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公开(公告)号:JP2020093217A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018232950
申请日:2018-12-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】比較的に簡素な構造で、設備長を短くすることができ、洗浄力を高めることができる超音波洗浄装置を提供する。 【解決手段】シート状のワークWを洗浄する超音波洗浄装置10は、ワークWを挟むバックローラ31、35と回転ブラシ32、36とを有し、バックローラ31、35と回転ブラシ32、36とに接するワークW上の接触位置P1、P2と、バックローラ31、35の回転中心C1、C2とをそれぞれ結んだ延長線L1、L2上に超音波振動子33、37がそれぞれ配置されていることを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018090846A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016233780
申请日:2016-12-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: C23C16/04 , C23C16/44 , C23C14/50 , H01L21/3065 , H01L21/205 , C23C16/458
Abstract: 【課題】成膜又はエッチングを行う処理装置において、真空容器外の気体の流入を抑制可能な技術の提供。 【解決手段】ワークに成膜又はエッチングを行う処理装置は、第1窪み部と第1窪み部の周囲に配置された第1平面部とを備える第1の型と、第1の型に対向して配置された第2の型と、を有する真空容器と、開口部と開口部を画定する枠部とを有する枠形状の板状部材であって、第1の型の第1平面部と第2の型との間に配置され、ワークを開口部に配置してワークの処理対象部分を第1窪み部内の空間に向ける板状部材と、を備える。枠部は、開口部を挟む位置に少なくとも1組の薄肉部を有し、1組の薄肉部の厚みは、1組の薄肉部の間に位置する枠部の中央部の厚みに比べて薄い処理装置。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021190199A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020091599
申请日:2020-05-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B23K26/00 , H01M8/0206 , H01M8/0254 , H01M8/0247
Abstract: 【課題】レーザ照射工程において生じるセパレータの反り量のばらつきを抑制する、燃料電池セル用セパレータの製造方法を提供する。 【解決手段】長方形の板形状を有する金属板の表面にレーザの照射範囲が線状に伸びるようにレーザを照射する工程を有す。前記工程では、照射範囲40tが線状に伸びる方向における単位距離あたりにレーザによって付与されるエネルギーが高い高エネルギー領域40t1〜40t4と、低エネルギー領域とを有するようにレーザを照射する。高エネルギー領域が、互いから分離された第1領域、第2領域、第3領域、及び、第4領域を有している。第1領域と第2領域が、長方形が有する一対の長辺47a、47bの一方に並行して伸びている。第3領域と第4領域が、一対の長辺の他方に並行して伸びている。一対の長辺に対して直交する方向に伸びる表面の中心線48aが、第1、第2領域の間、及び、第3、第4領域の間に位置している。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2019169296A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018055007
申请日:2018-03-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0213 , H01M8/0206 , H01M8/0215 , H01M8/0228
Abstract: 【課題】導電率の低下を抑制可能な燃料電池用セパレータを提供すること。 【解決手段】本発明にかかる燃料電池用セパレータ1は、Tiからなる基材10と、基材10の表面に形成されたTiOx(1≦x≦2)層11と、TiOx層11の表面に形成された炭素膜12と、を備え、TiOx層11の厚さは0〜30nmであり、炭素膜12の厚さは10〜35nmである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020054942A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018186503
申请日:2018-10-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】被洗浄物40に対して高い洗浄能力を発揮することのできる超音波洗浄装置100、200を開示する。 【解決手段】洗浄液11を収容した洗浄槽10内に超音波振動素子20を配置した超音波洗浄装置100は、超音波振動素子20が発する超音波の振動方向に交差する方向の流れを洗浄液11に生じさせる流れ発生具(水噴射ノズル50、70)を、洗浄槽10に備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021181106A
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2020088035
申请日:2020-05-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】スポットが重なるようにパルスレーザを照射するレーザ加工方法において、加工物の表面の加工バラツキが抑えられる技術を提供する。 【解決手段】レーザ加工方法は、パルスレーザのスポットが重なるように加工物の表面の第1方向に沿ってパルスレーザを走査し、パルスレーザの複数のスポットが周期的に並ぶ第1照射列を形成する第1照射工程と、第1方向に直交する第2方向に離れた位置関係において、パルスレーザのスポットが重なるように前記表面の第1方向に沿ってパルスレーザを走査し、パルスレーザの複数のスポットが周期的に並ぶ第2照射列を形成する第2照射工程と、を備えており、第1方向において、第2照射列のスポットの中心位置は、第1照射列の隣り合うスポットの中心位置の中間に位置する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020098685A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235457
申请日:2018-12-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: B08B3/12 , B08B1/04 , B08B1/02 , B08B11/00 , H01M8/0228 , H01M8/0206 , H01M8/0202
Abstract: 【課題】金属材料の表面にカーボンブラックを焼成して形成される燃料電池用セパレータを製造するに際して、表面に残存する余剰カーボンを確実に除去することができる燃料電池用セパレータの製造装置を提供する。 【解決手段】燃料電池用セパレータの製造装置100は、焼成後のセパレータ材(焼成処理後の基材10b)の表面に存在する余剰カーボンを除去するための超音波洗浄部40を備える。超音波洗浄部40は、超音波振動子60と、複数個の案内ローラとを備える。案内ローラは、焼成処理後の基材10bを超音波振動子60の発振面に沿って水平方向に案内する第1の案内ローラ群43、44と、第1の案内ローラ群43、44から送り出される焼成処理後の基材10bの送り方向後流側において第1の案内ローラ群43、44よりも高位にある第2の案内ローラ45とからなる。第2の案内ローラ45には、第2の案内ローラ45上を案内される焼成処理後の基材10bに接するようにして回転ブラシ50が配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019217447A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018116209
申请日:2018-06-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B08B3/12
Abstract: 【課題】被洗浄物が、厚さ数μm〜100μm程度の超音波が透過してしまう薄物であっても、その表裏両面を、洗浄ムラが生じないように、綺麗に洗浄できるようにした超音波洗浄装置を提供する。 【解決手段】浸漬槽20内に配置した被洗浄物(基材50)に対して超音波を当てることで被洗浄物の表面の洗浄を行う超音波洗浄装置10は、水平方向に複数の振動素子31が並べられてなる超音波振動子30と、被洗浄物(基材50)を支持する支持機構40とを備える。支持機構40は、超音波振動子30の直上であって、キャビテーションが多く発生する領域内において、被洗浄物(基材50)を支持した状態で被洗浄物(基材50)を水平に往復移動させることが可能となっている。 【選択図】図1
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