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公开(公告)号:JP2009541963A
公开(公告)日:2009-11-26
申请号:JP2009517146
申请日:2007-06-25
Applicant: ソルヴェイ・ソレクシス・エッセ・ピ・ア
Inventor: アレッサンドロ・ジェルミ , ヴィンセンツォ・アルセッラ , ジルベルト・ヌシダ , ルカ・メルロ
IPC: H01M4/86 , B01J31/28 , C08F214/18 , H01M4/88
CPC classification number: H01M4/881 , H01M4/8828 , H01M4/92 , H01M4/926 , H01M2300/0082
Abstract: (i)触媒粒子と、(ii)−SO
2 F形の少なくとも1種の(ペル)フルオロスルホニルフルオリドポリマーからなるポリマー粒子と、(iii)水性懸濁媒体と、を含む触媒−ポリマー液状分散体(LD)。 それから得られる、触媒被覆膜前駆体(CCMP)、触媒被覆膜(CCM)、および触媒イオノマーインク(CII)、ならびにそれらの製造方法。 前記(CII)から得られる触媒被覆膜(CCM−CII)。-
公开(公告)号:JP2010514120A
公开(公告)日:2010-04-30
申请号:JP2009542074
申请日:2007-12-20
Applicant: ソルヴェイ・ソレクシス・エッセ・ピ・ア
Inventor: アレッサンドロ・ジェルミ , ヴィンセンツォ・アルセッラ , ルカ・メルロ
IPC: H01M8/02 , C08F214/26 , H01M8/04 , H01M8/10
CPC classification number: C08J5/2237 , C08J2327/18 , H01M8/04007 , H01M8/04089 , H01M8/04126 , H01M8/1025 , H01M8/1039 , H01M8/1067
Abstract: 本発明は、ポリマー電解質膜燃料電池(PEMFC)を作動させる方法であって、
前記PEMFCが (a)テトラフルオロエチレン(TFE)由来の繰り返し単位および式(M):
(式中、mは1から6の整数であり;X'は、ハロゲン(Cl、F、Br、I)、−O
− M
+ の中から選択され、ここで、M
+ は、H
+ 、NH
4
+ 、K
+ 、Li
+ 、Na
+ 、またはその混合物から選択されるカチオンである)の少なくとも1種のモノマー由来の繰返し単位を含む少なくとも1種のフッ素化イオノマー[ポリマー(I)]であって、700から850g/eqの当量(EW)を有するポリマー(I)を含む膜;
(b)カソード;
(c)アノード;
を含み、前記方法が、
(i)最大66%の相対湿度で、電極において気体反応物を供給すること;
(ii)0.05から1.5A/cm
2 の平均電流密度を維持すること;
および (iii)65℃を超える平均温度を維持することを含む方法に関する。-
公开(公告)号:JP2009533508A
公开(公告)日:2009-09-17
申请号:JP2009504705
申请日:2007-04-06
Applicant: ソルヴェイ・ソレクシス・エッセ・ピ・ア
Inventor: アニエッロ・ガルジューロ , ヴァレリ・カペリオーチコ , ヴィンセンツォ・アルセッラ , ステファノ・フェレーロ
CPC classification number: C08F2/01 , B01F7/00975 , B01F7/166 , B01F7/1665 , C08F14/18 , C08F14/26 , Y10S526/918 , C08F2/02
Abstract: 本発明は、フルオロポリマー[ポリマー(F)]を製造するための重合方法に関し、前記方法には重合媒体中で少なくとも1種のフッ素化モノマーを重合させる工程が含まれ、ここで、前記重合媒体は、少なくとも2個の逆方向に回転するインペラを含む撹拌システムにより混合される。 意外にも、その重合が、有利なことには、反応器の壁上にファウリングや析出物を形成することなく起きることが観察された。 さらに、その重合方法は、有利なことには、組成、圧力もしくは温度の勾配なしで、改良された均質性をもって生じるので、局所的に過熱されるという危険性もなく、均質なポリマー組成物を得ることが可能となる。 最後に、本発明の方法から得られるポリマー(F)は、有利には、改良されたモルフォロジー(組織化された構造のパーセント、すなわち、規則的な形の粒子のパーセント)を有していて、そのために、有利なことには良好な自由流動性が得られて、中間体の引延しもしくは研磨工程またはその他のサイズリダクション工程を必要とすることなく、圧縮成形によって加工することが可能となる。 本発明のさらなる目的は、フルオロポリマー[ポリマー(F)]および成形方法である。
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公开(公告)号:JP2010506986A
公开(公告)日:2010-03-04
申请号:JP2009532783
申请日:2007-10-16
Applicant: ソルヴェイ・ソレクシス・エッセ・ピ・ア
Inventor: アレッサンドロ・ジェルミ , ヴィンセンツォ・アルセッラ , ステファノ・ミレファンティ , ルカ・チリロ , ルカ・メルロ
IPC: C08J3/28 , C08F214/18 , C08J5/22 , H01M8/02 , H01M8/10
CPC classification number: C08J5/2237 , C08F8/22 , C08F214/18 , C08F214/26 , C08J2327/18 , H01M8/1023 , H01M8/1025 , H01M8/1039 , H01M8/1072 , H01M2300/0082 , Y02P70/56
Abstract: 本発明は、イオン交換基を有する少なくとも1種の半結晶質フルオロポリマー[ポリマー(I)]を少なくとも1種のフッ素化有機分散媒体[媒体(M)]中に懸濁して、分散媒体(M)中のポリマー(I)の分散液(D)を得る工程と、UV線による照射下で前記分散液(D)をフッ素と接触させて、安定化されたポリマーを得る工程とを含む、イオン交換基を含む半結晶質フルオロポリマーを安定化する方法に関する。 本発明の更なる目的は、−COFタイプの少量の不安定末端基を有する上で定義された安定な半結晶質フルオロポリマー、本方法によって得られる安定化されたフルオロポリマーまたは安定なフルオロポリマーの燃料電池装置における使用、前記フルオロポリマーを含む膜および膜/電極接合体である。
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