憲明 大内 , 憲明 大内
IPC分类号: G01N33/536 , G01N21/64 , G01N33/48 , G01N33/53
CPC分类号: G01N33/582 , G01N33/5082
摘要: 免疫組織化学画像を効率的に評価する。本発明における組織評価方法は、蛍光物質を内包した粒子に生体物質認識部位が結合された染色試薬を用いて組織切片を染色する工程と、当該染色された組織切片上の3mm2以上の視野の顕微鏡画像から蛍光輝点の数を計測する工程と、当該計測された蛍光輝点の数に基づいて生体物質認識部位に対応する生体物質の発現レベルを評価する工程と、を含む。
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公开(公告)号:JPWO2012029752A1
公开(公告)日:2013-10-28
申请号:JP2012531879
申请日:2011-08-30
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
发明人: 健作 高梨 , 健作 高梨 , 秀樹 郷田 , 秀樹 郷田 , 岡田 尚大 , 尚大 岡田 , 中野 寧 , 寧 中野 , 幸祐 権田 , 幸祐 権田 , 元博 武田 , 元博 武田 , 憲明 大内 , 憲明 大内
IPC分类号: G01N21/64
CPC分类号: G01N21/6486 , G01N21/6428 , G01N21/6458 , G01N33/4833 , G01N33/582 , G01N2021/6439 , G01N2021/6441
摘要: 病理切片から生体物質を特異的に検出する生体物質検出方法では、蛍光標識体を用いて前記病理切片を免疫染色する工程と、形態観察のための染色試薬(エオジン)を用いて前記病理切片を形態観察染色する工程と、染色後の前記病理切片に励起光を照射して蛍光発光させ、前記病理切片から前記生体物質を検出する工程とを、有している。前記病理切片を免疫染色する工程では、前記蛍光標識体として、励起波長がエオジンの励起波長域とは異なる領域に存在する特殊な蛍光粒子を使用する。
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公开(公告)号:JPWO2012029342A1
公开(公告)日:2013-10-28
申请号:JP2012531709
申请日:2011-03-15
申请人: コニカミノルタ株式会社 , 国立大学法人東北大学
发明人: 拓司 相宮 , 拓司 相宮 , 秀樹 郷田 , 秀樹 郷田 , 岡田 尚大 , 尚大 岡田 , 中野 寧 , 寧 中野 , 幸祐 権田 , 幸祐 権田 , 元博 武田 , 元博 武田 , 憲明 大内 , 憲明 大内
IPC分类号: G01N33/53 , C12Q1/00 , G01N33/48 , G01N33/533 , G01N33/58
CPC分类号: G01N1/30 , B82Y15/00 , B82Y30/00 , G01N21/6428 , G01N33/582 , G01N33/588 , G01N33/74 , G01N33/743 , G01N2001/302 , G01N2021/6441 , G01N2333/71 , G01N2333/723 , G01N2333/91205
摘要: 蛍光物質を複数集積した粒子に生体物質認識部位が結合されたものを染色試薬として用いて組織を染色する。染色された組織の蛍光輝点の数又は輝度を計測し、当該計測された蛍光輝点の数又は輝度に基づいて、当該組織における生体物質認識部位に対応する生体物質の発現レベルを評価する。
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