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公开(公告)号:JP2015530916A
公开(公告)日:2015-10-29
申请号:JP2015523451
申请日:2013-04-23
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト , スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト
Inventor: デュンネンベルガー、ダニエル , ロヴィア、フランソワ
CPC classification number: B01D53/8668 , B01D53/1425 , B01D53/1493 , B01D53/96 , B01D2255/2022 , B01D2255/2027 , B01D2255/2045
Abstract: エステル(3’)を含有する蒸気混合物(5’)からエステル(3’)を除去する方法が開示される。当該方法は、エステル(3’)に対応する酸(4’)を含有する水溶液(6’)と蒸気混合物(5’)とを接触させることによる工程を含み、当該エステル(3’)の一部は、当該水溶液(6’)中に溶解しているか又はそうでなければ当該水溶液(6’)に移送され、当該接触後に当該水溶液(6’)は循環(73)中に導かれ、当該水溶液(6’)は、−加熱工程(240)−滞留時間及び温度を有する反応工程(250)−冷却工程(260)を含むプロセスで、当該循環(73)中で処理されることを特徴とし、当該加熱工程(240)は当該反応工程(250)に先行し、当該反応工程(250)は当該冷却工程(260)に先行し、そして、当該反応工程(250)における当該滞留時間及び当該温度は、当該水溶液(6’)中の当該エステル(3’)の含有量を実質的に低減するのに十分である。更に本発明は、前記の方法を実施するための装置(1)にも関する。更に本発明は、当該方法、好ましくはポリ乳酸ポリマー(12’)又はラクチド(13’)の製造、における、当該装置(1)の使用にも関する。
Abstract translation: 如何“(5酯(3)含有蒸气混合物”从)以去除酯(3“)中被公开。 该方法包括通过将酯(3“)含有相应的酸(4水溶液”)(6“)和蒸汽混合物(5”的酯(3“)的),一个接触 部分“或以其他方式溶解于水溶液(6水溶液(6)”被传递到)时,触点(6“)后的水溶液在循环中的(73)被引导,所述 水溶液(6“)是 - 加热步骤(240) - 与停留时间和温度(250)的反应步骤 - 在一个过程包括冷却步骤(260),其特征在于它是在循环处理(73) 中,加热步骤(240)之前的反应步骤(250)中,反应步骤(250)之前在冷却步骤(260),并且,在反应步骤(250)中的停留时间和温度 足以基本上减少的内容“的酯(3(6)的水溶液”)。 本发明还涉及一种装置(1),用于执行该方法。 本发明中,该方法中,优选地生产聚乳酸聚合物(12“)或丙交酯(13”)的,在还涉及使用该设备(1)的。
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2.ポリ(2−ヒドロキシアルカン酸)の製造方法及びそれにより得ることのできるポリ(2−ヒドロキシアルカン酸) 有权
Title translation: 聚可以得到制造方法和由此所述聚(2-羟基链烷酸)(2-羟基链烷酸)公开(公告)号:JP2016531175A
公开(公告)日:2016-10-06
申请号:JP2016530385
申请日:2014-02-11
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト , スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト , ピューラック バイオケム ベスローテン フェンノートシャップ , ピューラック バイオケム ベスローテン フェンノートシャップ
Inventor: ロヴィア、フランソワ , イヴァノ コスタ、リボリオ , イヴァノ コスタ、リボリオ
IPC: C08G63/91
CPC classification number: C08G63/823 , C08G63/08 , C08G63/78 , C08G63/912
Abstract: ポリ(2−ヒドロキシアルカン酸)を、好ましくはポリ乳酸を製造する方法を開示する。前記方法には、2−ヒドロキシアルカン酸の環状ジエステルと重合触媒を混合する工程、前記環状ジエステルを重合して、液相にてポリ(2−ヒドロキシアルカン酸)を形成する工程、過酸化物系化合物を触媒不活性化剤として前記液相に添加する工程、脱揮工程を前記液相に適用する工程、及び、前記ポリ(2−ヒドロキシアルカン酸)を固化させる工程が含まれ、エンドキャッピング剤を前記液相の前記ポリ(2−ヒドロキシアルカン酸)に添加することを特徴とする。更に、本発明は、前記ポリマーが、10000〜250000g/mol、好ましくは20000〜85000g/molの範囲の絶対Mnを有することを特徴とする前記方法で得ることのできるポリ(2−ヒドロキシアルカン酸)に、好ましくはポリ乳酸に関する。
