プレス加工用潤滑油
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019077802A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2017206307

    申请日:2017-10-25

    Abstract: 【課題】高温にせずともプレス加工に適した動粘度が得られて洗浄性を悪化させることなく静電塗布による効率のよい均一な塗布を実現できるプレス加工用潤滑油を提供する。 【解決手段】この潤滑油では、基油に対し油脂系添加剤が添加されるとともに、カルシウム系添加剤もしくはナトリウム系添加剤が添加される。油脂系添加剤の添加量については潤滑油全体の容量に対し10〜30%とされる。また、潤滑油の基油に対しカルシウム系添加剤を添加する場合には、その添加量が潤滑油全体の容量に対し5〜15%とされる。一方、潤滑油の基油に対しナトリウム系添加剤を添加する場合には、その添加量が潤滑油全体の容量に対し5〜20%とされる。以上により、潤滑油の動粘度を常温のもとでプレス加工にとっての適正範囲内の値としつつ、潤滑油の導電率を静電塗布にとっての適正範囲内の値にでき、プレス加工後に被加工品を洗浄する際の洗浄性が悪化することもない。 【選択図】図7

    ワークの製造装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019005763A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017120490

    申请日:2017-06-20

    Abstract: 【課題】ロック装置の汎用性を高めることができるワークの製造装置を提供する。 【解決手段】ワークの製造装置1は、被加工材4を挟む位置で型締めされる上型3及び下型2のうちの下型2に設けられて型締めされた状態のもとで被加工材4からワークを打ち抜くパンチ6と、下型2に対する接近離間が可能となるように上型3に設けられており、且つ、パンチ6に対応して位置しているエジェクタ10と、を備える。更に、上型3に設けられてエジェクタ10を下型2に向けて付勢するスプリングと、エジェクタ10をパンチ6が被加工材4からワークを打ち抜いたときの位置で上型3のダイ9に対しロックする一方、型開きした状態でエジェクタ10のロックを解除するロック装置と、を備える。ロック装置は、上型3に設けられてスライダをエジェクタ10のロックを行うロック位置と同ロックを解除する解除位置との間でスライド移動させるアクチュエータ19を備えている。 【選択図】図1

    金属板材のプレス加工装置及びプレス加工方法

    公开(公告)号:JP2019030881A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017151572

    申请日:2017-08-04

    Abstract: 【課題】金属板材からワークを製造する際の歩留りの悪化を抑制する。 【解決手段】成形装置1は、水平に延びる金属板材4の外縁を支持する枠状のフレーム11が型開きした下型2と上型3との間における同下型2の上に配置され、その状態で上型3を下型2に向けて下方に移動させて型締めすることにより、上記フレーム11によって外縁が支持された金属板材4のプレス加工を行う。上記フレーム11は、金属板材4を上に載せることにより同金属板材4の外縁を支持するトレイ部12と、そのトレイ部12の上に載せられた金属板材4を同トレイ部12に対し位置決めするピン13と、を備える。また、上型3には、その上型3と一体移動して型締めの際に金属板材4の外縁を上記フレーム11のトレイ部12との間に挟み込む枠状の押圧部材10が設けられる。 【選択図】図1

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