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公开(公告)号:JP2018096290A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016242020
申请日:2016-12-14
申请人: スズキ株式会社
CPC分类号: F01P11/0276 , B63H20/00 , B63H20/32 , B63H21/38 , F01P3/205 , F01P7/14 , F01P7/16 , F01P11/02 , F01P11/0214 , F01P11/06 , F01P2007/146 , F02B61/045
摘要: 【課題】船外機の使用後において、水冷エンジンのウォータージャケットの内部に残留する冷却水を速やかに排出できるようにする。 【解決手段】船外機1は、水冷エンジンに設けられたウォータージャケット45と、ウォータージャケット45の冷却水の流れの下流側端部と外気とを連通する第1の経路41と、ウォータージャケット45の冷却水の流れの下流側端部と第1の経路41の冷却水の流れの上流側端部との間に設けられるサーモ弁とを有し、さらに、サーモ弁の冷却水の流れの上流側と外気とを連通する第2の経路42と、第2の通路を開閉する第2の弁62と有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020105936A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018242803
申请日:2018-12-26
申请人: スズキ株式会社
摘要: 【課題】簡単な構造により、オイル分離効果を高める。 【解決手段】ブリーザ室構造41は、外壁に囲まれたブリーザ空間42を室A、室Bおよび室Cに仕切る仕切壁51〜53と、エンジン内のガスを室A内に流入させる入口55と、室A内と室B内との間を連通させる第1の連通路56と、室B内と室C内との間を連通させる第2の連通路57と、室C内のガスをブリーザ空間42外へ流出させる出口58と、ブリーザ空間42内においてガスから分離されたオイルをエンジンのオイル貯留部に戻すためのオイル排出口60とを備え、室Cはブリーザ空間42の容積の半分以上の容積を有し、室Aは、室Cの容積よりも小さく、かつ室Bの容積よりも大きい容積を有している。 【選択図】図4
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