超音波洗浄装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020054942A

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018186503

    申请日:2018-10-01

    Abstract: 【課題】被洗浄物40に対して高い洗浄能力を発揮することのできる超音波洗浄装置100、200を開示する。 【解決手段】洗浄液11を収容した洗浄槽10内に超音波振動素子20を配置した超音波洗浄装置100は、超音波振動素子20が発する超音波の振動方向に交差する方向の流れを洗浄液11に生じさせる流れ発生具(水噴射ノズル50、70)を、洗浄槽10に備える。 【選択図】図1

    燃料電池用セパレータの製造装置

    公开(公告)号:JP2020098685A

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2018235457

    申请日:2018-12-17

    Abstract: 【課題】金属材料の表面にカーボンブラックを焼成して形成される燃料電池用セパレータを製造するに際して、表面に残存する余剰カーボンを確実に除去することができる燃料電池用セパレータの製造装置を提供する。 【解決手段】燃料電池用セパレータの製造装置100は、焼成後のセパレータ材(焼成処理後の基材10b)の表面に存在する余剰カーボンを除去するための超音波洗浄部40を備える。超音波洗浄部40は、超音波振動子60と、複数個の案内ローラとを備える。案内ローラは、焼成処理後の基材10bを超音波振動子60の発振面に沿って水平方向に案内する第1の案内ローラ群43、44と、第1の案内ローラ群43、44から送り出される焼成処理後の基材10bの送り方向後流側において第1の案内ローラ群43、44よりも高位にある第2の案内ローラ45とからなる。第2の案内ローラ45には、第2の案内ローラ45上を案内される焼成処理後の基材10bに接するようにして回転ブラシ50が配置されている。 【選択図】図1

    超音波洗浄装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019217447A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018116209

    申请日:2018-06-19

    Abstract: 【課題】被洗浄物が、厚さ数μm〜100μm程度の超音波が透過してしまう薄物であっても、その表裏両面を、洗浄ムラが生じないように、綺麗に洗浄できるようにした超音波洗浄装置を提供する。 【解決手段】浸漬槽20内に配置した被洗浄物(基材50)に対して超音波を当てることで被洗浄物の表面の洗浄を行う超音波洗浄装置10は、水平方向に複数の振動素子31が並べられてなる超音波振動子30と、被洗浄物(基材50)を支持する支持機構40とを備える。支持機構40は、超音波振動子30の直上であって、キャビテーションが多く発生する領域内において、被洗浄物(基材50)を支持した状態で被洗浄物(基材50)を水平に往復移動させることが可能となっている。 【選択図】図1

    燃料電池セパレータの製造装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021077550A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019204391

    申请日:2019-11-12

    Inventor: 林 博明

    Abstract: 【課題】金属材料の表面に残存する余剰カーボンブラックを除去する燃料電池セパレータの製造装置を提供する。 【解決手段】燃料電池セパレータの製造装置は、液体を貯留可能な洗浄槽と、表面にカーボンブラックが塗布された後に焼成して得られた燃料電池セパレータ用の板状の金属材料を、表面が鉛直方向を向いた状態で液体が貯留された洗浄槽内を搬送する搬送部と、洗浄槽内を搬送される金属材料に対して、下方から超音波を照射する超音波照射部と、洗浄槽内を搬送される金属材料の上方側と下方側とのうちの少なくとも下方側に対して、搬送方向と交差する方向の液体の流れを生じさせる液体噴射ノズルと、を備える。 【選択図】図1

    超音波洗浄装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020093217A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018232950

    申请日:2018-12-12

    Abstract: 【課題】比較的に簡素な構造で、設備長を短くすることができ、洗浄力を高めることができる超音波洗浄装置を提供する。 【解決手段】シート状のワークWを洗浄する超音波洗浄装置10は、ワークWを挟むバックローラ31、35と回転ブラシ32、36とを有し、バックローラ31、35と回転ブラシ32、36とに接するワークW上の接触位置P1、P2と、バックローラ31、35の回転中心C1、C2とをそれぞれ結んだ延長線L1、L2上に超音波振動子33、37がそれぞれ配置されていることを特徴とする。 【選択図】図2

Patent Agency Ranking