パワーシートスライド装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018052179A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016187639

    申请日:2016-09-26

    Abstract: 【課題】ギヤ機構等における異音の抑制や温度上昇の抑制等の効果がより優れたパワーシートスライド装置を提供する。 【解決手段】ギヤ機構30が、ウォーム320及びウォームホイール330を軸支するケース310を備え、このケース310がアッパーレール12に吊り下げ支持されている。ウォーム320は、駆動機構20の回転力伝達軸220に連結されて支持され、ウォームホイール330は、ロアレール11に設けられたスライドスクリュー11aに螺合させて支持されている。また、ケース310は、ロアレール11に対しては転動部材としてのボール340を介して支持されている。これにより、ケース310自体のスライド動作が安定し、さらなる異音の抑制効果等を図ることができる。 【選択図】 図3

    シートスライドアジャスタ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021024341A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019141841

    申请日:2019-07-31

    Abstract: 【課題】アッパーレール及びロアレール間におけるガタつきや異音を低減し、より円滑に摺動させる。 【解決手段】摺動抵抗低減部材14,15が、ロアレール11とアッパーレール12の各縦壁部11b,12d間と各底壁部11a,12c間に位置する第1保持壁部1411,1511と第2保持壁部1412,1512を有する断面略L字状に形成されたリテーナー141,151を有する。第1保持壁部1411,1511の中途位置に第1ボール部材142,152が配設され、第2保持壁部1412,1512におけるロアレール11の縦壁部から幅方向中心に向かって離間した位置に第2ボール部材143,153が配設されている。 【選択図】 図7

    リクライニング装置及びシート
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020055385A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018186178

    申请日:2018-09-28

    Abstract: 【課題】ロック用内歯とメモリー用内歯を備えたインターナルギヤの強度を高め、各内歯に大きな荷重がかかった際の変形を抑制する。 【解決手段】インターナルギヤ40が、外径が同じで内径の異なる薄肉環状部41と厚肉環状部42とが軸方向に一体に連設されてなり、薄肉環状部41及び厚肉環状部42の外周面40aが面一の断面略L字状に形成されいる。そのため、従来のように略凸型で、メモリー用内歯が形成された部位が強度上のウイークポイントとなるようなことがない。本発明ではインターナルギヤ40の厚肉環状部42の軸方向外端面が略平坦に形成されているため、この厚肉環状部42に連結用カバー部材50を固着して、シートクッション又はシートバックのフレームに連結される。厚肉環状部42を介して連結できるため、高い連結強度が得られる。 【選択図】 図3

    クラッチ機構及び座席構造
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021024343A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019141843

    申请日:2019-07-31

    Abstract: 【課題】出力ギヤ部のふれ回り運動、異音の抑制を図る。 【解決手段】回転動作部材130を構成する入力側軸部132と出力ギヤ部131とが一体に形成されている。これにより、送り機構の軸受けが、出力ギヤ部と一体のものとなり、軸ずれによる出力ギヤ部のふれ回り運動が抑制される。回転動作部材130の外周に形成した段差面131aを、取り付けブラケット210のギヤ部貫通孔212の周縁部の外面212aに積層し、ギヤ部貫通孔212の周縁部の内面212bとブレーキ機構120との間に弾性部材230を設けている。これによっても出力ギヤ部131のふれ回り運動が抑制される。 【選択図】 図4

    リクライニング装置、シート、リクライニング装置の製造方法及びリクライニング装置の連結方法

    公开(公告)号:JP2020137972A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019038092

    申请日:2019-03-02

    Abstract: 【課題】板厚を増すことによる重量増加や半抜き加工における上記のような加工上の問題をもたらすことなく、強度を高める 【解決手段】外歯歯車21及び内歯歯車31が、いずれもリング状のギヤから構成され、外歯212及び内歯312が、それぞれ、外歯歯車21の外周面又は内歯歯車31の内周面の厚さにほぼ相当する歯幅を有している。外歯歯車21及び内歯歯車31がリング状のギヤ、すなわち、材料の板材を打ち抜いて形成することができ、外歯212及び内歯312の噛み合いによる強度は、外歯歯車21及び内歯歯車31を構成する材料の板材の厚さに対応するものとなる。このため、半抜き加工を適用する場合と比較し、外歯、内歯の歯幅を広く確保して強度を上げることができる。 【選択図】 図2

    シートスライド装置及び該シートスライド装置におけるスライドレバーの連結構造

    公开(公告)号:JP2021024342A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019141842

    申请日:2019-07-31

    Abstract: 【課題】スライドレバー及びリリースレバー間におけるガタつきや異音を低減する。 【解決手段】スライドレバー17の連結端部172が筒状に形成され、その内部にリリースレバー161の前端部161aが連結用ばね部材180を介して挿入される。連結用ばね部材180は、ばね用の線材を加工して形成され、前方に位置する折り曲げ端181aと、この折り曲げ端181aから後方に延びる線部181を有し、その線部181に突出係合部183が形成されている。線部181をリリースレバー161の前端部161aの内方に配置して、突出係合部183をリリースレバー161の係合用突出孔161eから予め突出させた状態で、スライドレバー17の筒状の連結端部172を外挿する。連結用ばね部材180の突出係合部183がスライドレバーの係合用孔部172bに係合すると共に、前部係止部182が連結端部172の内面を押圧する。 【選択図】 図6

    パワーシートスライド装置及び乗物用シート
    9.
    发明专利
    パワーシートスライド装置及び乗物用シート 审中-公开
    电动座椅滑动装置和车身座椅

    公开(公告)号:JP2016049962A

    公开(公告)日:2016-04-11

    申请号:JP2014252524

    申请日:2014-12-12

    CPC classification number: B60N2/06 F16F15/02 F16F15/10 F16H25/20

    Abstract: 【課題】エネルギー損失を小さくして力の伝達効率を上げ、振れ回り振動を要因とする異音の発生を抑制する。 【解決手段】駆動力伝達機構20が、回転力を発生するモータから構成される駆動部220に加え、駆動部220と左右一対のギヤ機構210,210のうちの一方のギヤ機構210との間に、駆動部220の出力軸に連結され、各ギヤ機構210,210の回転部よりも大きな運動エネルギーを有する独立した回転機構230を備えている。駆動部220と回転機構230との間、回転機構230と一方のギヤ機構210との間、及び、駆動部220と他方のギヤ機構210との間が、それぞれ、駆動部220の運動エネルギー、回転機構230の運動エネルギー並びに各ギヤ機構210,210の回転部の摩擦力及び減衰力のいずれよりも小さな運動エネルギーで回転するフレキシブルシャフト233,234,235により接続されている。 【選択図】 図1

    Abstract translation: 要解决的问题:通过减少能量损失来提高力的传递效率,并且抑制由摆动旋转振动引起的异常声音的产生。解决方案:驱动力传递机构20包括:驱动部分220,由电机产生旋转 力; 以及独立的旋转机构230,其在一对左右齿轮机构210,210之间的驱动部件220和一个齿轮机构210之间设置,同时连接到驱动部件220的输出轴,并且具有大于 每个齿轮机构210,210的旋转部分。通过小于驱动部件220的动能的动能旋转的柔性轴233,234,235,旋转机构230的动能以及摩擦力和衰减 齿轮机构210,210的旋转部分的力分别连接在驱动部分220和旋转机构230之间,在旋转机构230和一个齿轮机构210之间以及驱动部分220和另一个齿轮机构210之间 图1

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