固定子コイル及びこれを備えた固定子

    公开(公告)号:JP2019193354A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018080772

    申请日:2018-04-19

    Abstract: 【課題】外側コイルエンド層と内側コイルエンド層との間に設けられる隙間の径方向の長さを短くでき、固定子のスロットの径方向の寸法を短くでき、固定子の直径を小さくできる固定子コイル及び固定子を提供すること。 【解決手段】固定子コイルにおいて、セグメントコイル11は、一対のスロット収容部とコイルエンド13とを有し、コイルエンド13は、頂部と内側コイル片と外側コイル片とを有し、複数のコイルエンド13により形成されるコイルエンド層50A、50Bを径方向に並べて1組のコイルエンド対60を構成し、1組のコイルエンド対60は、コイルエンド13Aの頂部が径方向の外方側に突出する第1突出部61を有するコイルエンド層50Aと、コイルエンド13Bの頂部が径方向の内方側に突出する第2突出部62を有するコイルエンド層50Bとにより構成されている。 【選択図】図7

    回転電機
    3.
    发明专利
    回転電機 审中-公开
    旋转电机

    公开(公告)号:JP2016178834A

    公开(公告)日:2016-10-06

    申请号:JP2015058608

    申请日:2015-03-20

    CPC classification number: H02K3/28 H02K19/12 H02K19/28 H02K3/522 H02K2203/03

    Abstract: 【課題】自己励磁によって発生する磁界により駆動する回転電機の構成部材を、特性の安定化と耐久性が確保されるように設置し、安定して駆動できる回転電機を提供すること。 【解決手段】電機子コイル14を有するステータ11と、磁束の通過により回転するロータ21とを備える回転電機100であって、ロータは、磁束に重畳する空間高調波成分の鎖交により誘導電流を発生する誘導コイル27が巻かれた補極コア材25と、誘導電流の通電により電磁石として機能する界磁コイル28が巻かれたロータティース22とを備え、補極コア材は、誘導コイルが巻かれる本体部31と、本体部に連結されてロータティースの両側面22bに支持される脚部35とを有しており、誘導コイル、界磁コイルおよび補極コア材の位置するロータスロット内に樹脂材料が注入されている。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够通过安装由自激发生的磁场驱动的旋转电机的部件来稳定地驱动的旋转电机,从而确保特性和耐久性的稳定性。解决方案:旋转电机 机器100包括具有电枢线圈14的定子11和通过磁通量旋转的转子21。 转子包括间极芯材料25,在其周围分别缠绕用于通过与磁通叠加的空间谐波分量的互连产生感应电流的感应线圈27; 并且分别缠绕由于感应电流而使励磁线圈28用作电磁体的转子齿22。 每个间极芯材料包括主体部分31,感应线圈缠绕在该主体部分31和连接到主体部分并支撑在转子齿的两个侧面22b上的腿部35,并且树脂材料被注入到转子槽中,其中 感应线圈,励磁线圈和极间铁芯材料均位于图1中

    回転電機
    6.
    发明专利
    回転電機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017121108A

    公开(公告)日:2017-07-06

    申请号:JP2015255946

    申请日:2015-12-28

    Abstract: 【課題】コイルの占積率を向上させることができる回転電機を提供すること。 【解決手段】電機子コイル11を有するステータ10とロータ20とを備えた回転電機1であって、ロータ20は、周方向に所定の間隔で突極部26が複数形成されたロータコア21と、突極部26に巻かれており、ステータ10側で発生した磁束に重畳された空間高調波成分が鎖交することにより誘導電流を発生する誘導コイル22と、突極部26に巻かれており、誘導電流が整流されて供給されることにより電磁石として機能する界磁コイル23と、周方向に隣り合う突極部26の間にそれぞれ配置された磁性体からなる補極部材50と、を有し、補極部材50は、周方向に隣り合う突極部26の間をつなぐ梁部51と、梁部51から径方向の内方側に向けて突出し、ロータコア21に対して非接触な脚部52とを有する。 【選択図】図4

    アキシャルギャップ型の回転電機
    7.
    发明专利
    アキシャルギャップ型の回転電機 审中-公开
    轴流式旋转电机

    公开(公告)号:JP2016178833A

    公开(公告)日:2016-10-06

    申请号:JP2015058607

    申请日:2015-03-20

    Abstract: 【課題】電機子コイルで発生する空間高調波磁束を利用して、大きなマグネットトルクを得ることのできる巻線界磁構造のアキシャルギャップ型の回転電機を提供すること。 【解決手段】シャフト101を中心にして回転駆動する2つのロータ120、130と、シャフトの軸方向においてロータが両面に対面しているステータ110と、備えて、ステータのシャフト周りに配置される複数の電機子コイル11と、2つのロータのそれぞれのシャフト周りに配置される複数の誘導コイル21および複数の界磁コイル22と、誘導コイルで発生する誘導電流を整流して界磁コイルに供給するダイオードと、を有しており、電機子コイル、誘導コイルおよび界磁コイルの巻線は、軸方向に延伸されているコア15、25にα巻きして巻線コイルに形成されている、アキシャルギャップ型の回転電機100。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种具有能够通过利用在电枢线圈中产生的空间谐波磁通而获得大的磁力矩的缠绕磁场结构的轴向间隙型旋转电机。解决方案:轴向间隙型旋转电机100包括:两个 转子120,130围绕轴101旋转驱动; 定子110,其两个表面在轴的轴向方向上与转子相对; 设置在定子的轴周围的多个电枢线圈11; 多个感应线圈21和布置在两个转子的相应轴上的多个励磁线圈22; 以及二极管,每个二极管对感应线圈中产生的感应电流进行整流,并将整流的感应电流提供给励磁线圈。 电枢线圈,感应线圈和励磁线圈的绕组缠绕在轴向方向上延伸α倍的芯15,25,并形成为绕组线圈。选择图:图2

    回転電機
    10.
    发明专利
    回転電機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018085877A

    公开(公告)日:2018-05-31

    申请号:JP2016228603

    申请日:2016-11-25

    CPC classification number: Y02T10/641

    Abstract: 【課題】突極比を低下させることなく、コギングトルク及びトルクリプルを抑制することができる回転電機を提供すること。 【解決手段】電機子巻線14が配置されるスロット13が複数形成されたステータ10と、複数の永久磁石23A,23Bがロータコア21に埋め込まれたロータ20とを備えた回転電機1において、ロータ20は、ステータ側に向かって広がるV字型に配置された永久磁石23A,23Bによって形成された磁極部24を有し、永久磁石23A,23Bは、ロータ20の周方向に隣り合う磁極部24の極性が逆極性となるよう配置され、N磁極の磁極部24が形成されたロータ20の外周面20aには、d軸を挟んで周方向の両側に溝部30が形成されている。 【選択図】図2

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