公开(公告)号：JP2015075223A

公开(公告)日：2015-04-20

申请号：JP2013214000

申请日：2013-10-11

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 橋本 学 ,  北井 慎也 ,  坂口 真悟

IPC: F16H57/04

Abstract: 【課題】軸内に十分なオイルを確保する車両用シャフトを提供する。 【解決手段】供給路42は、外径側開口44及び内径側開口46を備え、外径側開口44の周方向幅寸法w1は内径側開口46の周方向幅寸法w2よりも狭いものであることから、軸内のオイルが遠心力でシャフト外側へ飛ばされようとしても、供給路42の形状によってオイルが軸内に戻され、オイルがシャフト外部に放出されることを好適に抑制できる。すなわち、軸内に十分なオイルを確保する車両用シャフトとしての出力軸14を提供することができる。 【選択図】図5

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于确保轴中足够的油的车辆的轴。解决方案：供给通道42具有外径侧开口44和内径侧开口46，周向宽度尺寸w1为 外径侧开口部44比内径侧开口部46的周向宽度尺寸w2窄，因此即使轴内的油通过离心力向轴外部吹出，也返回油 通过供给通道42的形状进入轴，并且可以适当地抑制将油排出到轴的外部。 也就是说，可以提供作为车辆轴的输出轴14，其确保轴中足够的油。

公开(公告)号：JP2017020640A

公开(公告)日：2017-01-26

申请号：JP2015141379

申请日：2015-07-15

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 大木 崇生 ,  橋本 学 ,  坂口 真悟 ,  加納 盟之

IPC: F16H57/04

Abstract: 【課題】ブッシュに対する潤滑性能を確保しつつ軸受間空間内に必要以上の潤滑油が滞留することを防止する。 【解決手段】所定量の潤滑油がセパレータ40によって保持され、ランナ46により掻き上げられて傾斜樋54を経てブッシュ30側へ供給されるようになっており、ブッシュ30側へ供給される潤滑油の供給経路f1、f2、f3が、開口60から排出される潤滑油の排出経路f4、f5、f6と別個に形成される。したがって、アウトプットシャフト10の回転数に拘らず適当な量の潤滑油がブッシュ30側へ供給されるようにセパレータ40の保持容量等を定めれば、そのブッシュ30およびオイルシール32を常に適切に潤滑できる一方、ブッシュ30およびオイルシール32を潤滑した後の潤滑油やセパレータ40から溢れた余分な潤滑油は、何ら制約されることなく開口60から排出できるため、軸受間空間34内に滞留する潤滑油量を最小限に抑制できる。 【選択図】図1

Abstract translation: 的润滑油比所述空间中的轴承，同时确保对于衬套的润滑性能之间必要的滞留防止。 润滑油的将预定量的由分离器40保持适于通过倾斜槽54通过横浇道46铲起被供给到衬套30侧，润滑油供给到衬套30侧 供给路F1，F2，被分开形成f3和排放路径F4，F5中，从开口60排出的润滑油的F6。 输出轴10的旋转速度，无论润滑油的分离器40作为适量的。因此，确定保留容量被提供给衬套30侧等，总是正确润滑衬套30和油密封件32 被一个额外的润滑剂溢出衬套30和油密封件32从润滑油和润滑后的分离器40，能够从开口60排出，而不以任何方式限制为，在空间34之间在轴承润滑滞留 油的量可以被抑制到最小。 点域1