-
公开(公告)号:JP2022001373A
公开(公告)日:2022-01-06
申请号:JP2020106448
申请日:2020-06-19
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】プレス加工用金型は、組み立て精度や加工精度により、パンチとダイとの間の軸がずれ、パンチとダイのクリアランスに片寄が発生するため、側面部に偏肉のある金属部品が成形される。 【解決手段】被加工品をプレス加工するプレス加工用金型に用いる、雄部および雌部を有するプレス加工用金型工具において、プレス加工用金型工具の雄部のパンチと雌部のダイの少なくとも一方が、金属部と樹脂部で構成され、樹脂部に空隙を有するプレス加工用金型工具を提供する。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2021133406A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020032633
申请日:2020-02-28
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 井芹 充博
Abstract: 【課題】金属と樹脂とを複合させたパンチやダイの加工工具を含むプレス金型を使用するプレス加工装置において、金属板金を加工した場合でも樹脂の部分の変形や破損が発生せず、良好で所定の形状の金属部品が得られるプレス加工装置を提供する。 【解決手段】対象物を加工するプレス加工装置であって、対象物と接し、金属又はセラミックからなる先端部と、先端部と固定されベースとなる樹脂部分と、で構成されるパンチと、金属又はセラミックからなる部材とベースとなる樹脂部分とで構成されるダイと、を備え、パンチ又はダイの少なくとも一方のベースとなる樹脂部分の中に、先端部、又は、金属もしくはセラミックからなる部材を支持する別部材を有する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021100767A
公开(公告)日:2021-07-08
申请号:JP2021052435
申请日:2021-03-25
Applicant: 日清紡メカトロニクス株式会社
Inventor: 中川 洋
Abstract: 【課題】 パイプ材の穴開加工装置において、板厚の厚いパイプ材を穴開加工する際に発生するスクラップの収容部の空間を十分確保し、パイロット金型とスクラップとの干渉等が無いパイプ材の穴開加工装置を提供する。 【解決手段】 パイプ材の外側に配置する外金型装置とこのパイプ材の内部に挿入され前記外金型装置のパンチと協働してパイプ材に加工を施す内金型装置を備えたパイプ材加工用の穴開加工装置に使用するパイロット金型を以下の構成とした。パイロット金型Pにパイプ材の穴開加工時にパイロット金型Pが内金型装置内に深く侵入しないような機構を設け、板厚が厚いパイプ材を穴開加工した際に生じたスクラップをエアーで容易に吹き出すことができるよう構成した。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2021049536A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019172574
申请日:2019-09-24
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】製作や維持等に要するコストを低減できる新たなプレス成形型を提供する。 【解決手段】本発明は、複数の固定部(12)が配列された基台(1)と、プレス成形される板材(W)に当接してプレス成形品の稜線部の少なくとも一部を形成するフレーム(21)とフレームを支持すると共に固定部に着脱自在なサポータ(22)とを有する型ユニット(2)とを備える。複数または多種の型ユニットを組み合わせることにより、基台上にプレス成形品に応じた様々な形態のフレームワークを形成できる。このフレームワークにより、プレス成形品の稜線部が形成される。また本発明のプレス成形型の場合、一部の型ユニットが損傷しても、その型ユニットだけを補修または交換できる。こうして本発明のプレス成形型によれば、プレス成形型の製作や維持に要するコストや期間・工数を大幅に低減できる。 【選択図】図1A
-
公开(公告)号:JP2021041416A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019163182
申请日:2019-09-06
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】連続的なクリアランスの調整を可能とする打ち抜き装置を提供する。 【解決手段】本開示に係る打ち抜き装置は、パンチと、ワークを所定の形状に打ち抜くための抜き型を形成するダイと、一つ以上の駆動機構とを備える打ち抜き装置であって、ダイは、複数の分割ダイを含み、複数の分割ダイによって抜き型を形成するように構成され、複数の分割ダイのそれぞれは、隣接する分割ダイとの当接面が、パンチの打ち抜き方向に対して傾斜しており、駆動機構は、複数の分割ダイの少なくとも一部を、対応する当接面に沿って移動させる。 【選択図】図3A
-
-
公开(公告)号:JP2020082142A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018221285
申请日:2018-11-27
Applicant: フタバ産業株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社ヨコイ精工
Abstract: 【課題】管状部材を加工する際のストローク距離を抑制する。 【解決手段】加工用金型は、管状部材の内側に配置され、複数の内側突出部を有する細長いマンドレルと、複数の外側突出部を有する少なくとも1つの可動型とを備える。そして、少なくとも1つの可動型がマンドレルの外周面と管状部材との間に配置された際に、各内側突出部の内側傾斜部と各外側突出部の外側傾斜部とが接触する。そして、マンドレルの一端側への移動に応じて各内側傾斜部と各外側傾斜部とが摺動することで、少なくとも1つの可動型が管状部材に向かって変位する。 【選択図】図12
-
公开(公告)号:JP6647353B2
公开(公告)日:2020-02-14
申请号:JP2018153895
申请日:2018-08-20
Applicant: エムエス オートテック カンパニー リミテッド , MS AUTOTECH CO.,LTD. , ミョンシン インダストリー カンパニー リミテッド
-
-
-
-
-
-
-
-
-