Abstract translation: 聚(2-羟基丁酸),优选公开了一种用于制备聚乳酸的方法。 所述方法,2-混合环二酯和羟基链烷酸的聚合催化剂,和聚合环二酯,以在液相中的聚(2-羟基链烷酸),过氧化 添加到所述的液相化合物作为催化剂失活剂,施加脱挥工序的液相,并且,固化所述聚(2-羟基链烷酸)被包括,封端剂 的特征在于:添加到液体相的聚(2-羟基链烷酸)。 此外,在本发明中,聚合物,10000〜可由特征在于在20000〜85000克/ mol的范围内具有绝对的Mn的方法得到250000克/ mol,优选聚(2-羟基丁酸) 到,优选涉及一种聚乳酸。
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公开(公告)号:JP2016515038A
公开(公告)日:2016-05-26
申请号:JP2015559450
申请日:2014-02-03
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト , スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト
Inventor: ロヴィア、フランソワ
CPC classification number: B01D19/00 , B01D3/009 , B01D19/0005 , B01D19/0021 , B01D19/0036 , B01D19/0042 , B01J4/001 , B29B13/00 , B29B2013/005 , C08F6/003 , C08L25/12 , C08L55/02
Abstract: 揮発成分を含む粘性液体2を揮発成分除去するように構成された静的揮発成分除去装置1が開示される。装置1は、第1の揮発成分除去ステップにおいて粘性液体2を処理して第1の揮発成分除去済粘性液体21を形成するための、上部領域5内の相分離チャンバ100を備え、分配器サブユニット200が相分離チャンバ100の下方及び下部サンプ領域4の上方に位置する。サブユニット200は、第1の揮発成分除去済粘性液体21により接触されるように具体化された第2の排出領域222を有し、領域222は、第1の揮発成分除去済粘性液体21が第2の揮発成分除去ステップにおいて処理されるように具体化された表面223を有する。本発明はさらに、装置1を使用して粘性液体を揮発成分除去するプロセス、及びポリマー・メルト又は溶液の揮発成分除去における装置1の使用に関する。
Abstract translation: 静态脱挥发器1的粘性液体2被配置成脱挥发的含挥发性成分被公开。 装置1中,用于形成第一挥发性组分-除去粘性液体21个处理在第一脱挥工序的粘性液体2包括在上部区域5相分离腔室100,分配器子 单元200位于上方的相分离室100的下部和下油底壳区域4。 子单元200具有第二放电区域222构造为通过第一脱挥发接触已经粘稠液体21,区域222,第一挥发性组分-除去粘性液体21 具有体现表面223在第二脱挥工序进行处理。 本发明还提供了使用该装置1,在脱挥发分的聚合物熔体或溶液中使用装置1的粘性液体的脱挥发分的方法。
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公开(公告)号:JP6207636B2
公开(公告)日:2017-10-04
申请号:JP2015559450
申请日:2014-02-03
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト
Inventor: ロヴィア、フランソワ
CPC classification number: B01D19/00 , B01D19/0005 , B01D19/0021 , B01D19/0036 , B01D19/0042 , B01D3/009 , B29B13/00 , C08F6/003 , B01J4/001 , B29B2013/005
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公开(公告)号:JP2014511149A
公开(公告)日:2014-05-12
申请号:JP2013553810
申请日:2011-11-15
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト
Inventor: ステパンスキー、マンフレット , ロヴィア、フランソワ , クスズリク、アンドルゼイ
IPC: C08G63/90
CPC classification number: C08G63/08 , B01D3/10 , B01D9/0013 , B01D9/0045 , B01D19/0036 , C07D319/12 , C08F124/00 , C08G63/78 , C08G63/785 , C08G63/90 , C08L67/04
