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公开(公告)号:JP2020045017A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018175966
申请日:2018-09-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電池パックが固定されるロッカにおいて、車両の側突時の潰れ残りを抑制することが可能となる車体下部構造を得る。 【解決手段】ロッカ12の下部縦壁部34よりも車両幅方向の内側に、電池パック50が固定される固定片45(締結部66)が設けられている。つまり、車両10の側突時において、潰さないエリアBに電池パック50の締結部66を設定することによって、ロッカ12が全て衝撃吸収として使える。これにより、ロッカ12自体の反力を下げることが可能となり、ロッカ12の軽量化を図ることができる。また、当該潰さないエリアBに電池パック50の締結部66を設定することにより、ロッカ12が塑性変形する過程で、当該締結部66によってロッカ12の変形は阻害されない。したがって、車両10の側突時において、ロッカ12の潰れ残りを抑制し衝撃吸収性能を向上させることが可能となる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6520726B2
公开(公告)日:2019-05-29
申请号:JP2016002683
申请日:2016-01-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
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公开(公告)号:JP6897539B2
公开(公告)日:2021-06-30
申请号:JP2017239998
申请日:2017-12-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K1/04 , B60K15/063 , B62D25/20
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公开(公告)号:JP6806115B2
公开(公告)日:2021-01-06
申请号:JP2018155515
申请日:2018-08-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 川瀬 恭輔
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公开(公告)号:JP2020053303A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018182692
申请日:2018-09-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電池ケースの剛性を確保すると共に、電池ケースの高さを確保することが可能となる電池パックを得る。 【解決手段】電池パック10は、電池ケース26の収容部28内の底板34にU字部材46が固定されており、U字部材46は、電池ケース26の車両前後方向に沿って配設され、U字部材46には、電池スタックに接続される配管48及び配線49が収容されている。配管48及び配線49は、電池ケース26の収容部28内において、底板34に固定されたU字部材46に収容されるため、電池ケース26から配管収容部を突出させた場合と比較して、電池ケース26の高さを高くすることができる。また、ここでは、電池ケース26の蓋部36にフレーム54が設けられ、当該フレーム54がU字部材46の開口部46C内に嵌合される。これにより、フレーム54を含むU字部材46の剛性を向上させ、U字部材46の変形を抑制することが可能となる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6969214B2
公开(公告)日:2021-11-24
申请号:JP2017153944
申请日:2017-08-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 川瀬 恭輔
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公开(公告)号:JP2021123229A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020017928
申请日:2020-02-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Inventor: 川瀬 恭輔
IPC: B62D25/20
Abstract: 【課題】電動車の車両構造において、車両の強度を確保する技術を提供する。 【解決手段】 電動車の車両構造は、フロアパネルと、前記フロアパネルの車両幅方向の中央部において、車両前後方向に延びており、前記フロアパネルより上方に突出しているセンタートンネルと、前記フロアパネル及び前記センタートンネルの前端に配置されているダッシュパネルと、前記センタートンネルの周壁の内面に取り付けられており、前記ダッシュパネルから前記センタートンネル内側を通過して後方に延びるフロント側リンフォースと、を備えていてもよい。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020029150A
公开(公告)日:2020-02-27
申请号:JP2018155515
申请日:2018-08-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 川瀬 恭輔
Abstract: 【課題】ポールのような衝突物が側突した場合であっても、電池を保護することが可能な車両側部構造を得る。 【解決手段】車両10の側突時に、予め設定された設定荷重以上の側突荷重F’がロッカ16に入力されると、ロッカロア22が少なくとも側突荷重Fの入力方向(矢印方向)に沿って車両外側へ移動することを許容する結合部材56が設けられている。すなわち、設定荷重以上の側突荷重F’で電池パック20からロッカ16へ伝達された場合、ロッカロア22は車両外側へ移動するため、電池パック20はロッカ16から受ける反力が低減され、電池パック20側に入力される衝突荷重は低減される。したがって、ポールのような衝突物84が側突した場合であっても、電池パック20を保護することが可能となる。 【選択図】図5
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