Abstract: 触媒と、触媒キラー化合物又はエンドキャッピング添加剤のいずれかを使用して開環重合を行いMWが10,000g/molよりも大きい未処理ポリ乳酸を得るステップ、この未処理ポリ乳酸からラクチド及び不純物を含む低沸点化合物を気相流としてのこの低沸点化合物の脱揮発分により除去分離することによって未処理ポリ乳酸を精製するステップ、このラクチドを脱揮発分から精製し、不純物を蒸発した低沸点化合物の気相流から、この気相からの逆昇華による結晶化を用いて除去するステップを含み、このラクチドは精製され、除去された不純物は、触媒残留物と、少なくとも1個のヒドロキシル基を含有する化合物とを含み、精製されたラクチドが後で開環重合に送り返されることによって重合するようになされている。 本発明は、この方法を実施する装置にも関する。
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公开(公告)号:JP6117356B2
公开(公告)日:2017-04-19
申请号:JP2015523451
申请日:2013-04-23
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト
Inventor: デュンネンベルガー、ダニエル , ロヴィア、フランソワ
CPC classification number: B01D53/8668 , B01D53/1425 , B01D53/1493 , B01D53/96 , B01D2255/2022 , B01D2255/2027 , B01D2255/2045
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公开(公告)号:JP2014511150A
公开(公告)日:2014-05-12
申请号:JP2013553811
申请日:2011-11-15
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト
Inventor: ステパンスキー、マンフレット , ロヴィア、フランソワ , クスズリク、アンドルゼイ
IPC: C08G63/08 , C08G63/90 , C08L101/16
CPC classification number: C08G63/08 , B01D3/10 , B01D9/0013 , B01D9/0045 , B01D19/0036 , C07D319/12 , C08F124/00 , C08G63/78 , C08G63/785 , C08G63/90 , C08L67/04
Abstract: 触媒と、触媒キラー化合物又はエンドキャッピング添加剤のどちらかとを使用して開環重合を行って、分子量が10,000g/molよりも大きい未処理ポリ乳酸を得るステップ、この未処理ポリ乳酸から、ラクチド及び不純物を含む低沸点化合物を、気相流としてのこの低沸点化合物の脱揮発分により除去し分離することによって、未処理ポリ乳酸を精製するステップ、ラクチドを脱揮発分から精製し、不純物を、蒸発した低沸点化合物の気相流から、蒸発気相流の凝縮を用いて除去することにより、凝縮流と、その後に行われる凝縮流の溶融結晶化とを得るステップを含み、このラクチドは精製され、除去された不純物は、触媒残留物と、少なくとも1個のヒドロキシル基を含有する化合物とを含み、精製されたラクチドが元の開環重合に送り返されることによって重合するようになされている、ポリ乳酸を調製する方法が開示される。
Abstract translation: 公开了一种制备聚乳酸的方法,其包括以下步骤:使用催化剂和催化剂杀菌化合物或封端添加剂进行开环聚合,得到MW大于10,000g / mol的原始聚乳酸,纯化原料聚乳酸 通过将作为气相物流的低沸点化合物脱挥发分,从原料聚乳酸中除去和分离包含丙交酯和杂质的低沸点化合物,并从脱挥发分纯化丙交酯,并从蒸发的低沸点气相物流中除去杂质 化合物通过从气相中进行结晶化而得到,其中丙交酯被纯化,并且除去的杂质包括催化剂残余物和含有至少一个羟基的化合物,使得纯化的丙交酯通过将其送回到开环中而聚合 聚合。 本发明还涉及一种用于进行包括聚合反应器进行开环聚合以获得原始聚乳酸的方法的设备,用于从原始聚乳酸中分离包含丙交酯和杂质的低沸点化合物的脱挥发分装置和结晶 用于纯化丙交酯并通过在相同的结晶装置中进行凝胶化和结晶去除杂质的装置。
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公开(公告)号:JP6346950B2
公开(公告)日:2018-06-20
申请号:JP2016530385
申请日:2014-02-11
Applicant: スルザー ケムテック アクチェンゲゼルシャフト , ピューラック バイオケム ベスローテン フェンノートシャップ
Inventor: ロヴィア、フランソワ , コスタ、リボリオ イヴァノ
CPC classification number: C08G63/823 , C08G63/08 , C08G63/78 , C08G63/912
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